• 847ドラ
    2018/04/26(木) 12:52:58 ID:xaJcX8qQ0
    M宇宙ハンター星雲人
    地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972) 
    身長:1.7~2m
    体重:60~100kg

    地球人と変わらぬ姿だが正体は巨大なゴキブリの姿をした知的生命体で残像現象を固定化し外見を地球人に偽装。前線基地内の照明が非常灯に切り変わるシーンで浮かび上がるシルエットで正体が明らかになる。
    彼らの母星『M宇宙ハンター星』は地球人と同じく人類が支配し度重なる乱開発でM宇宙ハンター星の環境破壊が進み滅亡しゴキブリが進化し知性を持ったのが彼らの祖先。
    M宇宙ハンター星の寿命が近づき環境が酷似した地球を移住先に狙いを定め侵略開始し「会長」と呼ばれるリーダーが山で遭難した学生の須東文夫に副官である「事務局長」が教師だったクボタになりすまし暗躍。
    橋頭堡となるゴジラを模した建造物のゴジラタワーを中心としたアミューズメントパークの「世界子供ランド」を建設、そこを拠点にして侵略計画を推し進め特殊な2本のテープでコントロールしたガイガン、キングギドラを使い地球侵略を実行。
    ガイガン達を迎え撃とうとしたゴジラとアンギラスに子供ランドまで誘導しゴジラタワーからのビームで苦しめ地球人の破壊工作でタワーは爆破され巻き込まれ局長および事務局長を含めたハンター星雲人は全滅。コントロールを失ったガイガンとキングギドラも戦意喪失し逃亡し計画は失敗。
    シートピア海底王国と同盟関係で彼らの地上攻撃計画に同調し地球にガイガンを差し向ける

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