宇宙ロボット モゲラ
地球防衛軍(1957)
身長:50m
体重:5万t
ミステリアンが所有。1号機と2号機が出現。
元々は掘削用だがミステリアンの実力を地球人に見せつけるため戦闘用に改造さ。
口元のドリルで地中を掘り進む。目から破壊光線を発射。装甲はミステロイド・スチール製。
1号機は富士山麓にある山から出現。御殿場市に侵攻し市街地を火の海にしたが自衛隊の作戦で橋から転落し機能停止。
2号機はミステリアンと地球防衛軍の最終決戦中に地中から出現し地上に出てきた瞬間、上にあったマーカライトファープの下敷き
液体人間
美女と液体人間(1958)
身長:1.7m
体重:5kg
核実験の死の灰を浴び肉体が変質し全細胞が液体化。
真木博士によれば液体生物は他者を「餌食」にして液状化し液体人間に犠牲者の精神活動が少しでも残る可能性を示唆。
武器は人間を溶かす液体で触れた人間は泡となって肉体が縮むように溶かされる。液体人間は全身が液体で構成され火や銃などの武器は効果がない。
液体人間は犠牲者を液体人間に変える。
物語終盤に液体人間が2体登場
神話怪獣ヤマタノオロチ
日本誕生(1959)
身長:300m
体重:1万t
日本の神話に登場。毎年、出雲の国にやって来て生贄の娘を食べた。
姿は顔と尻尾が八つある大蛇で腹は血で染まる。
生贄にされた奇稲田姫を食べに来て強い酒を飲まされ酔い酢佐之男命に退治。
退治されると体内から剣が出てきて「叢雲の剣」と名付けられ天照大神に献上
遊星人ナタール人
宇宙大戦争(1959)
身長:1.8m
体重:100kg
無重力攻撃が得意。
宇宙服を着込み素顔は不明。
戦力は円盤戦闘機。大型の司令円盤と黄色の戦闘円盤の2種類。隕石のような外見の宇宙魚雷も使用。
インプラントのような装置を埋め地球人を操る。操作される人間は白昼夢のような状態になり気づいた時こめかみに血がついている。
処置を受けた人間は遠方から自在に操れる。
月に基地を構え地球侵略を企てスピップ号の乗組員に基地を破壊。
円盤で直接地球へ乗り込むも小型宇宙戦闘ロケットと熱線砲の攻撃で失敗
ガス人間
ガス人間第1号(1960)
宇宙開発の実験で誕生。
自分の意思で自身の体をガス化。
春日藤千代のため銀行強盗を繰り返した
吸血植物
モスラ(1961)
インファント島に生えていた。蔦を相手の体を巻きつかせ血を吸う
南極怪獣マグマ
妖星ゴラス(1962)
身長:50m
体重:2万5千t
南極に設置されたジェットパイプによる温度上昇で地底から目覚めた。
セイウチに似た姿だが爬虫類。
推力機関センターを破壊しV-TOL機のレーザー砲で絶命
第三の生物マタンゴ
マタンゴ(1963)
身長:10cm~2m
体重:50g~300kg
謎の孤島に存在。
食べた者は全身にキノコが生えマタンゴとなる
ムウ帝国人
海底軍艦(1963)
身長:1.6m
体重:40kg
古代に海中に没した大陸の末裔。女皇帝を頂き怪竜マンダを守護神として崇め太平洋某所の深海底に巨大な動力炉を中心とした古代エジプトに似た風俗の地上の文明先進国より進歩した科学力を誇る大帝国を築く。
地殻変動により帝国の終焉が迫り地上に再び返り咲き世界を植民地にと企む。
モンゴロイドとコーカソイドの2人種が見受けられ地上の人間が火傷する高熱を体内から発する。海から現れる際には体温と海水温の温度差で蒸気を伴うため西部善人は彼らを「蒸気人間」または「温泉人間」と呼ぶ。寒さに弱い。
地底国で落盤が頻発し地上の土木技師を工作員が拉致し修復に当たらせる。動力炉に危険が及ぶため警備兵は銃砲類を持たず槍または短刀。
全身を鱗で覆ったような銀色の潜水服兼戦闘服を着用。三原山の火口から現れ鳥のような形の飛行爆弾を使い爆撃。飛行爆弾は体当たりし爆発するが威力は1機だけ自衛隊のジープ1台から大型貨物船1隻を大破・炎上
大怪竜マンダ
海底軍艦(1963)
身長:150m
体重:3万t
