日本にこそ装備して欲しいF-35B
他国と領有を争っている海域に台風が接近した時に台風被害を避けるために諸外国の監視員が避難すると火事場泥棒の如く中国軍がその海域を占領しその後は大規模埋め立てなどをごり押しで進め中国軍の滑走路やレーダー施設や建築物を建設し中国人の領土だと主張して既成事実を作る。
この卑怯極まりない中国人のやり方は南沙諸島海域だけでは終わらないだろう。
いずれは東シナ海にも先々は世界中にもこの卑怯極まりないやり方は実行されるだろう。
今の中国はどうにかしないと世界中が中国共産党に支配されてしまうことになる。
世界的に‥ 対ゲリラ戦用軽攻撃機(いわゆるCOIN機ね‥)が減ってきているように思うんですけど‥
やっぱり近年は ゲリラでも対空ミサイルや高射機関砲を持ってる時代だから スピードの遅い軽攻撃機では被害が大きくなるんですかね‥?
世界的にゲリラ戦用の軽攻撃機が減少傾向なのかはよくわかりませんが時代に伴った変遷があるのは確かでしょう。
その時代その時代の流行りというかそのようなものは確かにあると思います。
昔はゲリラ戦用の軽攻撃機が専用に使われていたようですがあなたがおっしゃるような個人携行式対空ミサイルなどの反撃に弱いとか防弾装甲などが無いに等しく被害に遭い易いなどが起因して使用を取りやめることもあるのかも知れません。
お金のある国はそれらの弱点を回避する目的で武器搭載量も多く強力な防弾装甲やジャミング装備を備えた本格的な専用機(アメリカの場合はフェアチャイルドA10AサンダーボルトⅡ、旧ソ連/現ロシアの場合はスホーイSu25フロッグフットなど)を使うようになりましたがお金に余裕のない貧乏国の場合は今だに軽攻撃機や第二次大戦中の戦闘機を転用して使っている場合もあります。
しかし世界的な傾向としては戦闘機が更にマルチロール化した現在では戦闘機に専用装備を装着して使用する例がかなり多くなっています。
つまり装備する戦闘機の種類は出来るだけ少なくして戦闘機に取り付ける専用装備の種類を増やしより一層なんでも屋さん的性格を拡充しているのが世界各国の傾向です。
COIN機 OV-10
A10ですら退役決定だそうですな‥
一度は退役が決まって スクラップになる筈だったA10も‥ 湾岸戦争で有効性が見いだされ‥
その後20年以上も使い続けられましたが‥
湾岸戦争後に退役中止されてから 偵察型の派生機種まで誕生しましたわな‥?
しかし‥ 遂に退役するようです‥
まさに攻撃に特化した機体より 万能にこなせるマルチロールファイターに価値が移りつつありますな‥
>>29
失礼‥ 偵察型と言うより‥ 前線警戒機型でしたかな‥?
OA10とか言う複座型ですな‥?
近年は世界各国でマルチロールファイターの開発使用が花盛りですがその各機種も老朽化が進み代替え機が必要となっています。
F35はそんな世界各国の戦闘攻撃機や攻撃機の代替え機としての役割を大きく期待されています。
少なく見積もっても世界中で使われているF16、FA18、ハリアー、A10の代替え機となり得るのがF35ということになります。
ただそれが出来るのはそれなりにお金を持った国ということになりますが。
装甲で護られた操縦席、整備し易く攻撃を受け難い位置に配置されたエンジン、赤外線放出を探知され難くした垂直尾翼、たくさん装備出来る武器搭載量、強力な劣化ウラン弾を撃ち込めるアヴェンジャー30mm機関砲などアメリカのフェアチャイルドA10AサンダーボルトⅡは地上の戦車や拠点をピンポイント攻撃するには正にうってつけでしたが時代の流れでしょうか、これからの地上攻撃機にもより高精度のセンサー類やステルス性能が求められる時代になっているようです。
>>32
どこの戦場だったか忘れたのですが‥
対空放火により 水平尾翼と垂直尾翼の片方をもぎ取られた状態で 自力で飛んで帰って来たA10がいたんでしたな‥?
A10の生存率の高さを証明するエピソードですな‥
ノースロップのYA-9がフェアチャイルドYA-10と競って試作され結局アメリカ軍はフェアチャイルドYA-10を採用し後のフェアチャイルドA-10サンダーボルトⅡになったんでしたね。
A-10はワートホグとも呼ばれていたようですね。
写真はノースロップ製YA-9です。


中国の軍事力が急拡大する今、日本にこそ装備して欲しいF-35B。