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ハニーさん、1週間ぶりのおばんです。また1週間お付き合いのほどお願い致しまんニャ

もちろん私も大友さんのマイルス「オンザコーナー」特集聴いてましたよ(^-^)b


確かに面白い話でしたね。まさかバッハの名前が出てくるとは…。バッハといえばMJQのジョン・ルイスが浮かびますね。「プレイ・ザ・バッハ」というアルバムも出しますし。

数曲通常盤にない曲かけてましたね。実はNHK名古屋の方で大雨警報など入って数回中断してしまってフルで聴けなかったんですけどね(苦笑い)再放送であらためて聴きますわ。

ザッパの「トランスフュージョン」はゴリゴリのザッパのギターソロ集(ライブ版)ですよ。選曲には長男ドゥイージル関わっています。ハニーさん、フュージョンの文字に騙されてはいけません(笑)

レア(未発表)音源集なら「ミステリー・ディスク」の他に「ザ・ロスト・エピソード」(1996)がありますよ。若き日のザッパとビーフハートの自宅録音楽曲が良い感じです。

ピーター・バラカン氏。調べてみたら翻訳家の奥さんの吉田真弓さんは昔「大戦隊ゴーグルファイブ」という特撮作品に出演していたみたいですよ。しかも静岡県出身!吉田真弓という名前の人意外と多いので人違いじゃないとは思うんですが…(苦笑い)

オーネット・コールマンの方も進んでますね。後日私の持ってるオーケストラと共演した「アメリカの空」(1972)と「世紀の変換」、10歳のコールマンの息子がドラムで参加したトリオ作品「ザ・エンプティ・フオックスホール」(1966)など紹介しますね(^-^)b

くるりの映像集はリリース日店行けなくて翌日行ったら在庫無しで「取り寄せ」で昨日ようやく入手出来ました。

一方コルトレーンの映画「チェイシング・トレーン」は国内版リリースは2ヶ月延びて9/16になったそうです。コルトレーンの命日(7/17)過ぎちゃうじゃん。トホホ…。

また新たにマイルスのライブアルバム2枚入手しましたよ。それについてはまた。

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ハニーさん、こんちくわ。

くるりの映像集が手に入らなくてこのまま手ぶらでの帰宅は嫌だったので(笑)中古屋(例のディジーのフュージョンアルバムやエレクトリック・マイルスのDVD購入した店)に行きマイルスの「ブラック・ビューティー」と「ライブ・イン・ヨーロッパ1967」購入しました(^-^)b

「ブラック・ビューティー」は国内盤紙ジャケ(1997年発売)だけどベテラン感が凄まじく(笑)わざと古いアナログ盤感を出すために前オーナーが意図的に加工したんじゃないか?と思われる代物です。(その分値引きされてたから結果オーライだったけど)

私の持ってるマイルスの「ダークメイガス」国内盤は白いプラスチックケースががヤニで変色してますし…盤は前オーナーを語りますね。私が亡くなった後盤は新しいオーナーを求めまた次の旅に出るんでしょう。不憫な思いしないように(?)それまで大切に扱いたいものです。

ピーター・バラカン夫人。こりゃ私やっちまいましたわ(苦笑い)ハニーさん、関係者の皆さま大変失礼しました m(__)m

ガラケーでグーグル検索するとたびたび起こる落とし穴ですよ。肝心なところが解らないという…(苦笑い)

もう1枚のマイルス「ライブインヨーロッパ1967」は音源はツアー中に出演したベルギー、デンマークでのラジオ番組やTV番組の音源にパリ・ジャズ・フェスティバルでの2曲によって構成されますね。

絵文字ベテラン感ばりばりのマイルス「ブラック・ビューティー」国内盤紙ジャケ。表と裏。ライナーは「ジミヘン&マイルス」の著者中山康樹氏でした。

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続きいきまっせー!

マイルス盤購入した店に前に紹介した初期マイルス2枚のCD「The Musing Of Miles」、「Blue Moods」、オーネット・コールマンの「フリージャズ」が入荷してたりタワレコでヤプーズがCDが置かれたりとなんか音楽関係者(?)ここ見てるような気がします。単なる偶然なのかな?(苦笑い)

ザッパマラソン(スタジオアルバム編)完走お疲れ様です (^-^)b 長い道のりでしたね。よう根を上げず最後まで頑張りさった(笑顔)

残りは編集盤、ライブ盤ですね。ファイトー!1発!(* ̄O ̄)ノ

私の持ってる輸入DVD「Does Humor Belong In Music」ですが1985年にVHSでリリースされたものでハニーさんが聴いたCD盤とは収録曲はほぼ同じだけど録音会場やメンバー構成が違うのが判明しました。タイトルは同じでももう別物ですね。DVDのライブにギターで長男ドゥイージルもヴィイは参加していません。ライブ楽曲もザッパのインタビューなどで中断されフルには聴けない不満もありますよ。

「ザ・ロスト・エピソード」には「インカローズ」のオリジナルバージョンと呼べるものやアルバム最後を締めくくる「シャリーナ」も初期バージョンと「ミステリーティスク」以上に聞き所満載です。

ガンの進行が進みやがて来る「死」を予期していたザッパが若き自分と仲間たちと残した膨大な音源に取り組みついに完成させたという意味でもこのアルバムは重要な作品と言えますね。

寝つきの良い音楽では私はMJQのアルバムがベストですかね。ミルト・ジャクソンのヴィブラホンの耳に心地よい音色が眠りと誘います。決してMJQの音楽が退屈という意味ではないですよ(笑)

マイルスは時折高音のブローぶちかますからお休みミュージックには合いませんね。逆に目がさめてしまいます(苦笑い)

今夜のSBSラジオ「インビテーション・トゥ・ジャズ」楽しみだなあと書こうとしたら選挙速報番組で休みか…。なんだつまらん(´-ω-`)

今大友さんの「ジャムジャムラジオ」聴いてるんだけどエンケンさんの特集やっててビックリしましたよ。
[おしまいケル]

絵文字「LIVE IN EUROPE 1967/MILES DAVIS QUINTET」(2011・EU盤)。

マイルスクインテットの編成はM・デイヴィス(tp)、W・ショーター(t・s)、H・ハンコック(p)、R・カーター(b)、T・ウィリアムズ(ds)。


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