飛魚怪獣フライグラー
ウルトラマンマックス(2005) 第23話『甦れ青春』
身長：51m
体重：2万5千t

飛魚が突然変異を起こし怪獣化。UDFが南太平洋のミノス島に設立した新基地「ベースポセイドン」に進撃。
魚の怪獣だが広い適応力を持ち海中のみならず空中をジェット噴射で自在に飛び回り陸上でも活動。
武器はエラから大量に空気を取り込み口から噴射する水流波。
トミオカ長官とカイト隊員が搭乗したダッシュバード3号と激闘を繰り広げミノス島に上陸しマックスと対戦。
弱点のエラをダッシュバード3号に狙い撃ちされマクシウムカノンを受け倒された

対話宇宙人メトロン星人
ウルトラマンマックス(2005) 第24話『狙われない街』
身長：2～50m
体重：120kg～1万8千t

40年前、北川町で自動販売機の煙草に人間の理性を狂わせる赤い結晶体を仕込み人類同士の信頼を失くすことで地球侵略を遂行しようとした。
赤い宇宙人との対決で死んだとされ少年時代の楢崎刑事と父親に看病され一命をとりとめる。初代メトロン星人と同一人物。
40年間、北川町の「怪獣倉庫」を自宅にして地球の生活に馴染み人々の様子を見守るが携帯電話が普及し「自らが手を下さなくても、いずれ人類は脳が委縮し退化し自滅する」と判断。
母星に帰るため迎えの円盤を待つ一方、「人類の退化をちょっと早くする」という名目で特殊電波を発信し電波に着信した携帯電話を持つ者を一時的に凶暴化させる事件を起こした。
事件を調査しメトロン星人に行き着いたカイトに対し「ジャンケン対決で勝負しよう（手の構造上チョキしか出せない）」と持ち掛けるなど終始飄々とした態度で巨大化しマックスと戦うように思え実際は戦う意思も全く無くメトロン円盤に合流し地球を去った。
地球人に対し「町中サルだらけ」「環境を破壊して礼儀も知らない」など厳しい評価をした一方、地球のお土産をしっかりまとめ、夕焼けの美しさを礼賛｡
楢崎刑事は「本当は悪い奴じゃないが、この町が変わっちまったことに怒りを募らせたんじゃないか」と語る

巨大異星人ゴドレイ星人
ウルトラマンマックス(2005) 第25話『遙かなる友人』
身長：50m
体重：5万t

突然市街地に出現し破壊活動を始めた。今作の時間軸以前に出現。
来歴や素性は今ひとつはっきりしない。
武器は胸から発射する破壊光線、再生能力を持つ両手の爪、頭部から発する閃光。
戦闘能力は高くダッシュバードを全機撃墜させマックスも苦戦。
破壊光線で逃げ惑う人々を攻撃しようとしネリル星人キーフに阻止されマックスのギャラクシーカノンで粉砕

友好異星人ネリル星人キーフ
ウルトラマンマックス(2005) 第25話『遙かなる友人』
身長：1.9～49m
体重：75kg～3万2千t

ネリル星から地球を訪れた。
寿命が尽き滅びつつあるネリル星の仲間を救うため移住先となる星を探し亜高速飛行する宇宙船を使用しキーフが帰還した時ネリル星は滅び一人で旅を続け地球まで飛来。性格は礼儀正しく友好的。
駈少年と親しくなり地球の生命の豊かさに大きな感動を覚え地球で度重なるエイリアンの襲撃で異星人＝侵略者として認知され誤解を解くため自らDASHに出頭し体力を激しく消耗する過酷な調査を受ける。
体力が限界状態となったがゴドレイ星人の襲撃から人々を守るため自らの身を盾として人々をゴドレイ星人の光線から庇い力尽き消滅、自分が愛した星の大気に溶けた

神話の幻獣ユニジン
ウルトラマンマックス(2005) 第26話『クリスマスのエリー』
身長：47m
体重：3万6千t

神話の中にのみ存在を語り継がれる。
時空を移動する能力を持ち過去から未来へ様々な時空を飛び12年に1度だけ12月24日の夜にのみ「現在」の時空に少しだけ姿を見せる。
トネリコの枝で使った結界で閉じ込め水晶の中に捕らえる。
当初は存在を疑われ何十年もユニジンを追い続けた古理博士と知り合ったエリーによって現在に姿を現し博士が用意した結界に捕らえられる。
長く「現在」の世界に留まりすぎて周囲が時空の狭間に飲み込まれ消滅する危機に陥る。
マックスがバリアを張って凌ぎ博士が自ら結界を破壊しユニジンを解放し別の時空へ渡った

変身怪人ピット星人
ウルトラマンマックス(2005) 第27話『奪われたマックススパーク』
身長：1.7m
体重：52kg

エレキングを地球に送り込んだ。
最初に派遣したエレキングがマックスに倒され作戦の第2段としてエレキングの幼体を都市部にばら撒き調査に来たカイトを襲撃、カイトからマックススパークを奪取。
格闘術に長けて腕から衝撃波を放つ。
都内に潜伏させたエレキングの一匹を成長させ本格的な市街地へ攻撃開始。
自らも透明化した宇宙船から援護攻撃を行いDASHを苦戦させ宇宙船に乗り込んだカイトと戦い二体とも倒される

凶獣ルガノーガー
ウルトラマンマックス(2005) 第28話『邪悪襲来』
身長：57m
体重：6万6千t

緑の豊かな美しい星を襲い滅ぼす。
故郷の惑星を滅ぼされ地球にやってきたリリカの後を追い飛来。
3つの頭の口から青白い破壊光線、両肩の結晶から赤い電撃を発射。尻尾の先に生物のエネルギーを吸い取る大きな針、胸部にビーム攻撃を反射する装甲板と様々な武装で身を固める。
地球に降り暴れDASHとマックスを苦戦させギャラクシーカノンを受け倒された

