怪獣・怪人
超宇宙合成獣ネオジオモス
ウルトラマンダイナ第36話『滅びの微笑(後編)』
身長:68m
体重:7万9千t
ダイナを敗退させたジオモスの第二の姿。
TPCと共同で宇宙開発を進める大阪の民間企業「WPI」の実験施設を襲撃しコスモネット計画を頓挫させることが目的。
武器は上半身から放つ放電攻撃、亜空間バリア。長い尻尾を使った巻きつき攻撃や尻尾の先端から放つ電流、額から放つ光線弾などの武器も追加。
大阪市街地でダイナ、スーパーGUTS、GUTSの共同戦線相手に激闘を繰り広げストロングタイプで空中高く飛ばされダイナのガルネイトボンバー、3機のガッツウイング(1号、イーグル、EX-J)による反ネオマキシマレーザーによる一斉攻撃を受け大爆発を起こし倒された
ゴミ塊物ユメノカタマリ
ウルトラマンダイナ第37話『ユメノカタマリ』
身長:58m
体重:6万t
アララギ市のゴミが合体し浮遊する巨大なゴミの集合体。
東京湾のゴミ埋立地を夢の島と呼んだことに因みユメノカタマリというコードネームがつけられた。
光線系兵器に強くダイナの光線技も無効化。
全身からダイオキシンを噴出しスーパーGUTSが処分しようとし上空で怪獣形態に変身。
ストロングタイプのストロングクラッシャーで粉砕。アララギ市で暫くゴミの雨が降る
バロック怪獣ブンダー
ウルトラマンダイナ第38話『怪獣戯曲』
身長:65m
体重:5万6千t
劇作家鳴海浩也が錬金術で生み出した。
製造工程は劇中の鳴海の台詞によると歪んだ真珠を馬糞と共にフラスコに入れ40日間、華氏451度で熱し40週間、物語の血、肉、骨格と共にマンドラゴラの根を与え続け自ずと怪獣の形をなす。
ブンダーの塔と呼称される塔の形で町の中央に降臨し怪獣に変身。姿はバベルの塔に怪獣の頭と足と尻尾、細長いドリルのような槍状の腕を付けたようなもの。
「空間を捻じ曲げる能力」で翻弄、体全体か腕の先端をワープさせ攻撃。体は硬くガッツイーグルのビームやダイナのソルジェント光線も効かない。
鳴海は現実世界を演劇空間に見立て自作「怪獣戯曲」を完成させるためブンダーを生み出し人類滅亡の大団円を実現しようとした。鳴海もダイナを登場させブンダーが倒される結末を描いたが結末が気に入らず。
鳴海の書いた「怪獣戯曲」のストーリー通りに暴れる。
出撃したガッツイーグルのうち槍状の腕を使った攻撃でα号、電撃でγ号を撃墜。β号も砂嵐で損傷。
カリヤとマユミに鳴海の仕組んだトリック(アナモルフォーシス)を解明されダイナの登場でブンダーが倒されるのを防ぐため鳴海が拉致したアスカが脱出し変身されダイナとの戦闘で互角の戦いを繰り広げ「空間を捻じ曲げる能力」の使い方を誤り自分の虚像に惑わされ自らの腕で自分自身を刺し貫き自滅。失敗に終わった鳴海も姿を消す
肉食地底怪獣クローンダイゲルン
ウルトラマンダイナ第39話『青春の光と影』
身長:62m
体重:8万3千t
ダイゲルンの別個体。
火炎放射が武器だがγ号のガイナーと打ち合い相殺。
オオトモ博士の助手のヤマザキが保管されたエボリュウ細胞を盗むための囮。
市街地に出現し破壊活動を始めγ号を捕らえ出現したガッツシャドーのマキシマビームを受け爆発
異形進化兵ゾンボーグ兵
ウルトラマンダイナ第39話『青春の光と影』
身長:1.9m
体重:110kg
ヤマザキが隠れ家として使う宇宙施設ロックランドを防衛。レーザー銃を使う。
倒されると泡を出し溶ける。劇中に現れた個体がアスカとフドウ・ケンジに撃退
超異形進化怪獣ゾンボーグ
ウルトラマンダイナ第39話『青春の光と影』
