イスラム国
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ミンスが政権とっていたらもとひどことが起こったかもしれん(^_^;)
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日本も対岸の火事ではなくなった。
過激集団はヨルダンパイロット殺害を称賛し、更なるテロを呼び掛けている。
海外企業や海外渡航者のみならず、日本国内のガードをしっかり固めておかなければ基地外共は何をするか分からない。
まるでオームの国際版のようだ。
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内線にならないよう祈る!!国内にも人を殺してみたいという異常者がいるかもしれない!?
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主です。
みなさんおはようございます。
まずは添付画像を貼ります。
クルド人女性兵士 レハナ
野蛮なイスラム国兵士を100人以上殺し戦果をあげクルド自由の戦士のポスターにも起用されたクルド人女性兵士でしたが野蛮なイスラム国兵士に捕らえられ斬首されて亡くなられたそうです。
斬首された画像も野蛮なイスラム国兵士の得意げな姿とともに公開されていましたがあまりに可哀相なので敢えて貼りはしません。(なので生前の美しい姿だけを貼りました)
酷い画像はイスラム国の宣伝戦略になるだけですから。
日本のマスコミはクルド人のことを少数民族だとばかり報道しますが人口で言えば韓国人の総人口より多いため少数民族というには掛け離れているのが現実。
クルド人の人々は昔のオスマントルコ国内に住んでいたところ第一次世界大戦でオスマントルコが敗戦したためイギリスとフランスに都合のいい国境線を引かれ複数の国に分断され現行に至っています。
当時のこの列強国による分割が原因でクルドの人々はトルコ、シリア、イラクなどに分断され今に至るまで弾圧され虐げられて来ました。
そういう根深い歴史がありクルドの人々は集まってクルド人の国家を作りたいと望んでいたようです。
だから今みたいにイスラム国のような凶悪集団が蔓延るようになるともしかしたらクルドの人々がイスラム国を殲滅し同じ場所にクルディスタンという新国家を樹立するなんてことも現実に起きるかも知れません。
現在アメリカを始めとする有志連合はイスラム国に対し空爆はするものの捕虜を出したくないため地上軍は送らない方針でいます。
その代わりにイスラム国と地上で戦っているのがクルド人部隊なのです。
最近は男たちはダメだと言わんばかりにクルド人女性兵士部隊が活躍しイスラム国の制圧拠点は次々に奪還されて押されぎみだといいます。
イスラム国兵士たちは女性兵士が武装して向かって来ると怯むそうです。
美人が多いから怯むのかなと思っていたらイスラム教では女に殺されると天国へは行けず地獄に堕ちるという教えが信じられているからだそうです。
クルド人女性兵士たちはインタビューに答えて奴らは弱い私たちが勝つと言っていました。
女性兵士たちが銃をとって立ち上がった理由はイスラム国が優勢になると女性たちに対する弾圧や迫害が厳しくなるからだということでした。
誰も守ってくれないなら自分たちで立ち上がるという強い信念のようなものを感じます。
誰かが殺されても生き残った誰かが延々と反撃し続けるということでしょう。
母は強しというけれど雑草のように逞しいですね。 -
↑この画像の女性兵士は英雄的な女性兵士として尊敬されていたのだと思います。
しかしそこはずる賢いイスラム国だけあって顔写真からこの女性兵士を探しだし計画的に捕らえて殺害し首を切断し画像を公開し自分たちの宣伝(人々にイスラム国は怖いのだという恐怖感を植え付ける目的のため)のために利用したようです。
こんな綺麗な女性をそんなことに利用するなんてイスラム国の人間は極悪非道です。
死んだら地獄に堕ちるでしょう。 -
イスラムは天国というが!世界中の神仏からすれば地獄は間違いなし…
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安倍が2人を殺した。安倍を死刑にせよ。
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ロシアのアフガン侵攻も失敗に終ったが、イラク戦争もベトナム戦争同様間違っていたとしか思えない。
北ベトナムへの絨毯爆撃も枯れ葉剤攻撃も中国のバックアップにより失敗。
米国はこの泥沼敗戦から何も学ばなかったのか、と疑問に思う。
フセイン打倒までは成功したかの如く見えたが、その後樹立したシーア派による政権が機能せず、結果フセインの里であるスンニ派がISと言う過激組織の基盤を作ってしまった。
ISの大まかな成り立ちはこのようなものだと思いますが、であるならばアフリカも含めた中東の安定化に向けて今後果たすべき米国の責任と役割は?
更なる軍事介入しか残されていないのかな?
欧米のみならず、日本も後方支援とは言え一枚噛んでいたからね~(..)
このようなウィルス的組織体に効果的な対策…… 歴史的に思い浮かばないわ……
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この女性は勇敢な女性だった。
男性顔負けだね。
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国家・軍隊カテゴリーにイスラム国についてどう思うか意見を求めるスレが立てられていたがコメントはゼロ。
湯川遥菜さんが殺害され後藤健二さんはまだ殺害されていない時期だったがこれが今の日本人の素直な実態。
戦争は反対、軍隊も反対、日本人が外国人に殺害されようとしていても自分のことでなければ他人事としてかかわりたくない。
言うだけの意見もなければ言うつもりもない。
かかわりたくなく無関心なのだ。
これが今の日本人。
平和ボケするように整えられた環境で育ち何もしなくても平和は空気のようにあると思い込んで育った人間の集まり。
しかし残念ながらそんな幻想の平和はそもそも存在しないので今回二人の日本人が殺害されてそれですべてが終わったわけではない。この事件をきっかけに日本人が拘束された時などに武力使用も含めた邦人救出特殊部隊の編成とその活動を合法とするための議論が真剣になされることになるだろう。
戦争反対、軍隊反対の平和ボケな方々の望む方向とは正反対方向へと一歩進むことになる。
私たち日本人が忘れてはならないのは「平和はあるのが当たり前ではなく、それなりの努力と代償がなければ手に入らない」ということ。