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ハニーさん、おばんです。

ZAPPAレポートお疲れ様です(^-^ゞ

かなり聴き進んでいますね。ZAPPA聴かずして人生終えるのは絶対損ですからね(^-^)b

「Lumpy Gravy」はキャピトルレコードから普通のオーケストラ・アルバムとしてリリースする予定だったんだけど所属のMGMがケチつけてザッパが音楽に友人たちとの会話を入れ世にも奇妙な作品になってしまいました(苦笑い)

のちにザッパはレコード会社(マネージャー)と揉めることになるんだけどその最初の火種って感じですかね。

個人的にオススメは「Burnt Wenny Sandwich」(初期マザーズ未発表曲集)と「Weasels Ripped My Flesh」(邦題いたち野郎)(初期マザーズ未発表ライブ集)かな。

1970年中期のマザーズ(ジョージ・デューク、ルース・アンダーウッド在籍時)の「Over-Nite Sensation」と「One Size Fits All」(incaRoads収録)も名盤ですからこちらもオススメです。

ルース・アンダーウッドは前にマザーズにいた鍵盤奏者イアン・アンダーウッドと結婚して名前が変わりました。イアン・アンダーウッドが抜けて次に加入した鍵盤奏者がジョージ・デュークでそこでマザーズ何回目かの黄金期(?)を迎えたわけです(^-^)b

代表曲「Inca Roads」はルースの軽快なテンポのマリンバで始まりジョージ・デュークのシンセ、ボーカルが被さっていきもうたまらんですわ(笑)

「You Can't Do That On Stage Anymore」(通称オン・ステージ)なるアルバム未収録曲やライブ曲を集めたシリーズが全6作品出ていてそのVol.2が1947年フィンランド、ヘルシンキのコンサートでフル収録されていて音質、演奏内容、観客の反応全て良し!の名盤なんで機会があればぜひ聴いてほしいです(^-^)b

さてと、寝ますかね(-.-)Zzz・・・・

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