友好宇宙人リリカ
ウルトラマンマックス(2005) 第28話『邪悪襲来』
身長：1.6m
体重：47kg

ルガノーガーの襲撃で両親や故郷を失い地球へ逃げた。
外見は地球人と変わらず手をかざすだけでケガを治療。
カイトと一体化したマックスの存在に即座に気付く。
地球上で一人の人間としてボランティア活動を行いルガノーガーが地球に飛来しカイトに自らの素性を託し自分は子供たちの避難に専念。
ルガノーガーが倒されボランティアのメンバーとして地球で暮らす

牛鬼怪獣ゲロンガ
ウルトラマンマックス(2005) 第29話『怪獣は何故現れるのか』
身長：5～47m
体重：2～5万8千t

1964年に特撮番組「アンバランス」の撮影に訪れたスタッフ達が古い坑道で出会った。現地の人から「牛鬼」と呼ばれる。
行方不明になったメンバーを探しにきたTVスタッフたちに襲い掛かり急所である牙を一本折られ退散。
それから40年たった現在に巨大な姿で渋谷の地下工事現場から出現。
口から火を吐く。ジャンピングボディプレスを披露するなど意外と素早い。
DASHやマックスと代々木公園で戦いマクシウムソードで牙を折られ戦意を失いマックスに奥多摩に送り返された

進化怪獣ラゴラスエヴォ
ウルトラマンマックス(2005) 第30話『勇気を胸に』
身長：54m
体重：6万t

ラゴラスの別個体が龍厳岳でグランゴンの別個体を捕食し進化。
冷熱双方の特性を持ち胸部にグランゴンの特徴である「マグマコア」を備え口から冷凍光線を吐く。口から冷凍光線と胸部のマグマコアから溶岩弾を融合させ超強力エネルギーを発射。光波はギャラクシーカノンも上回り相手を蒸発。
DASHやマックスと激戦を展開しギャラクシーカノンを相殺しマックスは撤退。
二回目はマクシウムソードで頭の角の片方を切り落とされ新兵器「A.G.メイザー」で胸のマグマコアを破壊され爆発四散

挑発星人モエタランガ
ウルトラマンマックス(2005) 第31話『燃えつきろ！地球！！』
身長：1.8～50m
体重：77kg～4万2千t

燃え盛る炎のような姿。
目から発する火炎弾、左手から発射する青白い破壊光線、右手から敵の動きを止めるリング光線を発射。頭部から光波チャネルを介し周囲にばら撒く「モエタランガウィルス」。ウィルスに感染すると体内時計が普段の10倍に加速し異常な興奮状態になるが短時間で生命エネルギーを消耗し「燃え尽き症候群」になる。
ウィルスが感染者から神経電流を吸収しモエタランガにエネルギーとして与える。瞬間移動可能。
出撃したDASHもマックスもウィルスで敗退。
気力を振り絞って再び変身したマックス、ワクチンを開発したヨシナガ教授、DASH隊員の代わりに出撃したトミオカ長官、ワクチンをマックスに投与したダテ博士の連携でマクシウムソードで袈裟懸けに切られギャラクシーカノンを受け倒された。
ウィルスに感染した人々と対照的にモエタランガは冷静で落ち着いた人格

宇宙工作員ケルス
ウルトラマンマックス(2005) 第32話『エリー破壊指令』
身長：1.9～49m
体重：68kg～1万5千t

地球破壊の任務に失敗したケサムの同族。情に流され任務放棄したケサムを「あんなのと一緒にするな」と軽蔑。
エリーを拉致しプログラムを書き換え宇宙に設置したミサイルコンテナからUDF基地にミサイル攻撃を仕掛けるための誘導装置にしようと目論む。
潜伏先に自分と同じような姿の宇宙工作員の部下を多数配備。
コバ隊員の奮戦でエリーを奪還されカイトに追い詰められ巨大化しマックスと対戦。
素早い動きで繰り出す格闘術、両手からの衝撃波や電撃で戦いマクシウムカノンを受け爆発。ミサイルコンテナはギャラクシーカノンで爆破

宇宙工作員ケダム
ウルトラマンマックス(2005) 第32話『エリー破壊指令』
身長：1.8m
体重：67kg

ケルスの同族の宇宙工作員でケルスの部下。
ケルスのアジトに多数のケダムが潜伏し武器として光線銃を所持

海獣
ウルトラマンマックス(2005)　第33話『ようこそ！地球へ（前編）バルタン星の科学』

海岸に姿を現した魚のような格好の怪獣。
目撃した勉少年が通報し町の住民やDASHが駆けつけた時は姿を消した。
タイニーバルタンやダークバルタンとの関連性は不明

超科学星人ダークバルタン
ウルトラマンマックス(2005) 第33話『ようこそ！地球へ(前編)バルタン星の科学』、第34話『ようこそ！地球へ(後編)さらば！バルタン星人』
身長：ミクロ～51m（超巨大化時：357m）
体重：0.1g～3万9千t（超巨大化時：27万9千t）

核戦争で荒廃した母星の代わりとなる惑星を手に入れるため侵略も辞さないとするバルタン星過激派の尖兵。
新たな母星候補として地球に目をつけ貪欲な地球人類から地球と宇宙を守るためと称し侵略活動を行う。
バルタン星の超科学力で多彩な能力を保持し反重力操作、超巨大化、クローン技術を応用した身体修復や分身の大量生産等を使用。
両手の鋏ら赤い破壊光線やリング状の拘束光線を発射、敵の攻撃を鋏に蓄積し撃ち返す。胸にエネルギー攻撃を跳ね返すスペルゲン反射板も装着。
マックスとの戦いで優勢で1戦目は超巨大化でマックスの体力を浪費させ圧勝。
再戦時に大量分身で優位だがバルタン星の古代の銅鐸が奏でた「和みの音」を聞き優しい心を取り戻し戦意喪失。
メタモルフォーザーでバルタン星人本来の姿に戻りタイニーと共に地球を去る

