怪獣・怪人Ⅱ
両刀怪獣カマキラス
怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967)
ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969)
身長:50m
体重:2800t
ゾルゲル島に棲む大カマキリが放射能ゾンデの影響で巨大化。
武器は右手の槍と左手の鎌。
3体出現し2体はゴジラの放射熱線で倒され残りもクモンガの毒針で死ぬ
暴龍アンギラス(二代目)
怪獣総進撃(1968)
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972)
ゴジラ対メガロ(1973)
ゴジラ対メカゴジラ(1974)
身長:60m
体重:3万t
怪獣ランドで飼育。
激しい憎悪をむき出しにしてゴジラに襲いかかった初代と違いゴジラの子分的ポジション。
キラアク星人やM宇宙ハンター星雲人との戦いに参加
地底怪獣バラゴン
フランケンシュタイン対地底怪獣(1965)
怪獣総進撃(1968)
身長:25m
体重:250t
地下に潜む中生代の爬虫類が怪獣化し秋田油田の地下から出現。
日光白根山付近のロッジを襲撃し逃げた人間や家畜を食べるという獰猛な肉食ぶりでフランケンシュタインと戦い首の骨を折られ倒される。
怪獣ランドの怪獣として登場しキラアク星人に操られる
原始怪獣ゴロザウルス
キングコングの逆襲(1967)
怪獣総進撃(1968)
身長:35m
体重:8千t
モンド島に住む。別名アロサウルス。
尻尾を使いジャンプし相手に蹴りを入れるカンガルーキックが得意。肉食性。
島に上陸したスーザン・ワトソンを襲い助けに入ったキングコングと戦い口を引き裂かれ絶命。
20世紀末の小笠原・怪獣ランドで保護。
キラアク星人に操られパリを襲撃し正気に戻るとゴジラらと共に星人やキングギドラに立ち向かう
大怪獣バラン
大怪獣バラン(1958)
怪獣総進撃(1968)
身長:50m
体重:1万5千t
北上川上流の湖に生息。正式名「バラノポーダ」。
現地の人々から「婆羅陀巍山神(ばらだぎさんじん)」と呼ばれ恐れられる。
皮膚は強度が高くロケット弾やダイナマイトも通用しない。性格は凶暴。強く光るものに嗜好をもつ。水陸両棲。
手から足にかけ薄い膜がありムササビのように飛行。
防衛隊の攻撃で住処である湖を追い出され防衛隊の攻撃を振り切り羽田空港に上陸。
24連装ロケット砲車などの攻撃にもびくともせず藤村博士が発明した特殊火薬を仕掛けた照明弾を飲み込み体内で爆発、絶命。
怪獣ランドの怪獣として登場しキラアク星人に操られる
大怪竜マンダ(二代目)
怪獣総進撃(1968)
身長:150m
体重:3万t
怪獣ランドで飼育。
初代との違いは頭部に角が無い、陸上で活動。
長い体を相手に締め付け攻撃
黒幕宇宙人キラアク星人
怪獣総進撃(1968)
身長:20cm~1.7m
体重:20~500kg
地球侵略のため小笠原諸島の怪獣たちを支配下に置き世界各地に攻撃を仕掛けた。
全員地球人の女性のような姿だが本来は石のような鉱物生命体。
高温下の環境でないと活動できず火山帯である富士山周辺を拠点にアジトを築く。
月面に設置した怪獣コントロール装置を破壊され地球怪獣に基地を包囲されキングギドラを召喚し対抗しゴジラの殴りこみで基地を破壊され本来の鉱物の姿に戻り活動停止しファイヤードラゴンも冷凍ミサイルで爆破
凶悪怪獣ガバラ
ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969)
身長:58m
体重:2万3千t
核実験の影響でガマガエルが突然変異し怪獣化。
両手にある爪から高圧電流
公害怪獣ヘドラ
ゴジラ対ヘドラ(1971)
身長:0.1mm~60m
体重:不定~4万8千t
隕石に乗って地球へ飛来し「ヘドリューム」と名付けられた鉱物生命体が海中のヘドロを体の素材として吸収し誕生。
ヘドリュームは水分を含むことでオタマジャクシのような形になり生物のように動き出す。
海のヘドロ、工場や自動車の排煙などの有害物質を盛んに吸収し成長。
武器は全身を構成する猛毒ヘドロ。触れたものは一瞬で腐らせる猛毒、体の破片を飛ばすだけで強力な武器となる。
全身がドロドロのヘドロで文字通り掴みどころが無く鉱物のためかゴジラの放射能熱線に動じない。
水分を含むと活動するという性質上、乾燥が弱点
水中生息期(第一形態)
誕生し間もない時代の形態。海中を活発に泳ぎ船舶を襲撃し公害物質を取り込み成長
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図鑑のようになりましたね(^_^;)