• 110名無しさん
    2016/08/14(日) 10:19:04 ID:xJrQu0GQO
    このような実績と過去に太平洋戦争でアメリカ軍と対峙して互角に渡り合った記憶があるためアメリカ自体も中国や韓国などの他のアジア諸国とは全く違う国なのだと日本のことを認識しています。
    陸海空の分野を問わず優れた兵器や優れた精密部品を開発量産出来る国。
    自衛隊が発足し海軍の艦艇をアメリカから供与されても全く知らない外国製の艦艇なのにすぐに機材の特徴を理解し使いこなし日本に航海して持ち帰れる日本人の技量の高さなど、これは航空機や陸上装甲車輌でも同じでした。
    ここらあたりのところを見ただけでも日本人は他のアジア諸国とは群を抜いて違っていました。
    そういう経緯があるため日本はアメリカのパートナーであるという表現を国際社会の場でアメリカはよくしたがるわけです。
    日本人はただ者ではないので敵に回すと厄介だ。
    それなら良いように言って仲間に引き入れておいた方が得策だというのがアメリカの考え方なのです。
    只最近は核の傘問題を含め日本人も自律化を模索する動きが出て来始めているためアメリカにとっては日本が何時までアメリカの言うことを聞く国であるかが最大の関心事なのです。
    アメリカは日本が日本防衛から何から何まで何の分野でも自己完結出来る国になることを恐れているのが真相なのです。
    なぜって日本が何でも自分でやれるようになったりしたらアメリカの言うことを聞かない国になってしまうからです。
    下手をすると世界最大最強の反米国家になる可能性をはらんでいるからです。
    この最悪のシナリオが現実のものにならないように日本人を手なずけておかないといけないとアメリカは思っています。
    どこの国にでも言えることですが敵対して戦争を起こす場合は兵器の開発量産運用の技術力と戦争を起こすに足り得る大義名分があれば引き起こされます。
    日本人には世界で唯一原爆の報復という大義名分があるため本当にそうなることをアメリカは恐れているのが本音なのです。
    北朝鮮が核ミサイルによる揺さ振りを更に強め事態を深刻化させる延長線上には誰も守ってくれないなら自前で核ミサイルを持ち抑止力にするしかないと日本人が重い腰を上げるかも知れないというリアルな問題があります。
    日本には核ミサイルの材料も技術もあります。
    今は宇宙開発だけに使われていますが世界最大の固体燃料ロケット(液体燃料ロケットよりも軍用に適したロケット)だって既に持っています。
    本当に必要だと考えれば極短期間の内に核ミサイルなんて作れる力を日本は持っています。
    最悪持ってしまった後に『そうだ!そういえば我々日本人は太平洋戦争の時に民間人がたくさん居るに決まっている都市に原爆を落とされたりしてアメリカには散々な目に遭わされたんだった。ちゃんとした誠意ある保証をしないのなら仕返しをしても良いよね!』と誰かが言い出し日本国民のほとんどが賛同した場合はアメリカへの報復というシナリオが現実になるかも知れない。
    過去に太平洋戦争で特攻隊を編成し死ぬ気で攻撃して来た日本人のことだから本当にヤバイと思っているのは間違いなかろうと思います。


    ・日本が国産で既に持っているロケット技術。(M-V固体燃料ロケットとH-ⅡA液体燃料ロケット)の写真。

    ・世界最大の固体燃料ロケットM-Vロケットを商業用に適した状態にした新型固体燃料ロケット(価格はM-Vロケットの半分以下にまで圧縮)『イプシロンロケット』の発射シーンの写真。

    を貼ります。
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  • 111名無しさん
    2016/08/14(日) 10:28:08 ID:xJrQu0GQO
    これらの技術とミサイル制御技術と原子力関係の技術を既に持っている日本にとって核ミサイルなんてやろうと思えば極短期間に開発出来るのです。(なぜ核開発技術が日本にとって難しくない技術なのかといえばアメリカが核爆弾を開発していた同じ頃実は日本も核爆弾を開発中だったからです。ただ豊富な資源や技術や人材に世界一恵まれていたアメリカの方が圧倒的に早く完成出来たため先に落とされてしまったのが広島長崎の原爆なのです。同様の兵器を開発していた科学者は日本にもいたため原爆を投下された一報が届いた時に新型爆弾とはどういう類いの物なのかも直感的に直ぐに理解出来たはずです。同じ頃ドイツでも核爆弾の開発は行われていましたがイギリスの工作員による破壊工作に遭い頓挫させられました。アメリカが核爆弾をドイツには使わず日本に使い投下したことは有色人種に対する差別意識が理由だといわれウラニウム型核爆弾を広島へプルトニウム型核爆弾を長崎へとタイプの異なる二種類の核爆弾を使い分けて投下したのは日本人を実験材料にする行為だったといわれています。)
    だから日本では報道されることはほぼあっていませんが今後核ミサイルを持つかも知れない国のリストの中には日本も入っており実は警戒されているのです。


    ・(二号研究)日本の原爆開発のリーダーに抜擢された理化学研究所の仁科芳雄博士の写真。要になるウラン235はドイツから購入しUボートで隠密に輸送していましたが情報を察知したアメリカ軍に輸送途中で接収され乗艦していた日本の軍人は降伏を良しとせず自決したそうです。


    ・サイクロトロンを操作する仁科芳雄博士の写真。


    ・理化学研究所のサイクロトロン(ウラン235濃縮に必要な濃縮機で戦後アメリカ軍が接収し海中投棄されました。)と仁科芳雄博士(中央)の写真。


    を貼ります。
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  • 112名無しさん
    2016/08/14(日) 10:59:55 ID:xJrQu0GQO
    多方面の分野で自前の技術力をメキメキ高めて来た日本人。
    日本がアメリカ製ステルス戦闘機F-22ラプターを輸入させて欲しいとアメリカに申し出た際に最高機密だからたとえ同盟国である日本であっても売れないと断ったことがありましたが本音はステルス技術なんてこれから必須の最新技術を日本人に持たれてはマズイという日本人に力を付けさせるべからず的考え方があったのは事実だと思います。
    しかし売ってもらえないのなら仕方ない自前で作りますよ!となっているのが今現在です。
    この状態をアメリカは本心ではどう思っているのか大変興味深いです。
    この件にかんして今のところアメリカは明確な意思表示をしていません。
    ステルス機を売らずそのままにしておいても日本は勝手に自前の技術力を高めていくだけ時が経過すればするほどにアメリカの技術力を追い越す可能性すらあります。
    将来は共同開発をしようよなどと日本に持ちかけ美味しいところを頂こうと目論んでいるのかも知れません。
    つまり日本人は生かさぬように殺さぬようにというのがアメリカの基本的な考え方なのです。


    ・日本での独自国産開発を計画していた当時のFS-X(次期支援戦闘機)の完成予想図。


    ・日本での独自国産開発を計画していた当時のFS-X(次期支援戦闘機)の完成予想グラフィックス。フランスのラファール戦闘機とアメリカのF-18ホーネット戦闘機を足して二で割ったような姿とレイアウトの戦闘機でした。しかし当時としては独自の戦闘機用国産ジェットエンジンを開発出来なかった日本はジェットエンジンをアメリカから売ってもらうためにはアメリカの意見を聞き入れざるを得ず残念ながらアメリカのF-16をベース機体とする日米共同開発という形を取らざるを得ませんでした。


    を貼ります。
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