身長:61m
体重:7万4千t
ネオザルスを製作したオオトモ博士の助手のヤマザキ・ヒロユキがTPCから盗み出し自ら改造した生物の身体を強化する改良エボリュウ細胞を自身の体に注入し怪獣化。
前作に登場したエボリュウやメタモルガと異なり電気を吸収する動作は一度も見せない。
腕は伸縮自在で口から緑色の破壊光線を発射。
エボリュウ細胞を積んだロケットを地球に向け打ち上げ全人類を怪獣化しようと目論む。
ダイナのビームスライサーの連射を全弾自身の光線で相殺しダイナに光線を当てるなど善戦するがソルジェント光線を浴び爆死。
エボリュウ細胞を積んだロケットの方はミラクルタイプのレボリュームウェーブ アタックバージョンで異次元の彼方に消滅
魔樹宇宙人ジャギラ星人
ウルトラマンダイナ第40話『ジャギラの樹』
身長:1.78m
体重:68kg
森野神社のご神木である宇宙植物「ジャギラの樹」を使い地球侵略を企む。
地球上で青野という名で植物学者の男性に成りすまし機が熟する時を待つ。
200年前ジャギラの樹が花を咲かせ花粉をばら撒き花粉の効果で森野町の住民の一部は代々ジャギラの樹の支配下に置かれジャギラの樹の正体を探ろうとするものを排除するよう操られた。
住民の中で樹を守る家系の女性である神保紀子を「特別強い生命力」を持つ者として選び、超能力を持つ自分と紀子、ジャギラの樹と一体化しゴッドジャギラとなり「完全なる神」を名乗り地球を支配しようとしダイナに敗れゴッドジャギラ共々消滅。
人間体のまま消滅し元から人間と同じ姿か本当の姿か不明
宇宙魔樹ゴッドジャギラ
ウルトラマンダイナ第40話『ジャギラの樹』
身長:59m
体重:4万8千t
宇宙植物「ジャギラの樹」がジャギラ星人、代々ジャギラの樹を守る家系を継いで来た女性、神保紀子の二人を取り込み怪獣化。
花から噴射する毒花粉、全身から伸ばせる長い蔦、体から発する光線弾が武器。
地球をジャギラ星と同じ植物の星にするべく森野町で暴れスーパーGUTS、ダイナと戦った。
紀子がジャギラの内部にいるため攻撃できないダイナを叩きのめし紀子が救出されると逆転されソルジェント光線を浴び緑色の炎を上げ消滅
宇宙大昆虫ダイオリウス
ウルトラマンダイナ第41話『ぼくたちの地球が見たい』
全長:115m
体重:6万5千t
3年前に建設中だった冥王星の宇宙ステーションを襲撃。
生物なら何でも餌にする凶暴な性格と高い知能を持つ。
自力で地球等の惑星の大気圏を突破できないため触覚で宇宙空間を飛び交う宇宙船の電波や信号をキャッチし自身や幼虫の餌となる生物を探知し宇宙船内に幼虫を産み付け餌の豊富な星に送り込む。
武器は触覚から発射するカッター光線弾、帯電する牙による噛みつき攻撃。
木星から地球に向かうガゼル号に幼虫を産みクリムゾンドラゴン隊の攻撃を受け撤退しガゼル号が撃墜されそうになり幼虫を守るため再出現。
スーパーGUTSやダイナと戦うがソルジェント光線を食らって消滅
ダイオリウスの幼虫
ダイオリウスがガゼル号に産み付けた卵から孵化。白い毛玉のような姿で孵化直後から活動。
幼虫が成虫に羽化する際に体液を分泌するが一度に数百万人を死に至らしめる猛毒で地球上で瞬時に気化し拡散。
旧式の光線銃程度の攻撃は動じない。
ガゼル号のクルー一人を捕食し船内の子供たちも狙い船内に乗り込んだカリヤ達に駆除
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怪獣好きで作ってしまいました(^_^;)
好きな怪獣居たら語りましょう