三菱リージョナルジェット初飛行
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MRJと主なライバル機の特徴。
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MRJと主なライバル機の特徴。
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ちょっと古い資料だけど
これ。 -
本当にザックリですがMRJに至るまでの日本の航空機開発の歴史というか流れです。
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もしかしたらですが‥
三菱自動車の販売台数低迷が著しく‥ もはや新型車開発にも 本気で力を入れていない気がするのですが‥
将来的に三菱自動車は‥ 三菱重工と合併し 自動車部門からは撤退するつもりなのではないかと‥ 私個人の勝手な推測ですが‥ 有り得ない事でしょうか‥?
三菱グループも会社は沢山あり それぞれ別会社ではありますが‥ なんだか最近‥ 三菱自動車そっちのけで他部門がやたら力を注いでいませんか‥?
「リコール隠し問題で汚点の付いた車なんか もうどうでもええわ‥!! 車なんて安いもん売っとれるか‥!! 飛行機売って儲けたるわ‥!!」
‥みたいな勢いで‥(笑)
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あとから、翼の付けねの強度が・・・っていうの怖いよ。
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太平洋戦争時とは打って変わり大きな戦争もなく平和な時代が続いている現代では国と国との共同開発なんてものが増え太平洋戦争でアメリカに負けた日本の立場としてはアメリカの意向によりアメリカと共同開発することを迫られることが多いです。
そして貧乏国だった太平洋戦争時の日本は多くの場合が部品の精度が悪く使用している材料も質が悪かった。
しかし平和な時代が長く続きいろんな物資が手に入るようになった現代では逆に勤勉な日本人が作る部品の方が精度も品質も高くアメリカと日本の立場は逆転しています。
そのいい例がC-2輸送機とP-1対潜哨戒機の国産開発です。
C-1輸送機をC-2輸送機へP-3C対潜哨戒機をP-1対潜哨戒機へ更新する目的でC-2輸送機とP-1対潜哨戒機を部品の共通化をはかったかたちで国産開発しようとしたところアメリカがワークシェアリングなどと言い出し自分の国の航空機産業にも仕事を配分しろと迫って来ました。
その後このプロジェクトは開発が遅延するということが起き調査の結果は使用しているリベットが設計要求強度より低いものが使われていたためだということが判明しました。
このリベットは作業分担をアメリカの航空機産業に分担したアメリカ製でした。
機体全体に使用している全リベットのやり直しこれは相当な遅延の発生でした。
写真は試作機にあたるXC-2とXP-1です。 -
旅客機のほとんどを長年アメリカ製に席巻されて来たヨーロッパではアメリカ製のB747ジャンボを凌駕すべくヨーロッパ勢のエアバスはA380を作り上げました。
しかしこなボーイングのジャンボを超えるエアバスA380には日本企業の技術力が注ぎ込まれており使用されているボックスフレームは日本企業の技術力無くしては実現出来なかったともいわれそのボックスフレームの軽さと強度を両立させた精密切削技術は日本だからこそ実現出来たのだといいます。 -
先日穴吹の上空を能登空港へ向け飛行、埼玉に帰って見たら、計器誤差確認のフライトでした、尚フライトは3月25日現在で18回目
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今年秋より、12機同時組み立ての設備が稼働
量産に移行
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太平洋戦争敗戦後初の国産旅客機YS-11から実に50年ぶりにして国産のジェット旅客機としては初です。
この三菱リージョナルジェットは離陸後遠州灘の自衛隊訓練空域で1時間半ほどテスト飛行した後の11時頃には帰到したそうです。
日本アメリカ向けに400機の受注を獲得しているといいますが更なる受注を獲得して日本の航空機産業とそれに関わる関連企業の裾野を増やし日本の経済活性化に貢献してもらいたい。
敗戦時に意図的に徹底して破壊された日本の航空機産業の力を取り戻しリベンジして欲しいものです。
写真は初飛行した三菱リージョナルジェットとエスコートする国産の川崎T-4ジェット練習機です。