子供の超科学星人タイニーバルタン
ウルトラマンマックス(2005)　第33話『ようこそ！地球へ（前編）バルタン星の科学』、第34話『ようこそ！地球へ（後編）さらば！バルタン星人』
身長：ミクロ～1.8m
体重：0.1g～55kg

元々は緑豊かな美しい星だが度重なる核戦争で荒廃したバルタン星の穏健派の使者。
一人称は「僕」だが性別は女の子で地球上で少女の姿で行動。
ダークバルタンの侵略を知らせるため勉少年を仲介役としてDASHのカイト隊員ことマックスにコンタクトを取ろうとした。
両手の鋏を合わせ「バルルン」という掛け声で重力操作や瞬間移動等の不思議な能力を使う。
空飛ぶ箒を使い飛行、水を大きな結晶に一瞬で変えるなど魔法少女のような側面もある。
勉少年と友人らと共にダークバルタンに敗れたマックスの復活やダークバルタン打倒のため奮闘。
古代バルタン星で使われた銅鐸の音でダークバルタンを改心させ2人で箱舟に乗り元のバルタン星へ帰還

星雲小獣アダム・イブ
ウルトラマンマックス(2005) 第35話『M32星雲のアダムとイブ』
身長：24cm
体重：1.3kg

地球から230万光年離れた場所にあるM32星雲出身のつがいの宇宙生物。
故郷が消滅しホップホップと一緒に宇宙を旅したが地球に落下した際ホップホップからはぐれ偶然から生田姉弟に保護。
高温の環境を好む生物で地球より金星が生活に適している。
ホップホップと再会するため姉弟とホップホップの元へ向かいマックスの手でホップホップと共に金星へ送られた。
アダムとイブという名前はミズキの命名

星雲守護獣ホップホップ
ウルトラマンマックス(2005) 第35話『M32星雲のアダムとイブ』
身長：26cm～51m
体重：1.5kg～5万3千t

消滅したＭ32星雲からつがいのアダム・イブを守り旅をしてきた。
地球に落下した際アダム・イブとはぐれ全身から発する波長でメッセージを周囲に送る。
当初UDFのサテライトラボで研究され覚醒し巨大化。アダムとイブを探すため興奮しラボを抜け出し市街地に侵入しようとした。
頭から背中を覆う甲羅はマックスのマクシウムソードすら跳ね返し念力で周囲を燃やし熱線を発射。
マックスと戦いアダム・イブと再会し大人しくなりマックスに金星へ送られた

星獣ケプルス
ウルトラマンマックス(2005) 第37話『星座泥棒』
身長：58m
体重：0

太古の昔に地球人に星空の美しさを啓蒙するため地球を訪れたサトン星人の守護獣。
地球人が文明を発達させ地上が「悪しき光」で覆われサトン星人の末裔を名乗る男、成宮に星空から召喚。
星明りが集まって生まれた怪獣で実体がなくビーム攻撃など通用しない。
体を粉砕されても瞬時に元通りに再生。
町を照らす明かりを嫌い破壊活動を行い頭の角から発する光線を武器にマックスと戦う。
成宮と一緒に星空の扉を通りサトン星へ還った

機械人形オートマトン
ウルトラマンマックス(2005)　第38話『地上壊滅の序曲』、第39話『つかみ取れ！未来』
身長：90cm
体重：35kg

地底文明デロスの意思を伝えるメッセンジャー。
地下にしか存在しない「元素118」という新種の元素で作られる。
突如世界各地の都市部に出現し人類に環境破壊する経済活動を停止するよう警告。
内部に格納されるコアからデロス人のホログラムを投影

デロス人
ウルトラマンマックス(2005) 第39話『つかみ取れ！未来』
身長：1.8m
体重：50kg

地殻とマントルの間に存在する「モホロビチッチ不連続面」の空間に都市文明を築く地底の人間。
地上の人類が環境破壊を進めオゾン層が破壊され有害な放射線が地底まで到達し絶滅の危機に瀕している。
オートマトンを通じ地球人に経済活動の全面停止を要求し拒否され防衛システム「バーサークシステム」を起動し地上の環境を太古のものに戻そうとした。
交渉のため訪れたカイトとミズキの姿に心を打たれ起動されたバーサークシステムはデロス人に止めれなかった。
デロス人も「地球人」でマックスもこの戦いに手を貸そうとしなかった

機械獣サテライトバーサーク
ウルトラマンマックス(2005)　第38話『地上壊滅の序曲』、第39話『つかみ取れ！未来』
身長：2.3m
体重：147kg

デロス人の地底都市を警備。
自我は無いがオートマトンと同様デロスの意思を伝えるメッセンジャー。
人間一人なら片手で軽々持ち上げる。
デロス人がカイトとミズキの態度から地球人を見直し都市を去る二人を害さず見送る

機械獣スカウトバーサーク
ウルトラマンマックス(2005) 第38話『地上壊滅の序曲』
身長：56m
体重：6万3千t

デロス文明の防衛システム「バーサークシステム」に作り出された。
マックスの存在が地上攻撃の邪魔になると判断したバーサークシステムがマックスの戦闘能力を分析するため地上に送り込む。
武器は強力パワー、両肩の砲門から発射するビーム弾。
DASH及びマックスと戦いギャラクシーカノンで粉砕されデータからギガバーサークが生まれる