ムウ帝国の守護神として崇められ地上から攫った奴隷たちを生贄として与えられた。
最新鋭潜水艦さえ耐えられない深海の水圧下で行動。
轟天号からムウ帝国を防衛するため出現し轟天号に巻き付いて締め付け高圧電流で引きはがされ冷線砲で氷結死
宇宙大怪獣ドゴラ
宇宙大怪獣ドゴラ(1964)
宇宙を漂う単細胞生物が日本上空に滞留した放射能で突然変異。
ダイヤモンドや石炭といった炭素系の鉱物がエネルギー源。爆発などで打撃を与えても分裂し増殖。
地蜂の一種が持つ蜂毒が弱点で浴びると体が収縮・結晶化。
世界各地の炭鉱や宝石店を襲撃し特殊噴霧機やシコルスキーH-19Cはつかりが放った地蜂の毒で退治
不死身の魔人フランケンシュタイン
フランケンシュタイン対地底怪獣(1965)
身長:20m
体重:200t
ドイツで作られた不死身の心臓が広島で被爆した影響で人間の姿まで再生。
時間が経つと巨大化。体の一部分が切断されても再生。
広島の放射線医学研究所で保護され脱出。各地を転々とし日本アルプスに潜む。
日本アルプスに出現したバラゴンと戦い勝利し地盤沈下に巻き込まれ行方不明
フランケンシュタインの怪獣サンダ
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966)
身長:30m
体重:1万5千t
京都の研究所で保護。研究所を脱走し山奥で生活。
性格は大人しく温厚。
自衛隊のL作戦で苦しむガイラを助けガイラが人を食べると知りガイラに襲いかかる。
東京でガイラと対決。戦い続け海まで辿り着き海底火山の噴火に巻き込まれガイラ共々行方不明
フランケンシュタインの怪獣ガイラ
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966)
身長:25m
体重:1万t
サンダが琵琶湖の湖底の岩で足を切り切れた細胞片が成長し海まで流れ誕生。
性格は凶暴で人間を好み喰う。暗い海の底に居て太陽の光が苦手。得意技はキック。
三浦半島周辺や羽田空港で人を襲い境川河口から上陸。
内陸部へ移動し国道19号線で陸上自衛隊によるメーサー殺獣光線車の攻撃からなる「L作戦」で負傷。
サンダが助けに来て逃げる。
ガイラが人を喰うことを知ったサンダに襲われ海へ逃亡。人を喰うため市街地に出現。
ガイラを追ってきたサンダと対決。戦いで海まで到達し海で発生した海底火山の噴火でサンダと共に消息不明
大怪力怪獣キングコング
キングコングの逆襲(1967)
身長:20m
体重:1万t
モンド島に生息。
怪力が武器。人間の女性に好意を抱く。
エレメントX採掘のためドクター・フーに捕獲され北極へ輸送。催眠術で操られエレメントXを採掘し催眠が解け採掘失敗。
南極を脱出し日本へ上陸。メカニコングと戦いを繰り広げ東京湾でドクター・フーの輸送船を破壊し故郷へ帰る
電子怪獣メカニコング
キングコングの逆襲(1967)
身長:20m
体重:1万5千t
エレメントXの採掘用に開発。
腹部に削岩用ボンベを装着。
1号機は採掘中エレメントXの磁気で機能停止。
2号機は逃げたキングコングを倒すため戦闘用に改造され東京へ輸送。
2号機は目からレーザー殺人光線、頭部から催眠光線を放つ。口に巨大スピーカー。
東京でキングコングと激突し東京タワーによじ登る途中で高圧線に触れ落下しバラバラ
海獣 大ウミヘビ
キングコングの逆襲(1967)
身長:85m
体重:4千t
モンド島近海の海底洞窟に潜む。肉食で近づく船舶などを襲う。
毒が仕込んである牙が武器。巨大な敵に長い体で相手の首を絞めつける。
モンド島から離れようとするホバークラフトを襲撃しキングコングと戦い負ける
合成怪獣グリホン
緯度0大作戦(1969)
身長:30m
体重:2千t
マリクが造りだした。
ライオンにハゲタカの翼と黒い蛾の頭脳を移植し巨大化血清で巨大化。
黒鮫号を襲い発生したがけ崩れに巻き込まれ絶命
巨獣 大ネズミ
緯度0大作戦(1969)
