日本の防衛

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  • 1名無しさん
    2017/08/31(木) 14:16:21 ID:NLPPqZ3YO
    北朝鮮の核ミサイル開発にかかわる昨今の急展開や中国の海洋覇権拡大を狙った海洋進出の急速な拡大。
    これらはすべて日本に対する防衛上のリアルな脅威以外のなにものでもない。
    それが空想上の絵空事ではない今の現実であることを如実に指し示す証拠としてこれらのニュース報道が毎日のように流されています。
    昔はごく一部の有識者のみが訴えている話でしかなく大多数の人々は突飛な絵空事のような話として片付けていました。
    しかしこと今に至っては北朝鮮も中国も自分たちに出来る現実を実際の映像や画像で示して来る時代となっています。
    今出揃っている事実から考えるといざ何かが起こった際には日本は確実にしかも簡単にやられてしまう可能性が非常に高いということが目の前に突き付けられている現実なのです。
    日米安保があるではないかという人は多いと思いますが最近のニュース報道が示す通りアメリカにとっていざ何かが起こった時に一番大事なのはアメリカ本土の防衛なのです。
    日米安保があるにしてもいざ何かが起こった時に日本の防衛が何番目の重要度になるのかは正直なところわからない怪しいというのが事実。
    毎日のニュース報道はそれを動かぬ証拠として取り上げています。
    ニュース報道の内容を注意深く聞いているとアメリカの本音が見えて来ます。
    何を言いたいかといえばここまで悪化してしまった日本周辺の軍事的脅威から日本を守るためには話し合いなどは何の役にもたたず日本自身が強い国に生まれ変わる必要性があるということです。
    今の時代に他国頼みなんて有り得ない話なのです。
    話し合いの効かない国々に対し実効的な対応策とは何か?
    それは日本も自前の技術と力で核ミサイルを持ち使える状態を保つこと。
    いわゆる核抑止力です。
    それを他国に頼るのではなく自分で持つ、最終的にはこれに勝る対応策は残念ながら無い。
    これが現在の人類の限界なのも現実。
    何百年経ってもお互いを信用出来ない人類は残念ながらお互いに核ミサイルを突き付け合いながら使用しないようにして平和を保つ。
    これしか出来ない。
    それも事実。
    そう考えると核ミサイルすら自前で持てていない今の日本は非常に危ない状態なのです。
    いつ消滅させられてもおかしくない国それが今の日本なのです。
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  • 25名無しさん
    2017/10/21(土) 23:53:21 ID:v//JtnhIO
    今現在の日本はと言えば…防衛一点張りで現在日本の空を守っているのは主な装備でいうと最古参のF-4EJ改ファントムⅡ戦闘機とF-2A戦闘機とF-15Jイーグル戦闘機です。
    F-2A戦闘機はアメリカ製のF-16戦闘機を日本で再設計したのを含めF-4EJ改ファントムⅡ戦闘機もF-15J戦闘機も日々装備機材のアップデートは行って使用してはいるもののいずれの機種も基本的には1960年代から1970年代の設計にあたる戦闘機であるためさすがに古くなって来た感は否めないものがあります。
    先日は最古参の機体でもあるF-4ファントムⅡ戦闘機の左主脚が折れて外部燃料タンクが滑走路面との摩擦で発火するトラブルが茨城県百里基地でありましたが今まさに新型ステルス機であるロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ戦闘攻撃機と機種更新を進めているさなかでの出来事でした。
    このような老朽化による不可避な事故を起こす前に更新を済ませておくべきだったのではないかと思います。


    添付資料はF-4EJ改ファントムⅡ戦闘機とF-2A戦闘機の写真。
    F-15Jイーグル戦闘機とF-2A戦闘機の写真。
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  • 26名無しさん
    2017/10/22(日) 00:25:18 ID:oQw6sHs2O
    添付資料はアメリカ軍の在来機であるF-16戦闘機とステルス機であるF-35ライトニングⅡ戦闘攻撃機の写真です。