機械獣ギガバーサーク
ウルトラマンマックス(2005)　第39話『つかみ取れ！未来』
身長：990m
体重：9900万t

デロス文明の防衛システム「バーサークシステム」がマックスを100％の確率で倒すためスカウトバーサークが入手したデータから作り上げた。
両目から発する光線弾、全身につけられたアーム、電流チェーンが武器。
地底都市から脱出したマックスに圧倒しチェーンでマックスを自分の体に磔。
DASHの救出作戦「オペレーション・マックス」で太陽エネルギーを充填したマックスギャラクシー、最後まで諦めず戦おうとするカイトにマックスが復活。
今度は超巨大化したマックスの猛反撃を受けマックスギャラクシーからの「ギャラクシーソード」で一刀両断されバーサークシステムも完全停止

宇宙斬鉄怪獣ディノゾール
ウルトラマンメビウス(2006)第1話『運命の出逢い』、第4話『傷だらけの絆』、第5話『逆転のシュート』、第11話『母の奇跡』
身長：77m
体重：5万t

25年間も怪獣が現れなかった地球にボガールに呼び寄せられ襲来。
メタリックブルーの強固な「外骨格」に覆われた体は地球の兵器による攻撃を一切寄せ付けない。
本来は宇宙空間で少ない水素分子を集めるため使う鋭い鞭状の舌を目に見えない速さで振り回し物体を瞬時に切断。舌の総延長は1万メートルだが直径は1オングストロームという異常な細さで視認は非常に困難。外殻の背部や体側から連続して打ち出される爆発力の高い流体焼夷弾を大量発射。2本の長い尻尾を自在に動かし敵を締め付ける。宇宙空間のみならず大気圏内の飛行能力に優れる。
迎撃した対怪獣防衛チーム「旧CREW GUYS」を全滅させ街を破壊し尽くすがメビウスのメビュームシュートを頭部に受け倒される。
第4話でホログラムとして登場。マケットミクラスの性能テストの相手役。
第5話でボガールに別個体が呼び寄せられ地球到着前にハンターナイトツルギのナイトシュートで倒される。
渡りを行う習性があり第11話でディノゾールの経路を追い大群が地球に向かう。GUYSスペーシーが配備した宇宙機雷ライトンR30マインで地球に侵入しようとした個体が倒され残った群れは進行方向を変える。機雷群を抜け地球に降り立った1匹はガンウィンガーから放たれたスペシウム弾頭弾で頭部を破壊され倒され体の極性を反転させディノゾールリバースになり蘇る

地底怪獣グドン
ウルトラマンメビウス(2006)第2話『俺達の翼』、第9話『復讐の鎧』、第27話『激闘の覇者』
身長：50m
体重：2万5千t

ドキュメントMATに記録が残るグドンの別個体。鞭状の両手で地底を掘り進む。
両手は敵と戦う際に武器として活躍。凶暴でツインテールが好物なのは同じ。
工事現場を荒らしGUYSと対決。素早い動きで鞭を振るい応戦しメビウスと対決。
自慢の鞭で反撃し片方の鞭をGUYSの攻撃で失い戦闘能力が半減しメビウムブレードを喰らい木っ端微塵に吹き飛んだ。
ボガールにより別個体が出現。因縁のツインテールと激戦を繰り広げボガールに両者とも食べられた。
GUYSの新マケット怪獣の考案会でプロトマケット怪獣の一体として候補にあがりゼットンのマケットと対戦し敗退。
マケット怪獣としての運用に関しても「活動時間の一分を地中で潰されては役に立たない」という理由でボツ

火山怪鳥バードン
ウルトラマンメビウス(2006) 第3話『ひとつきりの命』、第24話『復活のヤプール』（ホログラム）
身長：62m
体重：3万3千t

ドキュメントZATに記録が残るバードンの別個体。ボガールによって目覚めた。
頬の脇にある毒袋から毒物を分泌し嘴を突き刺し敵に注入。口から吐く火炎弾、羽ばたきによる突風攻撃などを用いて攻撃。
夜の大熊山でメビウスと対決。初代同様鋭い嘴でメビウスを倒す。
太平洋へ逃れGUYSオーシャンの攻撃を受け日本のGUYSメンバーから攻撃され再び日本へ上陸。
メビウスと対戦し火炎弾や嘴で追い込むが毒袋付近の静脈をGUYSに攻撃され弱りメビウムシュートを撃ちこまれ敗れた。
GUYSがマケット怪獣化を検討し草木を枯らす毒は環境に悪いという理由で却下

宇宙凶険怪獣ケルビム
ウルトラマンメビウス(2006) 第4話『傷だらけの絆』、第20話『総監の伝言』
身長：44m
体重：4万4千t

ボガールが呼び寄せた。翼は無いが飛行能力を持つ。GUYSでレジストコードが記録され過去に出現、遭遇記録がある。
多彩な武器を持ち接近戦で鋭い角、近距離戦で刺のついた尻尾による回転攻撃、遠距離の敵に口から吐く火球を使い分け戦況に対応。
市街地で破壊活動を行いミクラスやメビウスを翻弄し角をGUYSの攻撃で失った隙にメビウムブレードで一刀両断。
後日、第二の個体が登場。
GUYS対怪獣研究所の音響放射装置から発する誘導電波を耳の第二発声器官で支配し居合わせたアーストロンを部下のようにコントロール。
メビウスをアーストロンとの二対一の戦いで追い込むが音響放射装置が破壊されアーストロンに反抗され仲間割れ。
メビウスのメビウムナイトブレード・ブレードシュートを受け倒された

マケット怪獣ミクラス
ウルトラマンメビウス(2006) 第4話『傷だらけの絆』、第8話『戦慄の捕食者』、第9話『復讐の鎧』、第13話『風のマリナ』ほか
身長：ミクロ～40m
体重：0～2万t