身長:2m
体重:350kg
ブラッドロック島の洞窟に住む。
人間を襲い30秒ほどで骨だけにする。炎に弱い。
緯度0のメンバーを襲い逃げたメンバーを追い酸性の沼に潜み死ぬ
コウモリ人間
緯度0大作戦(1969)
身長:2m
体重:200kg
マリクが操る。
吸血コウモリを巨大化させ人間の脳を移植。
緯度0のメンバーに倒された
大イカ怪獣ゲゾラ
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970)
身長:30m
体重:2万5千t
宇宙生物がカミナリイカにとりつき誕生。
武器は冷凍触手。
イカのくせに地上で活動。
ガニメ、カメーバと一度も戦わず退治。
超音波や熱に弱い
大ガニ怪獣ガニメ
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970)
身長:20m
体重:1万2千t
ゲゾラから分離した宇宙生物がカルイシガニに取りつき誕生。
ゲゾラと違って全身を固い甲殻で覆われ銃火器類の攻撃が通用しない。
工藤とアヤ子を執拗に追撃し崖から転落し動けず工藤の機転で付近の弾薬庫の爆破に巻き込まれ爆発し宇宙生物が別のカルイシガニに取りつき2体目が登場し小畑に取り付いた群体の指示で工藤らを襲おうと上陸し小畑が開放したコウモリの超音波を浴び凶暴化し仲間のカメーバと同士討ち
大亀怪獣カメーバ
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970)
身長:20m
体重:2万8千t
無人宇宙船ヘリオス7号に付着し南太平洋のセルジオ島に飛来したアメーバ状の宇宙生物がマタマタガメに憑依し巨大化。
宇宙生物の弱点である超音波を放つコウモリを探す太郎とアヤ子の前に現れ追跡し彼らが逃げ込んだ先の鍾乳洞にコウモリがいたことで退けられる。
宇宙生物の支配を脱した小畑に解き放たれたコウモリの群れに思考を乱され宇宙生物によって怪獣化したガニメの2体目と同士討ちに陥りガニメと火山の噴火口に飲み込まれる
宇宙生物
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970)
無人宇宙船ヘリオス7号に付着し地球に飛来。
高度な進化の末に肉体を失った。他の生物に取りつき巨大怪獣化させる能力を持ち高い知性を有し人間に取りつき肉体を支配し会話。
長い放浪の末に地球に辿り着き侵略を企む。
コウモリやイルカが発する超音波が弱点で精神が破壊され混乱。取り付いた小畑を使い島中のコウモリを焼き殺そうとしてアヤ子の説得で正気を取り戻した小畑の抵抗に遭い失敗。
取り付いたガニメとカメーバが交戦の果てに島の火山へ落下し小畑に取り付いた個体も彼が自ら火口へ投身し全滅
キンガー
行け!ゴッドマン(1972) 第1話『ゴッドマン対キンガー』
突然、爆発と共に現れた。瞬間移動が使える。
ゴッドマンと戦いゴッドマン超音波を受け爆発、絶命
ガバラ
行け!ゴッドマン(1972) 第2話『ゴッドマン対ガバラ』
カエルが核兵器の爆発で怪獣化。
口から青色の毒ガスを吐く。
工事現場を襲撃しゴッドマンと対決しゴッドスパークで爆散
ゴーストン
行け!ゴッドマン(1972) 第3話『ゴッドマン対ゴーストン』
身長:25m
体重:2万5千t
地中から出現。
子供を襲いゴッドマンと対決しゴッドシャワーで体を溶かされ絶命
ヤスゴン
行け!ゴッドマン第4話『ゴッドマン対ヤスゴン』、第5話『ゴッドマン対ツノケラー』
林の中で女の子を驚かせた男の子の背後から出現。強烈なオナラを出す。
男の子に呼び出されたゴッドマンと対決し降参。
戦闘中に足に突き刺さった枝を男の子に抜いてもらい男の子と仲良くなりツノケラーと遭遇。
ツノケラーと戦って左腕が折れ命は助かる
ツノケラー
行け!ゴッドマン(1972) 第5話『ゴッドマン対ツノケラー』
