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透明人間
透明人間(1954)

戦時中、西崎博士はサイクロトロンにより「リンの放射性同位体に対する陽子の連続衝撃実験」を行った。偶然発見した粒子「ホストン」を吸収し可視光線を完全透過するようになった人間。
太平洋戦争末期、透明人間で編成される特攻隊がサイパン島で玉砕したが実は2人が生き残る。
ホストンの効果は元に戻せず透明人間化した者は死なないかぎり目視できない

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