    日本の航空自衛隊ではこのF-35ライトニングⅡ戦闘攻撃機のA型で最古参のF-4ファントムⅡ戦闘機を更新しようとしているところです。
    合計40機導入を予定。
    計画よりかなり遅れているイメージは拭えません。
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  • 27名無しさん
    2017/10/22(日) 23:27:49 ID:oQw6sHs2O
    日本の防衛、特に防空を担うものについてはこのようなかたちになっています。
    前述のように搭載機材等のアップデートは行っているものの基本的には老朽化が否定出来ないF-4ファントムⅡ戦闘機のロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ戦闘攻撃機への更新。
    ロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ戦闘攻撃機とは多目的に使うことを前提に作られたステルス戦闘攻撃機でアメリカを中心にして多数の国々が参加する国際共同開発によるものです。
    現在では日本もその開発に参加するかたちになっています。
    それだけにロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ戦闘攻撃機は新機軸をたくさん導入しており使用するヘルメットなどはヘルメット一つだけで4200万円もすると言われています。
    理由はやはりヘルメットマウントディスプレイ(パイロットがどの方向に向いていてもバイザー内面に諸情報がリアルタイムに表示され本来ならば自機の機体の影になり死角により見えないはずの敵機の正確な位置も表示され見えるようになっています。仮に自機の真下に敵機が位置していても表示によって見える。)などの新機軸を導入していることで高性能になっているからでした。
    それから実質的に日本の防空の要になっているF-15戦闘機やF-2戦闘機も随時レーダーやミサイルなどの搭載機材のアップデートは行われています。
    そしてその次の段階としてステルス軍用機に必要とされるさまざまな新技術を実証試験するためにX-2を開発し昨年初飛行させています。
    今はまさにそれらのステルス技術を実際に現物で試し研究している真っ最中だろうと思われます。
    アメリカやロシアがすでに実用化に成功している推力偏向技術もまた日本は日本で独自の機構で開発中であり日本も試験機レベルではすでにクルビットやフラットローテーションなどの機動飛行が出来るまでになっているということです。
    これらの機動飛行が出来ると出来ないとでは接近戦の空中戦では勝敗に大きく影響しますからやはり常にどんな姿勢であっても機首を敵機の方向へ向けていられる技術は重要です。


    添付資料は日本の航空自衛隊向けロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ戦闘攻撃機の写真。
    先進技術実証試験機X-2の各方向からの写真。
    各部にF-2の特徴を残しながらステルス機に必要な外形スタイルを融合させたものに仕上がっていると感じます。
    弾道ミサイル攻撃を仕掛けて来るであろう敵の根源を隠密に奇襲攻撃し未然防止策を採らなければならない場合は必然的に求められる技術が満載ですからシッカリと実用化を進めてもらいたいものです。
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  • 28名無しさん
    2017/10/24(火) 10:59:40 ID:.7MBar1AO
    一部訂正させて下さい。
    日本がアメリカから導入を開始しているロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ戦闘攻撃機ですが合計40機ではなく合計42機導入予定のようです。
    ごめんなさい。


    世界中の国々でA-10A、AV-8B Harrier、F-16、F-18、F-111、AMX、TORNADOなどの戦闘機や攻撃機が現在まで行っている任務をF-35は一機種で代替出来る戦闘攻撃機として開発されておりおまけにステルス機としての機能も併せ持っています。
    例えばF-16と比較した場合は運用コストが20%少なくて済むというメリットもあります。
    しかし性能は逆に良くなっておりステルス機能の他にアクティブフェイズドアレイレーダーや赤外線センサーや光学センサーの複合装備やヘルメットマウントディスプレイの併用により新機軸満載の高性能機となっています。(これらの新機軸満載の多さが実用化途上で多くのトラブルを呼び試験期間を長くする結果を生みました。)
    そのため今後生産される合計機数も大量になると予想され新世代戦闘機としての高い機能性もさることながら複数国が参加する稀なビックプロジェクトであるとも言えます。
    結局後発参加国ではあるものの日本もこの共同開発国に名を連ねることとなり現在に至っています。
    日本の場合は通常離着陸型になるA型のアメリカ製完成機を4機購入し残り38機についてはアメリカからのパーツ供給を受けて日本国内で最終組み立てをして完成させるノックダウン生産のようなかたちをとるようです。
    日本が導入を開始したA型初号機は2016/8/24にアメリカのフォートワースにて初飛行。
    日本で完成したA型初号機は2017/6/13に県営名古屋空港にて初飛行。
    来年夏には青森県三沢基地にて配備を開始する予定となっているようです。
    しかし現時点で導入が開始されているのはあくまで通常離着陸型のA型のみです。

