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ハニーさん、1週間のご無沙汰です。

今日の大友さん番組は私の苦手なJAZZボーカルなんで(苦笑い)パスしますた。

前に書いたバード3枚組BOX誰かに買われてしまい私のバード体験(野鳥の会会員じゃないよ)は先送りとなりました。

代わりに絵文字「THE GIL EVANS ORCHESTRA PLAYS THE MUSIC OF JIMI HENDRIX / GIL EVANCE ORCHESTRA」、絵文字「LOOKING OUT / McCOY TYNER」、絵文字「CLOSER TO THE SOURCE / DIZZY GILLESPIE」の三枚購入しました。

絵文字はオーケストラ名義だけど初ギル・エヴァンスです。絵文字はやっぱりピアニストといえばマッコイ・タイナー!ギターにカルロス・サンタナ(!!)、ベースにスタンリー・クラークが参加しているので思わず購入。プロデュースもマッコイです。絵文字はコルトレーンも若い頃お世話になったJAZZ界の大御所ディジー・ガレスピー初のフュージョン作品!!(帯の文句そのまんま(笑)ベース、シンセがマーカス・ミラー、ディジーと親しい友人というスティービー・ワンダー(!!)がハーモニカ(彼は名手ですからね)シンセで参加しています。

この3枚これからガンガン聴き込みたいですね(^-^)b

ZAPPA関連の話題にいく前にJAZZ関連を。

平凡社新書「マイルス・デイヴィスとは誰か?-ジャズの帝王をめぐる21人-」小川隆夫/平野啓一郎著」にMJ、プリンスが出てくるみたいですよ。今度本屋行ったら探してみようかな。平凡社新書っていうと多分文庫サイズかな。

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ハニーさん、おばんです。

ZAPPAレポートお疲れ様です(^-^ゞ

かなり聴き進んでいますね。ZAPPA聴かずして人生終えるのは絶対損ですからね(^-^)b

「Lumpy Gravy」はキャピトルレコードから普通のオーケストラ・アルバムとしてリリースする予定だったんだけど所属のMGMがケチつけてザッパが音楽に友人たちとの会話を入れ世にも奇妙な作品になってしまいました(苦笑い)

のちにザッパはレコード会社(マネージャー)と揉めることになるんだけどその最初の火種って感じですかね。

個人的にオススメは「Burnt Wenny Sandwich」(初期マザーズ未発表曲集)と「Weasels Ripped My Flesh」(邦題いたち野郎)(初期マザーズ未発表ライブ集)かな。

1970年中期のマザーズ(ジョージ・デューク、ルース・アンダーウッド在籍時)の「Over-Nite Sensation」と「One Size Fits All」(incaRoads収録)も名盤ですからこちらもオススメです。

ルース・アンダーウッドは前にマザーズにいた鍵盤奏者イアン・アンダーウッドと結婚して名前が変わりました。イアン・アンダーウッドが抜けて次に加入した鍵盤奏者がジョージ・デュークでそこでマザーズ何回目かの黄金期(?)を迎えたわけです(^-^)b

代表曲「Inca Roads」はルースの軽快なテンポのマリンバで始まりジョージ・デュークのシンセ、ボーカルが被さっていきもうたまらんですわ(笑)

「You Can't Do That On Stage Anymore」(通称オン・ステージ)なるアルバム未収録曲やライブ曲を集めたシリーズが全6作品出ていてそのVol.2が1947年フィンランド、ヘルシンキのコンサートでフル収録されていて音質、演奏内容、観客の反応全て良し!の名盤なんで機会があればぜひ聴いてほしいです(^-^)b

さてと、寝ますかね(-.-)Zzz・・・・

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>>507
間違えた(; ̄O ̄)

1947年って何だよ!

正しい録音日は1974年、9月22日です。失礼しました。

今度こそ寝るか(-.-)Zzz・・・・

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ハニーさん、こんにちは。

確かに私玉投げ過ぎですね(苦笑い)特にZAPPA関連になるとついあれもこれも教えたいとつい多くなってしまいます。ハニーさんも大変ですよね。これは反省です。今後ZAPPA関連は1つか2つぐらいに絞っていきますね。

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ハニーさん、あらためましてこんにちは。

ハニーさんは本当にFUSION好きなんですね(^-^)b

ジミヘンの楽曲は前に弦楽四重奏にアレンジされたのが話題になりましたがオーケストラ・バージョンも良いですね。

マッコイ・タイナー
ハンマー奏法とか革新的な弾き方をしたピアニストとしても評価されているんですね。私はコルトレーンとやってた若い頃しかまだ聴いてませんが。

ギタリストのカルロス・サンタナ(現在はサンタナと名乗っているみたい)はコルトレーン信者のようです。ジャズに全く興味がなかった頃コルトレーン聴いて衝撃を受け彼のプレイに多大な影響を与えたそうです。
サンタナのライブ盤「ロータスの伝説」にはアリス・コルトレーンの曲が使われてたりアリスのアルバムにもサンタナは参加していますからね。

マッコイ・タイナーのアルバムにサンタナが参加したのはもしかしたらコルトレーン繋がりかと私は踏んでますけどね(違うかも知れないけど(苦笑い)

「ロータスの伝説」でサンタナのギター(特にギターソロ)聴いてそのフレーズを頭でコルトレーンの吹くサックスに変換するとまったく違和感がないし成立してるんですよね。

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