• 204ケロッタッタ
    2019/09/05(木) 01:09:07 ID:MD6I/ZtkO
      @
    ⊆(-)_(-)⊇ 悟ったケロ

    祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす

    コレは平家物語の冒頭だがケロ ブッダになぞらえてたんだな~ケロ
    最後だけ付け足しだケロヨン
    祗園精舎とはコーサラ国の商人スダッタがビドーダバ王子の子ジェータ王子の土地を 結果的には譲り受けた園に建てられた ブッダの説法場=僧園の事だったケロヨン
    「祗」がジェータを意味するらしいケロヨン

    そしてブッダの最期は沙羅双樹の花が咲いた時に その樹の下だったそうな

    魅力的なキャラのタッタやミゲーラ デーパ ナラダッタ等はほぼ作者の創作らしいケロヨン
    最後に在る作者自身の解説でドコまでが史実かちゃんと書いてあったケロヨン
    それを読まないとまるで判らなかったケロロン
    それだけ魅力的な展開だったと言う事だケロヨン

    10巻の療養中に顔が丸く(四角く)なって二重顎になり 11巻の話が進む間に知らず知らずの内に耳たぶが長くなりビローンって垂れたケロヨン ブッダの顔の完成だケロ

    最終12巻で一つ一つ片付けて行って 僧園を任すと言われて残った筈のデーパが 何故か旅先のブッダの最期にも一緒に居たケロヨン

    おらが読んだのは前述の潮出版の文庫だがケロ 巻末の解説がどうもアソコの信者臭いケロ 最終巻に萩尾望都が書いてたがケロただの漫画家繋がりであると信じたいがなケロン 芸能界ゴリ売りの様を見るとその可能性は極めて高いなケロ 事実はおらは知らんがなケロ

    ソレも目にしたくない方々は講談社の全集版も在るケロ ソッチを読むといいケロヨン

    さすがに別格の「火の鳥」ほどの壮大さは無いがケロ 読んで損は無いケロヨン
    子供には薦めないがなケロ 子供はアトムキャットやレオちゃんを読むといいケロヨン

    おらはアサッジに似てる三つ目を次に読むケロヨン
    「三つ目が通る」の主人公を[みつめが とおる]くんだと言い張ってた友人が昔居たケロヨン 東大通が居たせいだろなケロ
    写楽保介だケロヨン 相棒の和登さんとセットで シャーロック・ホームズとワトソンだケロヨン

    アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホマリク だケロヨン
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