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バッサリやったベルトを、まずは自室で“お裁縫”します(笑)、


後で述べますが、ベルトのスッポ抜け防止の為です、

適当ではいけませんが、適度な造作でも問題はありません、
ミシンが動かないので、手縫いしました、


運転席側の図です、

肩のアンカー部分、
ここでベルトの長さを調節します、

大きく湾曲している外側のベルトが体を支える側になり、その内側の部分が“調節代(しろ)”となります、
この端っこが先程のお裁縫した部分になります、
勢いよくベルトを調節しようとすると、端っこがスッポ抜けるので、この為の対策でした、


‥ラッキーな事に、この反対端の腰のアンカー部分は、外して来たベルトのボルト穴が、車輌のボルト径と全く一緒だったのでそのまま取り付けられました、

バックルの金具を新ベルトに移植して、肩アンカーの取り付けをして完成!


グローブボックスの中の物を取る時とか、いちいち解除しなくてもベルトを伸ばすだけで手が届くようになりました♪

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