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…そーそー!

以前、この国のエラい人が『「ハーフ」って言葉、どーよ? ひょっとして差別用語なんじゃね??』などと言い出し、議論されたコトがあります。この時、ハーフに代わる言葉の有力候補に挙がったのが「国際児」だったそうで…サッパリ意味が解りません絵文字。他国の人間に気を遣ってるつもりなんでしょうか。このような例は多々あり、例えば色エンピツの「はだいろ」が「ペールオレンジ」になりました…「様々な色の人が増えたから」だそう。要するに「黒人に失礼なんじゃね?」ってコト。けれど当の黒人は(100%とは言わないけれど、少なくともウチの会社の連中は)「日本人の肌の色なんだから、そのまんま「はだいろ」でイイよねぇ絵文字」とか「ネズミがみんなネズミ色ってワケじゃないけど、ネズミ色はネズミ色だよねぇ絵文字」って思ってる。

本題。

…お聞きします、
ガイジン(外人)はダメですか?

所謂「放送禁止用語」的に扱われ、メディアでは「外国人」が使われます(例えばニュース番組の街頭インタビューでおばちゃんが「ガイジン」と言った場合、字幕は必ず「外国人」に直されてる)。
ですが私達には「ガイジン」と「ガイコクジン」の違いが解らないワケです。使ってる側は、何か明確に区別してるのでしょうか。それとも「別に理由は無いけど何となく気ィ遣ってやってるフリしとけ」みたいな話なんでしょうか。何より語呂が悪いと思うのですが、どうでしょう絵文字

あ、「国際児」の話ですが…
結局「定着しそうにない」とか「ハーフって言われて困ってる奴いなくね?」ってコトで、うやむやになったそうです(笑)。


( ̄・・ ̄)ノシ☆

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