子供と歩くヤスゴンの前に出現。背中に白い毛が生える。
瞬間移動可能。口から糸を吐く。
ヤスゴンの左腕を折りゴッドマンと対決しゴッドマンに投げ飛ばされ爆散
ツノシルバー
行け!ゴッドマン(1972) 第6話『ゴッドマン対ツノシルバー』
住宅地を火の海にして日本航空機を撃墜。
口から光線を吐く。
ゴッドマンと対決し崖を転げ落ちゴッドスパークで爆散
ゴロザウルス
行け!ゴッドマン(1972) 第7話『ゴッドマン対ゴロザウルス』
住宅地に出現。
ゴッドマンと対決。強風が吹く崖に対決の場を移しゴッドサークルを浴び怯みゴッドマン超音波で爆散
マダラン
行け!ゴッドマン(1972) 第8話『ゴッドマン対マダラン』
住宅地の地中から突然現れた。
ゴッドマンと対決し倒れゴッドスパークで爆散
植物怪人ギャットラー
行け!ゴッドマン(1972) 第9話『ゴッドマン対ギャットラー』
身長:30m
体重:5千t
崖の上から住宅地目がけ岩を投げた。
ゴッドマンと対決し巨大な棒を武器に追い詰めるもゴッドサークルの連発で爆散
モモングラー
行け!ゴッドマン(1972) 第10話『ゴッドマン対モモングラー』
自動車を運転した男性の前に突然出現。
顔の八方に目がある。高いジャンプ力。両手の爪が武器。両手から触手を伸ばし先端から高圧電流。
ゴッドマンと対決しゴッドクラッシュとゴッドサークルで触手を破壊され地面に倒れゴッドスパークで爆散
カメーバ
行け!ゴッドマン(1972) 第11話『ゴッドマン対カメーバ』
海岸に現れた。顎が無い。
ゴッドマンと対決し体をひっくり返されグルグル回されダウンしゴッドフラッシュで海へ退散
フォルゴン
行け!ゴッドマン第11話『ゴッドマン対カメーバ』、第12話『ゴッドマン対フォルゴン』
カメーバが倒され住宅地に出現。
両手の爪が武器。相手にのしかかる。
ゴッドマンと戦い倒れチョップの連撃で爆散
ボルペス
行け!ゴッドマン(1972) 第13話『ゴッドマン対ボルペス』
造成地で遊ぶ子供たちの前に突如現れた。
手から赤い毒ガスを噴射。
ゴッドマンと戦い逃げ出しゴッドマン超音波で爆散
イモゴラス
行け!ゴッドマン(1972) 第13話『ゴッドマン対イモゴラス』
遊ぶ子供たちの前に現れた体に無数の触手が生える。
人間大の大きさだがゴッドマンとの対決中に巨大化。
手から光線を放つ。自分の周囲に見えないバリアを張る。
ゴッドマン超音波でバリアを無効化されゴッドマンキックで爆散し無数のジャガイモと化した
ブルマン
行け!ゴッドマン(1972) 第14話『ゴッドマン対ブルマン』
住宅地に突然現れた。
岩を投げつける。
ゴッドマンと対決しゴッドクラッシュの連撃を浴びゴッドスパークで爆散
ドンゴラー
行け!ゴッドマン(1972) 第15話『ゴッドマン対ドンゴラー』
遊んでいる子供達の前に出現。
ゴッドマンと対決しゴッドスパークで弱り谷底の沼に突き落とされ爆散
スケルトンマンNo.1
行け!ゴッドマン(1972)第16話『ゴッドマン対スケルトンマンNo.1・スケルトンマンNo.2』
釣りをしていた少年を襲った。
瞬間移動可能。ナイフを投げる。
スケルトンマンNo.2と共にゴッドマンと戦いゴッドクラッシュで絶命
スケルトンマンNo.2
行け!ゴッドマン(1972)第16話『ゴッドマン対スケルトンマンNo.1・スケルトンマンNo.2』
ゴッドサークルの爆発と共に現れた。スケルトンマン№1と比べ体の色に少し茶色が入る。
瞬間移動可能。
№1と共にゴッドマンと戦いゴッドクラッシュで絶命
サンダ
行け!ゴッドマン(1972) 第17話『ゴッドマン対サンダ』
造成地で遊ぶ子供たちの前に突如出現。
住宅地近くの崖でゴッドマンと対決しゴッドマン超音波で爆散
ガイラ
行け!ゴッドマン(1972) 第17話『ゴッドマン対ガイラ』
住宅地近くの林に出現。
人間サイズだがゴッドマンと対決中に巨大化。
強風の吹く中でゴッドマンと戦いゴッドマン超音波で爆散
