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>>307
大学卒業後は結局地方のスーパーに就職
ところが酷い労働環境で2鬱病を発症し2年で退職
結局廃人同様になり実家に戻り約1年間引きこもり

時はコロナ騒ぎの少し前
少し回復して来たので社会復帰としてコンビニでバイトを始めた
3ヶ月位して元気が出て来た夏の夜
レジにいるとキラキラと輝く女子アナみたいな美女が入って来た
よく見ると 知幸ちゃんだった
やばいこんな姿を見られたくないと思ったものの気付かれてしまった
知幸ちゃんは有名な大都市でOLやってるらしい
それに比べて僕は 情けないやら悔しいやら
がしかし再び知幸ちゃんに対する気持ちが再燃
あまりにも綺麗な姿に再び抜きまくった
ただ以前と違うのは底辺の僕は綺麗できらびやかな知幸ちゃんに対して歪んだ感情が涌き出てしまったこと
見返してやりたい支配してやりたい だができない
かつてのように毎晩知幸ちゃんの家に通うようになっていた
目的はひとつ 知幸ちゃんの裸を見ること
何日も何日も続けて通い隙を探した
詳しい方法は割愛するが予め窓の鍵を弄っておき知幸ちゃんを待った
数時間待つと風呂の灯りがつき雲りガラスの向こうに若い女性のシルエット
間違いなく知幸ちゃんがいる
高1で見かけて好きになって抜きまくっても全く手の届かなかった憧れの知幸ちゃん
あれから10年
いよいよ手の届く距離に近付いた
浴室に知幸ちゃんが入ってきてシャワーが流れ出す
僕は窓のサッシを少しずつ開ける
震える手で5ミリ 1センチ 2センチ
膝がガクガクと
あと少し
隙間から手が見える
シャワーを握り髪に湯をかけている
あと少し いよいよ
10年間の憧れ

思いきって5センチ位開ける

そこには

憧れ続けた 知幸ちゃんが何一つ身に着けずに立ちながらシャワーを浴びる姿が

夢に見た知幸ちゃんの全裸があった

赤茶の乳首

真っ黒い陰毛

綺麗な裸だった
知幸ちゃんは底辺同級生の怪しい瞳がすぐ近くから凝視していることに気付く事もなく
底辺に漂う僕が みんなの憧れだった知幸ちゃんを支配した瞬間だった
僕は慌ててスマホで撮影し1分位で窓を閉めた

実話です



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