    添付資料はF-35が代替機種になれる現行在来機の数々、F-16との運用コストの対比資料。
    F-35用ヘルメットマウント多機能ディスプレイの写真。
    2017/6/13に県営名古屋空港にて初飛行した日本国内組み立て初号機F-35Aの写真。
    多少ぶれてますが背景に写るお城は小牧城だと思います。
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  • 29名無しさん
    2017/10/26(木) 23:06:53 ID:/FfGKKBYO
    元々F-35の始まりは1990年代始めにアメリカが考えたJSF(ジョイトストライクファイター=統合打撃戦闘機)計画にあり当時今よりたくさんあったアメリカの航空機メーカーが二手に分かれX-32というテスト機とX-35というテスト機を作り競争試作を行いました。
    その勝者として採用されたのがX-35でした。
    その後X-35はF-35と改名され今に至りますが当初から各軍の使用機材の共用化統合化を行い軍事費を抑えることも目的としていましたからF-35という一つの機種から三種類の派生型を作りアメリカの三軍の要求を満たすように開発が進められました。
    A型が通常離着陸型でアメリカ空軍が採用、B型が垂直離着陸型でアメリカ海兵隊が採用、C型が艦上機型でアメリカ海軍が採用という具合でした。
    アメリカでは元フォード社出身のやり手(合流化のやり手)と言われていたロバートマクナマラが国防長官をしていた頃、彼の強い提唱(空軍と海軍に無理矢理条件をのませたと言われています。)により1960年代始めから海軍の艦上戦闘機と空軍の陸上戦闘機を一つの機種(ジェネラルダイナミックスF-111可変後退翼戦闘爆撃機)でまかない軍事費を減らそうとしたことがありました。
    しかしこれは頓挫失敗しアメリカ空軍はジェネラルダイナミックスF-111可変後退翼戦闘爆撃機を採用しアメリカ海軍はグラマンF-14トムキャット可変後退翼艦上戦闘機を独自に採用することになりました。
    空軍機ベースだったため大型過ぎて艦上戦闘機に使うには大きく重過ぎ海軍が受け入れるはずもない話でしたが自動車産業ではやり手と言われていたロバートマクナマラもあまりよく理解出来ていなかったようです。
    結局お互いの軍での要求内容を両立して満たすことが出来ていなかったから失敗となってしまいました。
    少し間をおいて時代は変わりF-35はこの失敗に学び今度は小型の機体を基にして派生型を作り共用化を図ろうと考えたもののようです。
    個人的な希望としては垂直離着陸型になるB型も導入して通常は陸上基地から運用し有事の際には海上自衛隊の「いせ」「ひゅうが」「いずも」「かが」などのヘリコプター空母に搭載して運用出来るようにして備えを万全にしておいて欲しいところです。(これは根も葉も無い話ではなく本当に現実のものになるかは不明ながら実際に何度となく全国ネットのニュースで取り上げられている話。でも現実化させて欲しいです。実動可能な空母戦力があるということは戦争を仕掛けさせないための抑止力になりますから。)
    この運用方法は適当な思い付き的な発想ではなく実際にイギリス軍で行われていた方法で備えておかなければならない防衛装備と無駄遣いは避けたい予算の関係から考え出された苦肉の策でイギリス軍ではハリアー垂直離着陸戦闘攻撃機を通常は陸上にある空軍基地から運用し必要になった際には軽空母であるV/STOL空母に搭載し遠方まで進出し運用するという方法を採っていました。
    つまりこの方法だと実際に乗るパイロットは陸上運用のやり方と艦上、海上での運用のやり方両方を習熟する必要があるため大変ではありますが国が保有する戦闘攻撃機の機数は半分で済むため相当なお金の節約に繋がるというわけでした。
    アメリカ合衆国のような何ヶ国も合体して一国を形成しているような大国の場合は軍事費用も巨大で潤沢にあるため大量の軍用機とたくさんの大型空母を持ちその他にもたくさんの強襲揚陸艦まで持っていても維持出来るでしょうが多くの小さな国はそうはいかないということを如実に表しています。
    このイギリスが始めた空軍機兼海軍機+軽空母という運用方法はこれまでお金が無いからと空母戦力の保有を諦めていた世界中の多く中小国に希望を与え近年では空母戦力を保有しようとする中小国が増えてきました。
    F-35とは老朽化したハリアー垂直離着陸戦闘攻撃機の唯一の後継機種(現在世界中探してもF-35以外には存在自体が無いです。)でもありイギリス自身もF-35を導入し始めているところです。
    F-35の垂直離着陸型のB型とは海兵隊などが強襲揚陸艦に搭載して運び島嶼部奪還作戦の際の上空援護と対地攻撃に使用するもので今年始めより山口県岩国にある在日アメリカ海兵隊にもこのF-35Bの実戦配備がすでに開始されています。
    このF-35Bもステルス戦闘攻撃機であるのはもちろんですがこれが岩国沖縄間を無給油で往復して見せて北朝鮮を牽制したということも今年は有りました。
    金正恩はいつでも自分たちの頭上まで飛来出来るステルス戦闘攻撃機がすぐ近くまで配備されたことに警戒感を感じているはずです。



