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この三次元式推力偏向ノズル付きターボファンエンジンを搭載したロシア製スホーイSu-35S(NATOが付けたコードネーム:フランカーE)の機動飛行がこの映像です。
遠距離での敵機撃墜に失敗して接近戦になった場合に敵機がこのような機動飛行をした場合はどんな体勢からでも機首をこちらに向けられてしまうわけですから確実に負けて撃墜されてしまいます。
これが今後は必須な技術であるという理由なのです。

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