【拷問】自縛・リョナ・BDSM【ss保管庫】
第1章
>>1-30
ttps://itest.bbspink.com/mercury/test/read.cgi/sm/1545135658/48-
ttps://itest.bbspink.com/mercury/test/read.cgi/sm/1497280191/246-
ttps://itest.bbspink.com/mercury/test/read.cgi/sm/1322543730/361-
「サイゴンやコンダオ島にある他の刑務所と同じように、フーコック刑務所には多くの恐ろしい拷問の方法がありました。そこでは、囚人たちは狭くて、熱いコンテナに収容されています。刑務所の遺跡を見学する時、かつてのベトナムの革命戦士の勇敢さと頑強不屈の精神が理解できるようになりました」
最も野蛮な拷問方法は囚人を「虎の檻」に入れることです。「虎の檻」とは高さ1メートル、長さ2メートルの鉄製の檻で、その檻は有刺鉄線が張られていました。ここに収容される囚人は横になることも、立つこともできず、座ることもできず、身体の姿勢を変えると身体は有刺鉄線で傷つくようになるのです。暑い時にはコンロがその檻のそばに置かれ、寒い日には、冷たい水が注がれます。
また、囚人は足首、膝、頭などに釘が打たれました。フーコック刑務所の遺跡で行われた発掘の結果、足首、膝、頭などに打たれた長さ10センチもの釘が見つかりました。これらの現物は現在、フーコック刑務所の遺跡展示館で展示されています。
ハングマンズノットで自縛失敗ss
https://novel18.syosetu.com/n5911j/
地下深く誰にも声が届かない
地下下水道合流点…
汚水が顔に常時かかる滝水の下に
太い鎖、頑丈な鉄枷で
コンクリ打ち付けの鉄杭に首、腕、腰、脚をガッチリ
逆さまに繋がれ
有刺鉄線で全身をぐるぐる巻きにされて
誘拐され繋がれた女性は苦しげに
ジャラジャラと吊られた鎖をぶつけ鳴らし
アプアプと時折できる苦しい息を繰り返しながら
来もしない助けを求め激痛と苦しみに
悲鳴を上げる
身代金が払われなければ
彼女の拘束された場所は誰にも伝えられない
身代金が払われなければ
彼女が開放され地上の美味しい空気を
胸いっぱい吸い込める日は二度とこない
この薄暗い地獄で誰にも知られず
最後の時を孤独に迎える
身代金が払われなければ…
第2章
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前回、手酷い失敗を受けて
自縛失敗に対する強い恐怖を
トラウマとして植え付けられた私
でもあの失敗は私に忘れえぬ強い快感をも
残していった。
その依存性が強い恐ろしい麻薬は
気付かぬうちに
さらなる窮地へと甘い香りで誘い
罠にかかった獲物を絡めとって
地獄へと追いやる魔性の花に
私の中で着々と大きく育ちつつあった
そして子どもというのは忘れやすいもの
同じ過ちを何度も繰り返し
身を持って学ぶのが愚者の業なのだと
今回も学ぶことに…
ブログに何気なく書いた、私の
あの日の失敗は一部の視聴者にとても受け
「幼い容姿で思いもよらない
過激な事してて笑wグッジョブ!」
「自縛はのめり込むと、とても気持ちいいが
反面、とてもトラブルに巻き込まれやすい…
程々になw」
などメッセージを貰った。
そんな中、ブログサービス内で知り合った
一人の外国(?)のお姉さんと
とても仲良くなった
お姉さんのHNは「ミグ(Migu)」
※ブログの自動翻訳機能である程度
外国語も通じて、文通できた
※実際に会って会話したらやっぱり
言葉通じないかも???
外国の視聴者さんは稀で、そんなに多くなく
言葉も通じないので大抵は2 - 3回の会話で
連絡も途切れる事が多いけど
このお姉さんは日本語がとても上手で
エッチな事にも詳しくて色んな事を
包み隠さず丁寧な対応で教えてくれるので
とても好きになった
海外のボンテージファッションとか
日本より進んだ性の知識やタトゥー
酒場であったという
ちょっと変わった笑える人の写真とか
外国らしいジョークに満ちた
面白おかしい生活に憧れた
そんなある日、お姉さんから
「私は近く、日本行きます。
その時、親愛なるアヤメにプレゼントしたい」
と申し出があった
仲が良くなったとはいえ
顔も知らない大人の人に初めて会うのは
ちょっと怖くて
だからといって引き籠りがちな私には
一緒に付いて行ってくれる頼れる友人もいない
悩む私に
「私も直接はドキドキです」
「なので会わずに宝探しゲーム準備します」
「指示に従って探してください」
「駅は何処が近いですか?」
と気を使ってもらい
やっとその段取りがついた
メールとブログ内の掲示板でしか
話した事がないお姉さん
やり取りで得た写真に写る
カメラを持つ手や、お気に入りだという服。
立ち寄ったというお店の窓に反射した
本人らしい首より下の容姿、話し方などで
確かに女性の人なのだろうとは思ってた
でもネット上の情報は偽装できると
私もなんとなくは知っていた
だから最初の指示に従うときは
一応用心して
指示されたベンチに近づく前に
たまたま寄ったふうに装って
周囲を注意深く観察した
周りには危険そうな雰囲気はなくて
唯一、杖をついた少し気難しそうなお爺さんが
連れてきたらしい子供に手を引かれて
相手するのに疲れてるみたいだったけど
それ以外は近所の若い子や
その保護者だけにみえた
ベンチに近づいて座ったけど
特にこっちを見ている人はいない
本当にミグさんは
直接会うつもりではないらしい。
気配は感じない
それを確認して指示通り
「公園入口のベンチ」を確認した。
座る所の裏にメモが見つかり
そこに書いてあったパスワードで
事前に教えてもらってた特設ページで
次の指示を確認できた
「そこから見える範囲内のゴミ箱の蓋を見て」
ヒントは大抵、こんな感じで
対象が多過ぎたり行って色々確かめないと
具体的にはどこにどう隠してあるのか
わかりづらい時もあった


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ジャンルは緊縛、拷問、SM、自縛、過激系
死んじゃうのはあまり好きじゃないが場合により
仕方ない