    添付資料はF-35の各型の違いを示した資料。
    全国ネットのニュースで報道された画像F-35Bと海上自衛隊のヘリコプター空母です。
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  • 30名無しさん
    2017/10/30(月) 13:54:51 ID:mABzUsM6O
    イギリスはF-35(JSF)開発参加国の中で技術と資金をたくさん出している国の一国です。
    元々資本主義国で世界初の本格的な垂直離着陸戦闘攻撃機ハリアーを開発し運用してきた先駆者であり本当のところはハリアーの後継機種を超音速機として開発し更新したかったというのが本音でした。
    エンジンはマッハ2級まで開発出来そうだったのですが資金の問題などでイギリス単独での開発は諦めアメリカのJSF計画に乗っかり参加して装備機の更新にあてることになりました。
    イギリスはハリアーの運用経験から短距離垂直離着陸ではなく短距離離陸垂直着陸という形式を確立しF-35BはV/STOL機ではなくSTO/VL機ということに落ち着きました。
    垂直離着陸という特殊な飛行能力はありながらも燃費などの経済性を考えるとこれが一番現実的選択でした。
    イギリスはF-35B 30機と各種ヘリコプター 10機を搭載出来る基準排水量45000t(満載排水量70650t)の通常動力空母を建造し配備すべく動いています。(試験航海中)
    これがHMSクイーンエリザベスです。(イギリス海軍史上最大規模の大型空母になります。)
    更に姉妹艦としてプリンスオブウェールズも予定されています。


    添付資料はホバーリング中のロッキードマーチンF-35BライトニングⅡ戦闘攻撃機の写真(メインジェットエンジンのノズルは真下を向き地面に向かって噴射中です。)。
    ドック内で並ぶHMSイラストリアスとHMSクイーンエリザベスの新旧両空母の写真。(艦橋が二カ所設置してあるHMSクイーンエリザベスの大きさが特に目を引きます。)
    HMSクイーンエリザベスの詳細を示す資料。


