• 7名無しさん
    2017/09/16(土) 14:14:33 ID:4VR/XEBsO
    これまで日本が堅持し続けている非核三原則により核兵器は日本への持ち込みも禁止して来ましたが日本周辺のリアルな現実としての世界情勢の悪化を目を逸らさず直視するならば核の傘を提供してくれている同盟国アメリカの核兵器の日本への持ち込みは許可するという考え方は当然あって当たり前ではないかという発言が与党の政治家から出て注目発言だと言われています。
    しかし日本のマスコミによって作られた情報の囲いの中で育ち生活している我々日本人だけ特有な「何でも話し合えば平和的に解決出来るというマヤカシの」世界観はそろそろ世界中に対して全く通用しなくなってきています。
    そのことを口に出して発言する政治家が出て来て当たり前だと思うのですが、核兵器は作らない持たない使わないというようなそんな単純な平和教育なんてまるで時代に合っていないと感じます。
    真剣に平和について考えるのなら核兵器とはどんな物で何故作られ何故いろいろな国々が持ち、持った国々はどうなっているのか、また持たない国々はどうなっているのか、持たない国々の意見は話し合いで平和的に受け入れられているのか、持った国々は何故手放そうとしないのか?
    ざっと上げただけでも最低限これだけのことは教育を受け知っていなければ平和のことや核兵器のことなんて語る資格ないでしょう。
    何も知らずに平和や核兵器のことを語っている人間(何かといえば戦争反対ばかりを叫びたがる戦後世代のマスコミの人間)は詐欺師以外の何者でもありません。
    日本国内でこういう議論を繰り返し正しい考え方を決めていかないと日本の未来はヤバイです。
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