トランカー
行け!ゴッドマン(1972) 第18話『ゴッドマン対トランカー』
身長:40m
体重:3万t
住宅地近くの山から爆発と共に現れた。
ゴッドマンと戦い喉元に連打を浴び動けずゴッドスパークで爆散
ホッター
行け!ゴッドマン(1972) 第19話『ゴッドマン対ホッター』
人魂と共に夜の謎の施設に出現。鎖を鞭にして使う。
警備員を襲撃しゴッドマンと対決。
鎖がゴッドクラッシュと一緒に爆発し格闘戦で挑み蹴られ倒れゴッドスパークで爆散
グリーンマスク
行け!ゴッドマン(1972) 第20話『ゴッドマン対グリーンマスク』
子供を誘拐しようとした。
瞬間移動可能。降参と見せかけ攻撃を仕掛ける。
ゴッドマンと対決し降参し子供を返し退散
フントラー
行け!ゴッドマン(1972) 第21話『ゴッドマン対フントラー』
子供達に笑われた犬が突然、怪獣化。背中と手と足に毛が生える。
ゴッドマンと対決しゴッドマンキックで爆散
バットマン
行け!ゴッドマン(1972) 第22話『ゴッドマン対バットマン』
遊んでいた子供の前に出現。
手を指した方向を爆発。
人間と同じ大きさだがゴッドマンと対決中に巨大化。
ゴッドクラッシュで痛めつけられ逃げようとしゴッドマン超音波で爆散
カッパルゲ
行け!ゴッドマン(1972) 第23話『ゴッドマン対カッパルゲ』
草むらでクワガタ虫が突然爆発し怪人となった。
相手に手裏剣を投げる。
ゴッドマンと対決し投げ飛ばされ倒れゴッドスパークでクワガタ虫に戻り体が真っ二つになって絶命
ティボラス星人
行け!ゴッドマン(1972) 第26話『ゴッドマン対ティボラス星人』
身長:50m
体重:550t
宇宙から流れ星になって地球へ来た。
子供達を襲い子供に呼ばれゴッドマンと対決。
人間サイズだがゴッドマンの攻撃で何度も倒れ起き上がりを繰り返し巨大化。
ゴッドマン超音波で白髪になり爆散
オストタム
行け!ゴッドマン(1972) 第27話『ゴッドマン対オストタム』
茂みの中から出現。
大きな目を持ち背中に瘤が二つある。顔と尻尾の先に魚のヒレのようなものが生える。
人間サイズだがゴッドマンに蹴飛ばされ巨大化。
ゴッドマンを張り倒すと退散しようとしゴッドマン超音波で爆散
ツノジラス
行け!ゴッドマン(1972) 第28話『ゴッドマン対ツノジラス』
山に突然現れた。
ゴッドマンのゴッドスパークが通用しない強敵だがゴッドマン超音波で爆散
エレファンダー
行け!ゴッドマン(1972) 第29話『ゴッドマン対エレファンダー』
身長:70m
体重:700t
茂みの中で寝ていた。子供たちに蹴られ起きて暴れる。
象のような長い鼻が顔に7本生える。頭部から光線を放つ。
人間と同じような大きさだがゴッドマンに投げ飛ばされ巨大化。
ゴッドマンと対決し逃走を図るもゴッドマン超音波で爆散
トットザウルス
行け!ゴッドマン(1972) 第30話『ゴッドマン対トットザウルス』
鶏が突然爆発し怪獣化。長い嘴で相手を突く。
ゴッドマンと対決し嘴攻撃で左肩を負傷させゴッドスパークを嘴でキャッチし投げ返し善戦。
戦いの途中で逃げ出そうとしゴッドマン超音波で爆発し元に戻る
シラージ
行け!ゴッドマン(1972) 第31話『ゴッドマン対シラージ』
子供たちに遊ばれた猿が突如怪獣化。
等身大だがゴッドマンとの戦いの最中に巨大化。
投げ飛ばされ首がもげ爆散
ウルフラー
行け!ゴッドマン第32話『ゴッドマン対ウルフラー』、第33話『ゴッドマン対ウルフラー/ゲジルバ』
身長:60m
体重:600t
住宅地に突然現れた。
背中から手足に毛が生える。両手の爪が武器。
ゴッドマンと対決し加勢したゲジルバに尻尾を引きちぎられ切れ跡から赤い煙を出し爆散
ゲジルバ
行け!ゴッドマン第33話『ゴッドマン対ウルフラー/ゲジルバ』、第34話『ゴッドマン対ゲジルバ』
崖下で寝ていた。転がり落ちたゴッドマンとウルフラーに激突され目を覚ます。
