• 16名無しさん
    2017/10/15(日) 09:29:54 ID:Jp07w69MO
    対する北朝鮮はというと数字上は1000機もの軍用機を持ちその半数を占める約500機は戦闘機だといいます。
    ではその戦闘機のうちわけはというとほとんどが旧ソ連製Mig-21フィッシュベット。
    唯一現代機と呼べるのはこれまた旧ソ連製のMig-23とMig-29のみ。
    この2機種は合計でも100機に満たない少数機。
    驚くことに北朝鮮では今だに朝鮮戦争時代1950年代初期のMig-15を現役で使用しているといいます。
    しかし航空燃料の不足からろくな訓練飛行すら出来ていないため、まず技量の高いパイロットが育たない環境にあります。
    おまけにレーダーなどの装備機材も古くとてもまともな空軍とは呼べない状況。防空体制は抜け穴だらけ。仮に自国の領空内への敵機侵入があったとしても直接目視ででも見ない限り気が付かない可能性もあります。
    そして仮に敵機侵入に気付くことが出来たとしても地対空ミサイル網がどれほどのものかは不明で旧式化している可能性もあり時代遅れの機関砲や高射砲で目視照準で撃って来るのみかも知れません。
    とにかく北朝鮮という国は核ミサイル関連とスパイ関連にはお金をかけるがそれ以外のものにはお金をかけることをしぶる極端に変わった国なのでした。
    添付資料は世界的にはすでに骨董品レベルのMig-15戦闘機の写真。
    現行北朝鮮の最新戦闘機群(左上がMig-29フルクラム戦闘機、右上がMig-23フロガー可変後退翼戦闘機、左下がMig-21フィッシュベット戦闘機、右下がSu-25フロッグフット対地攻撃機)の写真です。
    北朝鮮ではこれらが最新鋭機種ですが世界的な目で見るとかなり旧式なものになります。
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  • 17名無しさん
    2017/10/15(日) 17:00:40 ID:Jp07w69MO
    アメリカ軍のF-35ライトニングⅡやF-22ラプターなどのステルス戦闘攻撃機に比べると北朝鮮の最新鋭戦闘機群は月とスッポンで比較にならないくらいお恥ずかしい限りなのでした。
    もしまかり間違って対戦でもした日には北朝鮮のパイロットたちは間違いなく敵の姿も見ない内に全滅です。
    しかもどこから何で攻撃されたのかもわからないままで全機撃墜されます。
    添付資料は機体表面にベィパーを発生させながら機動飛行するF-22ラプターステルス戦闘攻撃機の写真。
    三種類のF-35ライトニングⅡステルス戦闘攻撃機の写真、上から順番にA型B型C型です。
    B型は垂直離着陸機でもあります。
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