GUYS隊員が実戦で使用。
アーカイブドキュメントのドキュメントUGに記録されたセブンが使用したカプセル怪獣ミクラスのデータを元に作られる。
メテオールの一種で「生物」と違う存在だがウィンダム共々、なかなか性格豊か。
格闘戦や接近戦を主体とした運用が想定され性格は初代と違い気が弱く甘えん坊。
最初のころ隊員たちに「弱そう」、「不細工」と不評で怪獣マニアのテッペイに「ミゴラス」と呼び間違えた。
初めて誕生した時コノミ隊員の姿を見た為すり込み現象として彼女に懐く

エレキミクラス

電撃を嫌うボガールの対抗策として電撃を発射できる能力をカスタマイズ。外見に変化は無い。
エレドータスとネロンガのデータを引き継ぎ放電だけでなく透明化能力も受け継ぐ。
本来エレキングのデータも使う予定だが過去にミクラスがエレキングに敗北した記憶からエレキングのデータを拒否、
データが暴発し基地のあちこちにリムエレキングが登場

岩石怪獣サドラ
ウルトラマンメビウス(2006) 第5話『逆転のシュート』、第6話『深海の二人』、第8話『戦慄の捕食者』
身長：60m
体重：2万4千t

ドキュメントMATに記録が残るサドラの同種族。ボガールの手で複数の個体が復活。
肉食性で人間を積極的に襲撃し捕食。
全身から揮発性の高い体液を分泌し瞬時に蒸発させジャミング効果も発生する濃霧を発生。
頭の角にある生物の微弱な体内電気を探知する「ロレンチーニ器官」、伸縮自在の両腕を駆使し霧の中で迷わずエサや外敵を探し戦いを有利に行う。
霧吹山に出現したサドラは登山客の家族を襲撃しGUYSと戦いボガールに捕食され別個体のサドラがボガールの手引きで東多摩ニュータウンへ出現。
メビウスとの戦いで霧隠れ戦法を駆使しGUYSやメビウスを苦戦させ突風を発生させるメテオール「ベンチレーション・ボルテクサー」の効果で霧を晴らされメビュームシュートで倒された。
直後に2匹のサドラが出現しメビウスを襲おうとし現れたハンターナイトツルギのナイトシュートで倒される

古代怪獣ツインテール
ウルトラマンメビウス(2006) 第6話『深海の二人』、第9話『復讐の鎧』
身長：45m
体重：1万5千t

ドキュメントMATに記録が残るツインテールの別個体。
海底に沈む卵にボガールが熱エネルギーを送り込み現代に誕生させ本来は水棲怪獣だったことが判明。
体上部に青白く輝く二つの三半規管があり攻撃されると体の平衡感覚を失う。
メビウスと海中で対決しガンスピーダーに三半規管を攻撃されメビウムシュートで倒された。
別個体がボガールに再生され宿敵のグドンと対戦。噛み付きや圧し掛かり攻撃で奮戦するも両者ともボガールに食べられた。
マケット怪獣化の検討で海中活動はGUYSオーシャンがいるから十分と、地上でボガールに捕食され「エサ」扱いされたからボツ

高次元捕食体ボガール
ウルトラマンメビウス(2006) 第6話『深海の二人』～第9話『復讐の鎧』
身長：47m
体重：4万7千t

様々な惑星の生物を捕食することを無上の喜びとし多数の惑星を滅ぼす。
怪獣を好み捕食。
自分の「食事」のため地球の各地で怪獣を覚醒させ宇宙から怪獣を呼び寄せた。
地球上で通常は地球人の女性に変身し行動し出現した怪獣を捕食する際に正体を現す。
狡猾な性格で食事を最優先するためセリザワ・カズヤに憑依したハンターナイトツルギとの戦闘でも形勢不利と見なせば逃走。
特殊能力は人間体への変身や異次元への移動能力、念道力、両手や体から放つ紫色の破壊光弾とサイコキネシス、伸縮自在の尻尾など。巨大な翼に見える部分は相手を捕食するための巨大な口になりメビウスすら捕食しようとした。
無敵の生命体に思えるがGUYSの分析で電撃に弱い。
ミクラスに電撃放射の能力が追加されリムエレキングが生まれるきっかけになった

健啖宇宙人ファントン星人
ウルトラマンメビウス(2006) 第7話『ファントンの落し物』、第49話『最終三部作II 絶望の暗雲』、第50話『最終三部作III 心からの言葉』
身長：2m
体重：92kg

友好的で陽気。目がカタツムリのように突き出る。
ファントン星は深刻な食糧不足に襲われ滅亡の危機。問題を解決するため食料探しの旅をしながら非常用食料「シーピン929」を開発。母星に戻る途中、ボガールにより惑星間飛行用宇宙船が故障しシーピン929を地球に落とし宇宙語による通信でGUYSに事情を説明しシーピン929を回収してもらおうとする。
解決後ツルギとボガールの名前及び目的をGUYSに伝え地球人への友情の言葉を残し去る。
ファントン星人にとって食事は神聖な儀式で食事の前に踊って神に祈る。少ない食料から得られるエネルギーを節約するため食事後は睡眠をとる。
会話に宇宙語翻訳機が使われ宇宙訛りがひどいため機械による翻訳がうまくいかずテッペイが通訳を行う。
去り際に残す言葉は「キエテ コシ キレキレテ」（「僕、君、友達」の意）。
第49話でGUYSの危機を救うためカコと共にフェニックスネストに現れ圧縮能力でインペライザーの破片を押し潰し自己修復機能を封じた。
第16話でザムシャーに地球に来たツルギの話を教えたことが彼の口から語られた

