怪獣・怪人
謀略宇宙人マノン星人
ウルトラマンティガ第37話『花』
身長:2~56m
体重:90kg~4万7千t
母星が砂漠化の進行で滅亡寸前のため地球へ移住を企み偵察に来た。
地球人に変身や巨大化可能。等身大時は電撃や光弾を放つレーザーロッドを武器に使う。巨大時は両手から光弾を放つ。
移住に邪魔なGUTSを始末するため和服の令嬢と侍女に変身し花見に来たGUTS隊員たちに接近。
目の前で急病を装いイルマを誘拐し隊長を拷問にかけ地球の防衛システムについての情報を聞き出そうとした。
1体は円盤内でティガに倒され隊長を助けに円盤に乗り込んできたティガを円盤もろとも爆破しようとし失敗。
1体が巨大化しティガと対決。格闘技を生かし苦戦させゼペリオン光線を受け爆散
奇獣デスモン
ウルトラマンティガ第38話『蜃気楼の怪獣』
全高:40m
体重:1万5千t
アンドロポフ星系の宇宙細菌に感染したサカサクラゲがマキシマの微粒子を浴び怪獣化。ファルドンの目撃情報が寄せられる一月ほど前に出現。
ティガの力を借りることなくTPCとGUTSに倒された。
デスモンから逃げ惑う群集の統制がスムーズに行かずTPCの作戦に大きな支障をきたした。
怪獣に苦戦する形になったことがきっかけとなりTPCのタツムラ参謀は怪獣出現のデマ情報を使いパニック状態となった群集の行動データをサンプリングしようと考えGUTSに協力するよう要請
蜃気楼怪獣ファルドン
ウルトラマンティガ第38話『蜃気楼の怪獣』
身長:55 m
体重:5万7千 t
蜃気楼のように現れ消える。
武器は手の鋏と角から放つ青白い光線。背中から光を放ち相手の目を眩ませる。蜃気楼で自分の幻を遠くの場所に投影し幻を複数映し出せる。蜃気楼で作り出した幻が実態と一瞬で入れ替わり無闇に攻撃できない。スピードはスカイタイプの高速移動攻撃の速度を上回る。
出現理由は不明だがイルマは「人間の心の闇から生まれた」と推測。
何度も姿を現し消したが実体を現し町を破壊。
駆け付けたティガも幻影を使い翻弄しイルマの決死の特攻で本体を見破られティガのランバルト光弾を受け消滅
超古代怪獣ガルラ
ウルトラマンティガ第39話『拝啓ウルトラマン様』
身長:59m
体重:5万9千t
地底中心に活動し市街地に出現し破壊活動。武器は額から発射する熱線。全身が超強固な装甲で覆われる。
1度目の戦闘でGUTSやティガを振り切り逃走。
2度目にK3地区に出現しティガを苦戦させ弱点の喉をティガのゼペリオン光線で打ち抜かれ倒された
夢幻怪獣バクゴン
ウルトラマンティガ第40話『夢』
身長:63m
体重:0
新種の宇宙線「モルフェウスD」と生田克磨の睡眠時の脳波が反応し生田が夢の中に思い描いた怪獣が現実世界に出現。
最初は輪郭もぼやけて色も無いが生田が抱く恨みや怒りなど負の感情に反応し色がつき口から熱線を吐き現実世界のものを破壊。
夢の産物で実体が無くGUTSやティガの攻撃も全部すりぬけ「夢」という言葉から閃いたダイゴが夢の世界でティガに変身し正面から戦いティガのタイマーフラッシュスペシャルを受け消滅
パラサイト宇宙人イルド
ウルトラマンティガ第41話『宇宙からの友』
身長:1.8~55m
体重:100kg~4万t
一族全員で一つの頭脳を共有し「個」の概念を持たない。
他の生物の肉体を乗っ取りイルド化させ仲間を増やす。
手から伸ばす触手や光弾が武器。
地球に帰還途中の宇宙船ロムルス号のクルーのイヌイとキノサキを襲撃し地球人がイルド化させるのに相応しいか試し巨大な頭脳が格納された「イルドの塔」と呼ばれる宇宙船で地球に飛来し自分たちの文明が「悲痛や競争が存在しない、幸福を共有する世界」とアピールし人類に「イルドと共に生きる」ことを呼びかけた。
本性を現し人々を捕らえGUTSに塔を攻撃され複数の個体が合体巨大化しティガと戦った。
追い詰められ塔の中に捕らえた人々を人質にして手出しできないようにし塔の中に捕まったシンジョウの銃撃、ガッツウイングEX-Jの一斉攻撃で頭脳を破壊されティガのゼペリオン光線で倒された
仮想生命体バーチャル・レイビーク星人
ウルトラマンティガ第42話『少女が消えた街』
バーチャル・ムザン星人同様、巨大ゲーム施設「タウン」の住人が操作するレイビーク星人のデータ映像。
外観はボス格のデータが投影され本家と同じような光線銃(縮小能力が無い殺傷用のもの)を使いヤズミ隊員を襲い撃退され消滅
仮想生命体バーチャル・ムザン星人
ウルトラマンティガ第42話『少女が消えた街』
都市型巨大ゲーム施設「タウン」の住人が操作するムザン星人そっくりの投影映像。
頭部の触覚からレーザーを発射。仮想プログラムなので銃撃を受けても行動。
ヤズミ隊員を襲いヤズミにガッツハイパーガンで撃たれ消滅
メカ生命体ファイバス
ウルトラマンティガ第42話『少女が消えた街』
身長:60m
体重:7万2千t
正式名称サタンファイバス。仮想空間で構成された巨大都市型ゲーム施設「タウン」を管理するバイオコンピューター「カレンE-90」の戦闘形態。
カレンは自我を持ちタウンの住人たちを支配下に置き世界各地のコンピューターを操り世界の支配者になろうと企む。
ヤズミの優秀なコンピュータ技術を見込んでヤズミの記憶からTPCのセキュリティデータを手に入れヤズミに自分の仲間になるよう迫り拒絶され巨大怪獣へ変形しティガと戦った。
コンピュータなだけあって情報処理能力が高くティガの戦闘パターンを完全に読みティガを苦戦。
必死に説得を続けるヤズミの言葉に心を動かされティガのゼペリオン光線で消滅
地中鮫ゲオザーク
ウルトラマンティガ第43話『地の鮫』
体長:48m
体重:5万3千t
マサキ・ケイゴが作り上げた。目的は熊本県の地下のどこかにあるとされる光の巨人像の捜索とティガをおびき出すこと。
武器は鼻先から放つ光線と巨大な背びれ。背びれから機器のシステムを初期化するリング光線を放つ。瞳にマサキの姿を映す。
熊本市街に背びれだけ出した状態で出現しGUTSの攻撃をものともせず市内を蹂躙し熊本城の手前で地面に潜る。
大窪橋を切り裂き三井グリーンランドへ進行もティガと遭遇し対決。
飛び上がり口が開いたところ二回目のデラシウム光流を受け爆散しティガ=ダイゴ隊員を熊本に呼び寄せる役割は果たした
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怪獣好きで作ってしまいました(^_^;)
好きな怪獣居たら語りましょう