ステルス機
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まったくその通りですな。
戦後日本が何かを作ろうとする度に何かと横槍を入れ続けて来たアメリカ。
今度はどう出て来るか、邪魔をするのか、利用しようとするのか、アメリカは従属国が何か素晴らしい物を作ろうとする度に様々なかたちで邪魔をして来ました。
西側ヨーロッパ諸国に対してもイスラエルに対しても台湾に対しても日本に対しても同様です。
目的は諸外国の商売敵を蹴落とし自国の国益を確保するためです。 -
本日午前、初の日本製ステルス機の走行試験が行われました。
初飛行は再来週に予定されています。
いよいよです。
もしもステルス技術の実用化が出来なかった場合は将来の日本の防空能力にはかなり暗い影をおとすことになります。
もしも日本がステルス機を持てず周辺諸外国がステルス機を持った場合は日本の空は領空侵犯され放題になり手も足も出せなくなります。
ステルス、ステルスと名前だけが独り歩きしているような技術ですがそれほどに重要な技術なのです。 -
X-2の初飛行は二週間ほど延期になり3/7以降になる模様です。
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日本製ステルス実証機X-2の初飛行は何時になるんでしょうか?
延期に次ぐ延期ですね。
おそらくこれが最新映像だろうと思います。
地上滑走試験の中の一駒だと思われるアフターバーナー点火シーンです。
それと日本製ステルス実証機X-2とアメリカ製ステルス戦闘攻撃機F-22ラプターを正面から比較した写真です。
これまでボカシで隠されていることが多かったエアインテークも一切ボカシなしの比較写真です。
日本製ステルス実証機X-2はアメリカのラプターなどの第五世代機の上を行く第六世代機を目指しているともいわれますが見た感じ皆さんの目にはどう映りますか?
第六世代機はステルス性能を持っているはずの第五世代機の居場所を探知出来る能力を擁するともいわれています。
ステルス機の場合はコクピット内に入って来た電波が乱反射を起こさないように工夫する必要性があります。
X-2の場合はキャノピーが普通に透明でラプターのように金色にはなっていませんがこれはX-2の方が技術的に進んでおりインジウムと錫をコーティングする技術が優れていたからだそうです。
これは日本がハイテク民生品開発と生産で長年培って来た技術力の氷山の一角といっても言い過ぎにはならないでしょう。
アメリカは内心では日本の技術力を恐れているはずですがそれを封じ込めにかかるのか活用しようと動くのか賢い判断をして欲しいところです。 -
アフターバーナーを点火してのX-2の地上滑走試験の動画です。
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とても とても とっても大切な技術であり 戦闘機なのですから‥
まだプロトタイプなのですし‥
あまり報道しなくて正解ですよ‥
今の段階で大々的に報道しないマスコミの姿勢は正しいと思います‥
量産して 実際に部隊配備が始まるまで ガマンガマン‥
(^_-)b゙
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X-2は戦闘機………×
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遂に本日2016/4/22 8:47頃
県営名古屋飛行場より国産のステルス技術実証機X-2が初飛行しました。
順調な発展を心から願います。 -
今から九年ほど前の話、日本にステルス機の必要性を痛感させる出来事がありました。
北朝鮮の核開発、ミサイル開発、中国の海洋進出の活発化などなど朝鮮半島や南シナ海、東シナ海などの軍事的な不安定化にともない一時的な臨時のこととはいえ沖縄の在日アメリカ軍基地にF-22ラプターステルス戦闘機が12機配備されたことがありました。
もちろん北朝鮮や中国に対する軍事的牽制だったことはいうまでもありませんでした。
ステルス戦闘機と在来型戦闘機の圧倒的能力差を考えると北朝鮮や中国にとってはかなりの軍事的圧力になったことは間違いないでしょう。
この時期日本ではアメリカ軍のF-22ラプターステルス戦闘機が来日しているという絶好のチャンスを得て日本のベテランパイロットが操縦するF-15Jイーグル戦闘機との間で模擬空中戦が行われました。
日本側はF-22ラプターステルス戦闘機の位置を捉えようと索敵に努力しましたが一行に位置が掴めず短時間の内に見えない敵から複数の攻撃を受け惨敗してしまったそうです。
これがきっかけとなり現在のようにステルス機開発に本腰を入れざるを得なくなったといういきさつがあるようです。
このような現実をみると在来型戦闘機とその周辺にいくら大金を注ぎ込んでもステルス戦闘機で攻めて来られたらまったく歯が立たず無力になるということ。
ということはこれから先はステルス技術というものを避けて通ることは出来ない時代になるので必須の取り組みということになります。
ステルス技術の開発はお金の無駄遣いだと主張する人は自分の国の領土を外国に取られてもかまわないと主張しているのと同じということにもなります。
そんなことがあってはならないと多くの人々(内容を認識出来ている人々)が思うため世界各国ではステルス技術を持たねばならないという方向に動いています。
現在ステルス戦闘機を実戦配備出来ている国はアメリカだけ。
ステルス戦闘機実戦配備をそろそろし始めているのがロシア。
ヨーロッパ諸国は資金がなく在来型戦闘機に少改良を施しステルス性能を少しだけ付加してやりくりしている状況。
ステルス機の実機を独自に作り飛行させ開発中なのがそれぞれ中国と日本。
ステルス機開発の構想だけは何年も前から発表していて卓上模型は作ったものの実物は何も出来ていないのが韓国、ステルス機に必要な技術はアメリカから戴こうと目論んでいますがアメリカは首を縦には振らない模様、まあ当たり前の話といえば当たり前の話タダで最新技術をくれてやるそんな国があるはずがないです。
画像は
アメリカ空軍のF-15CイーグルとF-22ラプター。
航空自衛隊のF-15Jイーグル。
韓国が構想中のステルス戦闘機KAI KF-Xの卓上模型
です。 -
韓国の場合、韓国型ステルス戦闘機(KF-X)の計画としては機体規模もデザインも二転三転を繰り返しています。
当初は双発エンジンながら小型の戦闘機となっていてその後は計画変更されアメリカのF-35規模の単発戦闘機にすることを予定していました。
これはアメリカからF-35を購入する見返りにF-35に使われているステルス関連技術を戴こうという目論みが韓国にあったからでした。
しかしアメリカがF-35に使われているステルス関連技術の韓国への技術移転を拒否したためこの計画は早くも破綻してしまいました。
その後新たに計画し直したのが↑の画像の卓上模型です。
推力偏向ノズルも無しみたいだし外形はステルス機っぽい感じではありますがあまり凄さを感じない戦闘機です。
ちなみにたとえステルス戦闘機といえどもこれだけ多数の機外装備品をぶら下げたらステルス性能的には在来型戦闘機とあまり変わらなくなってしまいますがとかく大風呂敷を広げたがる韓国人らしい見せ方ですね。
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双発エンジンに双垂直尾翼という姿であるため比較する対象物がない単機状態では一見大柄な機体であるかのように見えますが世界各国が開発しているステルス機の大きさに比べれば1番小柄な小さい機体となります。
F-16戦闘機かF-2戦闘機程度とかなり小型の機体です。
何時になるんだ?何時になるんだ?と多方面でささやかれていた日本製ステルス機の実機の初飛行はいよいよ来月2月の中旬になる予定です。