肥大糧食シーピン929
ウルトラマンメビウス(2006) 第7話『ファントンの落し物』
身長：サッカーボール程度～無限大
体重：無限大

ファントン星人が食材探しの旅をしながら開発。主成分はたんぱく質（有機窒素化合物）だが地球人の見た目は食べ物らしくない。
ボガールの攻撃で宇宙船が故障した際に地球に落ちた。
ファントン星の圧縮技術でサッカーボール程度の大きさだが摂氏10度以上の環境で8時間以上放置されると圧縮が解除。
GUYSが捜索し学校の体育倉庫内にあるのを発見するがボガールに回収容器が破壊され大気中の窒素化合物や二酸化炭素などをエネルギーにして無限に膨れボガールに横取りされそうになりメビウスが阻止しメテオール「重力偏向盤」でファントン星人の宇宙船まで送り届けられた。
自腹で地球の食事をご馳走したトリヤマ補佐官にお礼として「シーピン929一年分をお送りします」と伝言

高次元捕食体ボガールモンス
ウルトラマンメビウス(2006) 第9話『復讐の鎧』、第10話『GUYSの誇り』
身長：79m
体重：6万7千t

ボガールが突然変異。
弱点だった電撃に耐えられるなど全能力が向上しメビウスを捕食しかけた。
頭部の角状の器官から破壊光線を発射、先端が二又に分かれた尾で敵を捕らえ巨大な翼を大口のように広げ捕食。メビウスに首を絞められ泡を吹き呼吸は頭部の口で行う。
ボガールヒューマンへの擬態は見られず以前のように逃げない。
他の怪獣を捕食するたびに増幅する体内のエネルギーに引火した場合、半径100km以内が壊滅するほどの威力の大爆発を起こすため攻撃できない。
第10話でGUYSに特殊な磁場により包まれた孤島におびき寄せられメビウスのメビュームシュートとツルギのナイトシュートの斉射で倒れメビウスとツルギに襲いかかろうとするがツルギのナイトビームブレードで動きを封じられ爆散

宇宙斬鉄怪獣ディノゾールリバース
ウルトラマンメビウス(2006) 第11話『母の奇跡』
身長：77m
体重：5万t

GUYSに倒されたディノゾールが逆立ちで立ち上がり生物としての極性を反転させ復活。
尾の先端にある神経節が肥大し新たな脳幹が形成され2つの頭を持つ形態に変化。真っ逆さまになったことで推進器官による飛行能力は失われる。餌である水素分子を収集。
2つの頭から放つ2本の舌の動きは人間､メビウスでも見切ることは困難。背部からミサイルや舌でウインダムやGUYSの攻撃を完璧に防ぎメビウスも翻弄するがヒカリの参戦で形勢逆転。
舌を切断されメビュームシュートとナイトシュートを同時に受け倒される。
第21話で怪獣墓場に漂っている姿が発見

マケット怪獣ウィンダム
ウルトラマンメビウス(2006) 第11話『母の奇跡』、第14話『ひとつの道』、第20話『総監の伝言』、第27話『激闘の覇者』
身長：ミクロ～40m
体重：0～1万t

ドキュメントUGに記録されたウインダムのデータを元に作られたGUYS隊員が実戦で使用するマケット怪獣の一体。
接近戦を得意とするミクラスに対し頭部から発する光線を使った遠距離攻撃に長ける。
ウィンダム本人は結構やる気があるのか白兵戦に意欲的。
性格も素直で扱いやすい為、登場頻度は徐々に多くなり単独でインセクタスを倒した。
遠距離戦だけでなくミクラスに無い身軽さを生かしたスピーディな格闘戦に対応

魔神怪獣コダイゴンジアザー
ウルトラマンメビウス(2006) 第12話『初めてのお使い』
身長：50m
体重：3万8千t

古道具屋「寿現夢堂」の主人が大切にしていた木彫りの恵比寿像が廃棄処分を予定されたメテオール「グロテスセル」によって巨大化・怪獣化。
ジョージは「なんか商売繁盛な雰囲気の漂う敵」と評しコダイゴンより多量のグロテスセルを吸収し元が木彫り人形と思えないほどの強度と戦闘力。
武器は左手に持った釣り竿、右手に抱えた鯛が口から発射する光線弾。右手の鯛は恵比寿から独立し行動可能で「商売繁盛、商売繁盛」と鳴き宙を泳ぐように活動。
滅茶苦茶な強さでGUYS、メビウスやヒカリの攻撃も通用せず両者を大苦戦させ右足の一部が欠けてることを知らされたメビウスとヒカリが機転を利かせ隙を突き欠損箇所にメビウスのメビュームシュートとヒカリのナイトシュートを当てられ穴が開きグロテスセルが気化し元の恵比寿像に戻った

百足怪獣ムカデンダー
ウルトラマンメビウス(2006)第13話『風のマリナ』、第24話『復活のヤプール』（ホログラム）
身長：59m
体重：4万t

『ウルトラマンタロウ』に登場したムカデンダーの別個体。GUYSのドキュメントZATにデータが記録。
八幡ヶ岳に出現し人間を襲う。普段は地中に潜み捕食時だけ地上に姿を現す。逃がした獲物を待ち伏せするなど高い知能と執念深い性質。地底移動時に高電圧を発生させピエゾ効果で異常な電界を築くため付近一帯の通信機能は麻痺。マリナはムカデンダーを発見するもGUYS本部へ連絡不可能。
武器は右手の鞭、口から吐く高熱火炎弾。長い首と胴体は自由に分離できるが首がダメージを受けると胴体も苦しむ。
メビウスに空中からのメビュームシュートで胴体を破壊され首だけで襲いかかるがヒカリのナイトシュートで首も破壊。
第24話でホログラムとしてファイヤーウインダムの性能テストに際し相手役を務める。火球を放つがファイヤーウインダムの火炎弾に破られ一撃で消え去った