長い鼻が特徴。全身が毛で覆われる。両手の爪が武器。
ウルフラーを倒し単身でゴッドマンに挑みゴッドマン超音波で崖下に転落し爆散
トリローン
行け!ゴッドマン(1972) 第35話『ゴッドマン対トリローン』
身長:55m
体重:600t
向ヶ丘遊園で遊んでいた怪獣おじさん達の前に出現。
口から赤色ガスを吐く。
怪獣おじさんと遊ぶ子供が呼んだゴッドマンと対決し飛び蹴りを食らい倒れゴッドスパークで爆散
イボギラー
行け!ゴッドマン(1972) 第36話『ゴッドマン対イボギラー』
遊園地にいた怪獣おじさんを襲う。
謎の能力で相手の攻撃を使用不可能。手で念力を使う。霧を発生させ姿を消す。
ゴッドマンと対決しゴッドマンの武器を全て使用不能
ステゴジラス
行け!ゴッドマン(1972) 第37話『ゴッドマン対ステゴジラス・アクモン』
謎の声から「赤いリボンの少女を連れてこい」との命令で遊園地に現れた。
頭部に角が生え口元に牙が生える。
相手目がけナイフを投げる。自動車の運転可能。手から糸を噴射し相手を雁字搦めにする。鞭や拳銃といった武器を所持。
アクモンと共に少女を誘拐し追って来たゴッドマンと戦いゴッドマン超音波で首だけになって爆散
アクモン
行け!ゴッドマン(1972) 第37話『ゴッドマン対ステゴジラス・アクモン』
ステゴジラスと共に赤いリボンを付けた少女を誘拐しようとした。
武器として機関銃を所持。
ゴッドマンと対決しゴッドマン超音波でステゴジラス共々、首だけになって爆散
ガラメドン
行け!グリーンマン(1973) 第1話『グリーンマン対ガラメドン』
魔王がグリーンマンを倒すため送り込む。
両手から光線を放つ。
等身大でグリーンマンに挑み巨大化するもグリーンマンブレスターで爆散
アントギラス
行け!グリーンマン(1973) 第2話『グリーンマン対アントギラス』
魔王に地上に派遣。
手のひらサイズから人間サイズ、巨大サイズに変身。
長い両手で相手を殴る。爪先に毒が仕込んである。口から蟻酸の毒液を吐く。
グリーンマンと対決し地底に引きずり込み地上へ脱出されグリーンマンから巨大になると自分も巨大化。
グリーンマンスティックの連撃を浴び倒れグリーンマンブレスターで爆散
ゲジル
行け!グリーンマン(1973) 第3話『グリーンマン対ゲジル』
トンチキがグリーンマンを倒すため地上へ送り込む。
左手からコンピューターを狂わす光線を放ち3回しか放てない。
グリーンマンと対決し魔王の力で巨大化。
左手の光線をグリーンマンに浴びせ苦しめ光線を3回使い切ると逆転。
逃げ出すも蹴られ倒れグリーンマンブレスターで爆散
ガイラ
行け!グリーンマン(1973) 第4話『グリーンマン対ガイラ』
子供を襲おうとした。トンチキと共に公園に現れた。
グリーンマンが現れ立ち向かうも巨大化。
グリーンマンスティックでタコ殴りにされ怯みスティックファイヤーで爆散
ブルプル
行け!グリーンマン(1973) 第5話『グリーンマン対ブルプル』
身軽でラジコンカーのように素早く動く。
手からラジコン電波を発射しグリーンマンの動きを封じる。
グリーンマンと対決し巨大化。
電波でグリーンマンを苦しめグリーンマンスティックで電波を封じられ逆転。スティックファイヤーで爆散


怪遊星人ミステリアン
地球防衛軍(1957)
身長:1.8m
体重:80kg
火星と木星の間にあったとされる第5惑星ミステロイドから地球を訪れた。
身を覆うマントとヘルメットが特徴。色は最高指揮官が赤、中級指揮官が黄、一般戦闘員が青。
冷涼な環境でないと生きていけず高温が弱点。
5万年前に母星を核兵器で滅ぼし生き残った一団が火星へ移住し細々と生活し元の文明を復興・繁栄させることは困難で恵まれた環境と豊富な資源を有する地球への移住を決意。
方法は「実力行使による侵略」。
核戦争の後遺症で肉体は異常を来たし生殖行動もままならず素顔はケロイド。重力の軽い火星で幾世代に生活し地球上で人類より動きが鈍い