    歴史的にも世界に先駆けたさまざまな仕組みを考案実践してきたイギリスの今回のHMSクイーンエリザベスはまたもやいろいろな仕組みを満載しているようです。
    世界のどの空母も採用していない前部と後部の二カ所に分かれた艦橋などはまるで昔の戦艦のような配置です。
    現在では戦艦を作っている国はどこにも存在しませんがこのような配置にするのはイギリスなりの何か新しい考え方があるのでしょう。
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  • 31名無しさん
    2017/10/30(月) 21:01:47 ID:T1IRqqS60
    軍事兵器に詳しいですね。核戦争は何時起こると予想してますか?その後、地球に人類は生存出来ると思いますか?
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  • 32名無しさん
    2017/10/31(火) 11:37:43 ID:SOiyz6/kO
    どうもです。
    核戦争は何時起きるか?
    それは判りませんが今が一番危ない時期ではないでしょうか。
    北朝鮮とアメリカとの間でですね。
    昔考えられていた核戦争という世界各地で核兵器による戦争が起きる可能性はないと思います。
    しかし今の北朝鮮のような存在が近年になって現れていますので限定された地域だけでの核兵器を使った戦争は起こり得るでしょう。
    その危険性が高まっているのが今ですね。
    しかし昔よりも核兵器による悪影響について世界中の人々は学んで知識を持っている現在、実際に攻撃に使うことはしないと思います。
    仮に限定的な地域で核兵器使用があってもその他の地域には人々が生き残るでしょう。
    放射能汚染の悪影響が全くないとはいえませんが大多数の人間は生き残ります。
    でも一番大切なのは核兵器使用による戦争を思い留まらせることですね。
    その目的のためにアメリカや韓国や日本は動いています。
    今後の動きとして考えられるのは三通りあります。
    ・地域限定で北朝鮮が核兵器を使用してしまう。
    ・急襲を受けて北朝鮮のほとんどが破壊されるが核兵器が発射されてしまう。
    ・核兵器使用前に凄まじい急襲を受けて北朝鮮がほぼ全面的に壊滅してしまう。話し合いで解決出来ない場合はこれらのいずれかになるだろうと思われます。
    凄まじい急襲とはあっという間に反撃出来ないように襲撃され何も出来ない状態にされてしまうことで湾岸戦争の時の戦闘の始まりにも似たかたちで時代が進歩したぶん湾岸戦争時より遥かに洗練された急襲になるでしょう。
    北朝鮮は電磁波攻撃が出来るとのたまっていますが彼らが言う電磁波攻撃とは全く制御も出来ない電磁波攻撃であり正にやりっ放しなので自分たちもどうなるか判らない攻撃方法なのです。
    先進諸外国の軍隊はもっと遥かに高性能な兵器を持っていますからやる気にさえなれば凄まじい急襲をあっという間に実行されてしまい突然電力供給がストップし軍隊自体各自の通信が出来なくなりどうしたんだろうと言っている間に各自個別に破壊されていき反撃自体出来なくなります。
    気付いた時には北朝鮮軍は壊滅状態となっている。
    行われるなら闇夜の夜でしょう。
    これらが極めて短時間の内に行われます。
    そうならないように北朝鮮には話し合いに応じてもらいたいものです。
    0 0
  • 33名無しさん
    2017/10/31(火) 12:15:02 ID:SOiyz6/kO
    皆さんご存知の湾岸戦争。
    これがどのようにして開始されたかというと月の出ていない闇夜の時期を選びレーダーに探知され難い少数機のステルス攻撃機で全ての発電所に精密誘導爆弾によるピンポイント攻撃を行い破壊。
    国内全域で電力供給は全面ストップ。
    同じタイミングで同様な方法で国内通信施設も破壊。
    国内の通信も全面ストップしますので各軍隊も各司令部との通信が出来ず指示すら受けられなくなり戦車でも戦闘機でも各兵士たちはどうなったのだろうと言っている間に進行して来た戦闘機や戦車や兵士によって個別に破壊され仲間と連携をとる暇さえ与えられないまま壊滅させられました。
    攻撃側の兵士たちは全て暗視装置を装備していました。
    こうなると攻撃を受けた側は闇夜だし電力供給は全面ストップしているし仲間との通信も出来ないし敵が襲撃して来る音だけは聞こえるが何も反撃出来ないままにただただ撃たれるのみという一方的な状態に陥り夜が明けた時には全軍壊滅状態。
    こんな状況だったのでいくら敵より大きな大砲をたくさん揃えて威張っていても近代戦の前には何の意味もなさないという証明そのものでした。
    湾岸戦争の頃でもこんな状態でした。
    現在はあれから相当年月が経っていますから技術的に相当進歩しているはずですなので後は言わずもがなです。
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  • 34名無しさん
    2017/10/31(火) 12:36:37 ID:SOiyz6/kO
    北朝鮮は兵士でも戦車でも戦闘機でも艦艇でも物凄く大量に保有していることを長らく誇っています。
    数だけ見ればそれはそうなのでしょう。
    しかしレーダー探知能力はかなり低く兵士でも戦車でも戦闘機でも暗視装置を装備しているものは極めて少なく装備していても性能も高くなく大半がかなりの旧式というのが現状。
    兵士でも戦車でも戦闘機でも同じです、いくら強力な大砲やミサイルを装備していても敵の姿を見ることすら出来なければ弾を命中させることは不可能に近く兵器としての意味合いはゼロであり、刃物を持った目が見えない人がプロボクサーに強力な連打を浴びる状態に近く、このこと(自分の国の軍隊の力のほど)は金正恩自身が一番良く熟知しているはずなので無謀な夢は追わない方が身の為だと思います。
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