昆虫型甲殻怪獣インセクタス
ウルトラマンメビウス(2006)第14話『ひとつの道』
身長：45m
体重：4万t（雄）、3万9千t（雌）

昆虫に似た怪獣でクワガタムシの顎に似た形状の角を持つ。
雄と雌の2体が確認され角の大きい方が雄、小さい方が雌。
顎を震わせ高周波を発生させ昆虫の群れを操りメビウスも苦しめられる。
腹部に中枢神経が通り弱点。
雌はウインダムに倒され飛散した体液から雌が産み残した雄の1体が幼生ノープリウス状態でトリヤマ補佐官の体内に潜り込みテッペイの母親に乗り移りテッペイの父親が勤務する病院に侵入。患者たちの体内を転々としながら成長を繰り返し成体。
昆虫を操る能力と角から放つ電撃でメビウスやGUYSと戦うがメビュームシュートを受け倒される。
第21話で怪獣墓場を雄雌で漂う姿が描かれる

宇宙礫岩怪獣グロマイト
ウルトラマンメビウス(2006) 第15話『不死鳥の砦』、第47話『メフィラスの遊戯』
身長：55m
体重：5万t

宇宙空間でGUYSスペーシーに攻撃され中枢神経のみの状態で地上に飛来し地上の岩石を取り込み活動再開。
食べた岩石や瓦礫などを体内で凝縮し体表の鎧を構成する物質へ変える性質を持つため攻撃を本体に及ぼすことは困難。
口から岩石を弾丸のように放つが口から取り込む際に鎧の間に隙間が発生するため隙間が生じる首の付け根が弱点。
ヒカリと交戦し地下に逃亡後は地上に再出現し猛威を振るうがリュウの乗るガンブースターの「ガトリング・デトネイター」を弱点に浴び大ダメージを受けメビウスのライトニングカウンター・ゼロを受け倒される。
第47話で別個体が出現しメビウスに代わり「人類の味方」を演じるメフィラス星人と戦うがメフィラスのグリップビームで瞬殺

宇宙海人バルキー星人
ウルトラマンメビウス(2006) 第16話『宇宙の剣豪』
身長：49m
体重：2万2千t

ドキュメントZATに記録が残るバルキー星人の同族。
ザムシャーを倒し己の名を上げようとオオシマ彗星に乗って地球に向かうザムシャーの後を追う。
武器は手に持ったバルキーリングは初代より槍の長さが長い。
地球上でザムシャーと激突し身軽さを武器に戦うがザムシャーから雑魚呼ばわりされ結局ザムシャーの連続攻撃で倒された

サーベル暴君マグマ星人
ウルトラマンメビウス(2006)　第16話『宇宙の剣豪』
身長：57m
体重：2万2千t

ドキュメントMACに記録が残るマグマ星人の同族。
今回は兄弟で登場し瞼の青いほうが兄（BB：ブラザーブルー）、赤いほうが弟（BR：ブラザーレッド）。
武器は右手のサーベルと左手の鉤爪。
オオシマ彗星上でザムシャーに挑戦。
兄が単独で戦闘をしかけ弟が後から不意打ちを仕掛ける二人がかりの連携戦法で渡り合うが兄弟共々ザムシャーに返り討ち

宇宙剣豪ザムシャー
ウルトラマンメビウス(2006) 第16話『宇宙の剣豪』、第49話『最終三部作II 絶望の暗雲』
身長：53m
体重：5万5千t

宇宙に名を馳せる剣豪で出身不明。
非常に好戦的で己の剣の腕に絶対の自信を持つ。己より強い者と戦うことに強い喜びを感じ地球に来たツルギの話をファントン星人から聞きつけ戦いを挑む。
「星斬丸」と呼ばれる愛刀の切れ味は抜群で巨大隕石を真っ二つにしメビウスのメビュームブレードを折る。
オオシマ彗星上でマグマ星人兄弟に勝ち､戦闘が原因で地球に飛来した彗星の破片と共にフェニックスネスト付近に降り立ち自分を倒し名を上げようと追ってきたバルキー星人を撃破。
基地を守るべく現れたメビウスにオオシマ彗星で地球の危機が迫っていることを理由に戦闘中止を呼びかけられ「戦うこと以外に興味はない！」と一蹴しメビウスを追いつめる。現れたヒカリとの一騎討ちで刀を折られメビウスに折られたことを教えられる。
ザムシャーはメビウスの「誰かを守ろうとする強い意志」に敗北を潔く認め「俺には守るものなど何もない」と言い自分の力だけでヒカリとメビウスとの再戦を望み地球を去る。
第49話でGUYSの危機にフェニックスネストに現れインペライザーを斬り倒す活躍をするもエンペラ星人に敵わず瀕死でエンペラ星人の光線からフェニックスネストを身を呈し庇い「守る」ことを理解し光の粒子になり消滅。消えずに残った星斬丸はヒカリが手にしエンペラ星人に一太刀浴びせる

再生怪獣サラマンドラ
ウルトラマンメビウス(2006) 第17話『誓いのフォーメーション』
身長：60m
体重：4万t

『ウルトラマン80』に登場したサラマンドラの別個体。GUYSのドキュメントUGMにデータが記録。
口から放つ高熱火炎、初代より強度が増しメビュームシュートに耐える表皮など強力な能力を有するが最大の武器は細胞片からでも再生可能な生命力。四散する瞬間に喉の再生器官から再生を促す酵素を分泌し可能にするが喉が弱点。
ヒカリのナイトビームブレードで倒されるも再生能力で復活しGUYSの飛行メカ3機を相手に善戦するがUGMが編み出したフォーメーション・ヤマトで喉の再生器官を潰されメビウスのメビュームシュートとヒカリのナイトシュートを浴び絶命

