宇宙恐竜ゼットン
ウルトラマンマックス(2005) 第13話『ゼットンの娘』
身長：66m
体重：5万3千t

ゼットン星人が地球侵略とマックス打倒のため用意。
一万年前ゼットン星人が人類に植え付けた「ゼットンナノ遺伝子」を持つ女性、小田夏美がゼットン星人としての意識を覚醒させベースタイタン内部に潜入しDASHの機密情報を入手後に最後の仕上げとしてキングジョーがDASHの監視衛星を破壊した隙をつき宇宙から出現。
武器は頭部から放つ火球、マックスやゼノンの攻撃に耐える強固な肉体。体の周囲に展開する「ゼットンシャッター」はマクシウムカノンの長時間照射に耐える鉄壁の防御力。
ゼノンが呼び出した新アイテム「マックスギャラクシー」を装備したマックスの新必殺技「ギャラクシーカノン」でゼットンシャッターを破られ爆砕

変身怪人ゼットン星人
ウルトラマンマックス(2005) 第13話『ゼットンの娘』、第14話『恋するキングジョー』
身長：ミクロ～1.9m
体重：0～135kg

1万年以上前に地球に侵入し人類に「ゼットンナノ遺伝子」を植え付けたと語る。
ゼットンナノ遺伝子を受け継ぐ女性・夏海を操りゼットンやキングジョーを地球に送り込み地球侵略開始。
ゼットンがマックスたちにより敗れキングジョーに夏海を搭乗させマックスと対決。
夏海は脱出に成功。キングジョーも失い操ってたはずの夏海に袈裟懸けに斬られ死亡

侵略ﾛﾎﾞｯﾄ ｷﾝｸﾞｼﾞｮｰ
ウルトラマンマックス(2005) 第14話『恋するキングジョー』
身長：2～56m
体重：75kg～5万t

ゼットン星人が地球侵略のため用意。
全身は一瞬で原子レベルへの分解や再結晶を行える特殊合金で構成され4機の宇宙戦闘機から巨大ロボットへ瞬時に合体変形。
元祖キングジョーは頭、胸、腰、足の4パーツが合体、今回は顔、胸、右下半身、左下半身で構成。
地球へ戦闘機形態で飛来し出撃したDASHにミサイルの煙幕で名乗りを上げ姿を消す。
人間サイズのロボットとなって保育園で子供達の人気者となり夏美がゼットン星人としての意識を覚醒させ巨大な侵略ロボットへ変形。
武器は怪力と頑強なボディ、目から発する破壊光線だが各パーツの機動性が向上し分離して攻撃を躱しながらマックスを苦しめた。
夏美を操縦者としてマックスと戦いマックスギャラクシーを受け機能が鈍りカイトの説得を受け夏美が人間としての自我でゼットン星人の意志に打ち勝ち操縦席から脱出され制御不能になりマクシウムカノンで粉砕

完全生命体イフ
ウルトラマンマックス(2005) 第15話『第三番惑星の奇跡』
身長：4～54m
体重：3万2千～4万9千t

宇宙から飛来した白い饅頭のような形の謎の「物体」。放置しておく分には何の害もないが外部から何らかの強い衝撃を受けると受けた衝撃と同じものを発射するよう変身する能力を持つ。
処分しようとしたDASHの攻撃を受け破壊能力を持つ怪獣のような姿へ変身。
再生能力も強くマックスのマクシウムカノンで粉砕されても瞬時に復活

第一形態
身長：4m
体重：3万2千t

宇宙から飛来した直後の形態。白い饅頭のような形でエリーの解析をもっても「物体」だとしか判別できない

第二形態
身長：27m
体重：3万5千t

焼却処分しようとしたDASHの攻撃を受け攻撃能力を身に着けた。全身に生えた突起の先端や砲身から火炎やレーザー、ミサイルなど乱射

第三形態
身長：31m
体重：4万3千t

攻撃を加えられ怪獣へ変身。周囲を認識するための顔、移動するための二本足が新たに生えた。
マックスと戦いマクシウムカノンで完全粉砕

第四形態
身長：52m
体重：4万6千t

マクシウムカノンのエネルギーを吸収し最強の姿へ変身。
マクシウムカノンやマクシウムソードも完全コピーしマックスも一時撤退。
マックスと違いエネルギー切れを起こさずマクシウムカノンをマックスより長く打ち続けるためマックスより技を使いこなす。マクシウムソードも２本に増える

最終形態
身長：54m
体重：4万9千t

眠っていたイフに向けアッコがフルートを演奏し音色を吸収し「楽器」に変化。
全身に多数の楽器がくっついた女神像のような姿をしており戦闘能力は完全に失う。
マックスによって宇宙へ誘導され美しい音楽を奏で地球から去った