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泥怪人ツチケラ
ウルトラマンガイア第39話『悲しみの沼』
身長:2.2~53m
体重:440kg~4万8千t

名連村にある「土沼」という沼に潜み人間を襲うと伝えられる。
正体は第二次世界大戦中に軍事用の人工細菌を作成した近藤という研究員で近藤は細菌の軍事使用に反対し見せしめとして実験台にされ不死身の体を持つ怪物に変わり果てた。
触手のように伸ばせる両手の指、頭突きや突進攻撃が武器だが同僚の生き残りである平野が持つ一人娘だった智恵の形見のオルゴールの音色を聞くと大人しくなる。
怪物化した後も人の理性は残り土沼に潜み静かに過ごしたが地底貫通弾の影響で発生した有害物質の影響を受け巨大化と凶暴化が進行し人間を襲う。
有害物質に耐えれず巨大な姿で地上に出現しガイアと戦闘。
オルゴールの音色で大人しくなるが症状の進行で暴走。ガイアヒーリングで浄化され昇天

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