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ハニーさん、ホイホイホ-イ!おばんです。
「血まみれギャングママ」DVD持ってる事にビックリしましたわ。私の知らないデニーロ作品も沢山知ってて脱帽です。これから「デニーロ博士」と呼ばせていただきます(^-^)b
昔作家の村上龍がやってた番組(「Ryu's BAR」かな?)にデニーロがゲストで来た時村上龍が「タクシードライバー」での惨劇の後ソファーでトラビス(デニーロ)が自分の頭を撃つジェチャーをするんだけどその演技のことを興奮しながら絶賛していてデニーロが困った顔をしていたのを思い出しました。
「タクシードライバー」は多くの熱狂的なファンがいていまだにアパレルメーカー(Tシャツなど)で「トラビス」が登場していますね。
レーガン大統領暗殺未遂の犯人も「タクシードライバー」から(悪い)影響受けたんじゃなかったかな。
ザッパの余韻から一歩進んで久しぶりにマイルスの「Water Babies」と「1969 MILES FESTIVA DE JUAN PINS」(1969年フランスで発掘ライブ)聴き比べたんだけど前作はまだモードの中にちらほらとFUSIONの芽吹きが確認出来る曲があってそれぞれクオリティが高いんだけどマイルスは「俺はこの音では闘えない!」とよりハードグルーヴ(ロック的)な演奏に長けたメンバーに一新したのかな?と思いました。
「1969 MILES FESTIVA DE JUAN PINS」(1993)
DIRECTIONS
MILES RUNS THE VOODOO DOWN
MILESTONES
FOOTPRINTS
ROUND ABOUT MIDNIGHT
IT'S ABOUT THAT TIME
SANCTUARY/THE THEME
メンバーは…
MILES DAVIS(trumpet)
WAYNE SHORTER(tenor&soprano sax)
CHICK COREA(electric piano)
DAVE HOLLAND(acoustic bass)
JACK DeJOHNETTE(drums)
1969年7月25日フランス・アンティーブ・ジャズ祭での録音です。
ザッパの「ライブ・イン・NY」(6CD)私は持ってませんね。6枚組は…さすがにヤバいですよね(苦笑い)
ザッパの攻略ガイドブックを書いている和久井さんはこう書いています。「ザッパ作品を購入する際はよく考え厳選して購入することがベストだ。」
まさにその通りだと思いますね。
昨夜の大友さんの聴きました?コルトレーンの「NAIMA」かかりました(^-^)bこの曲って「タクシードライバー」のテーマ(?)にちょっと似てないですか?
そうです。ベトナム帰還兵の映画タイトルは「ジャックナイフ」でした。「ディアハンター」の次に作られてこっちは舞台劇の映画化でした。
デニーロ。メインじゃなくても存在感を放つ作品もありますね。「エンゼルハート」や「未来世紀ブラジル」とか(^-^)b
「アイリッシュマン」ラジオ等で絶賛されてましたね。いまやネトフリは大手の映画制作会社より企画力も資金力も上だとか。
低予算映画で有名なロジャー・コーマン監督の「血まみれギャングママ」(なんちゅう邦題!)ってハニーさん観たことありますか?若き日のデニーロが出ていてカッコいいんですよ(^-^)b
話は変わって…マイルスの「Water Babies」(1976)ってアルバムつべにあがってないですかね?これ録音時期、参加メンバーを考えるとかなり重要なアルバムっすよ(^-^)b