宇宙大怪獣ベムスター
ウルトラマンメビウス(2006) 第18話『ウルトラマンの重圧』
身長：46m
体重：6万1千t

過去に地球に現れジャックやタロウを苦しめたベムスターの同族。ドキュメントMATとZATに記録が残る。
武器は角から放つ光弾、腹部の広範囲に広がる口でヘリウムや窒素を捕食。
今回は小声で「キュー」と鳴きリュウに「よく見ればかわいい顔」と言われる、塞がれた腹部の口を叩いて異変に小首を傾げるなどユーモラスな部分も描かれる。
ザムシャーが破壊したオオシマ彗星のB群から放出されるダストテイル、GUYSの無人宇宙ステーション・0-4（ゼロ・フォー）を餌にレーダー波を吸収しステルス状態となって地球へ飛来。
出動したGUYSの攻撃をものともせず腹部の口でガンローダーを操縦席のマリナごと飲み込もうとし救出したメビウスのメビュームシュートを吸収しメビウスの拳まで咥え優位に立つ。
「背中ががら空き」という今まで誰も気づかなかった弱点をテッペイに見抜かれGUYSの反撃を受け両爪破壊。フォーメーション・ヤマトに気を取られた隙に腹部の口へ直撃した高分子プラスター爆弾から散布された硬化接着剤で腹部の口を塞がれかけ吸収。ヒカリが託したナイトブレスによってパワーアップしたメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・ブレードオーバーロードで身体を切断され倒される。
第27話でGUYSの新マケット怪獣候補を選抜する際に専守防衛に適した戦力として高評価を受けトラウマとなったマリナから猛反対を受け却下

宇宙量子怪獣ディガルーグ
ウルトラマンメビウス(2006) 第19話『孤高のスタンドプレイヤー』
身長：54m
体重：3万t

GUYSスペーシーの要撃衛星を突破し日本に降下。
武器は口から吐く火炎弾と頭部の角から発射する強力な電撃。格闘戦に長け両腕の巨大な爪を使って攻撃。宇宙空間で火の玉のようなエネルギー波の状態で飛行。
3体が姿を現し都市部に降下し町を破壊。目視で3体に見えセンサーで1体しか確認されずセンサーも本物の1体を正確に捕捉できずセンサー頼りに攻撃しても虚像をすり抜ける。
怪獣は「1体が本物で残り2体は虚像」でなく3体で1つの実体を持ちどのディガルーグも3分の1ずつ本物という確率論的な存在。
怪獣を倒すには3体を全く同時に攻撃する必要がある。見極めと同時攻撃は至難の技であるが並外れた空間認知能力を持つジョージが秘密を見極め新兵器メテオールショットで3体を同時に攻撃。攻撃を受けたディガルーグは波動関数を1体に収束され実体化し3体分の力を集めた強力な1体となってジョージとメビウスを苦しめメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・スピンブレードアタックで切り刻まれ爆発

凶暴怪獣アーストロン
ウルトラマンメビウス(2006) 第20話『総監の伝言』
身長：60m
体重：2万5千t

ドキュメントMATに記録が残るアーストロンの別個体。
頑強な肉体と頭の角、口から吐くマグマ光線が武器。
GUYSの対怪獣研究所近くに出現しケルビムが研究所の音響装置を利用して作った洗脳音波に影響されケルビムの部下のように操られる。
ガンブースターの攻撃で音響装置が破壊され洗脳が解け帰ろうとしケルビムに尻尾を踏まれ逆上しケルビムと対決。
結局は二匹ともメビウスに倒された

マケット怪獣リムエレキング
ウルトラマンメビウス(2006) 第8話『戦慄の捕食者』、第11話『母の奇跡』、第18話『ウルトラマンの重圧』ほか
身長：40cm
体重：4kg

偶然が重なり誕生したマケット怪獣で手で抱えられる程度の大きさ。「リム」は「リミテッド」の略語。
戦力としての観点では何の役にも立たないが大人しく愛嬌がありCREWGUYSジャパンのマスコット的存在として様々な場所で出現。
大人しい性格とは言え放電パワーは強く人を気絶。
他のマケット怪獣と同様に活動限界時間は1分だが再出現に必要なエネルギーを1秒以下でチャージできるので連続し出現。
ミクラス同様コノミに懐く。
電撃を弱点とするボガール対策としてマケット怪獣のミクラスに過去の電気怪獣ネロンガと、エレキング、エレドータスのデータを組み込み電気能力を持たせようとし粒子加速器の故障に加えエレキングとの戦いで敗北した記憶を持つミクラスがエレキングの情報を拒否。飛び出した情報がリムエレキングとして実体化。
怪獣を倒せる程の力はないが時々フェニックスネストのあらゆる場所に出没し混乱。ちょっとでも怖いことがあるとすぐ消える。
ミクラスはネロンガとエレドータスの情報から電気を扱い更に透明能力を持つ。
トリヤマ補佐官の「官公庁にはマスコットが必要」との言葉の元にGUYSジャパンのマスコットに正式採用。
色んな場所でひょっこり登場し様々な困難にぶつかって苦悩する隊員たちを和ませ励ますムードメーカーとして活躍

高次元捕食獣レッサーボガール
ウルトラマンメビウス(2006) 第21話『虚空の呼び声』、第22話『日々の未来』
身長：2～47m
体重：200kg～4万7千t

ボガールの同族。
何でも喰う旺盛な食欲はボガール同様だが擬態能力を持たず知能も低いなどボガールより未熟。
通常は人間大で群れを成して行動し同族の死体を喰うことで急激に質量を増し巨大化。
巨大化時は頭部に角のような突起が発生、腕も異常に発達し波動弾を放つ。目から放つ怪光線も武器と。捕食時は伸縮自在の舌状の触手で獲物を捕らえ肥大化した捕食器官を展開し飲み込む。背中の羽根状の器官はボガールモンスで口、レッサーボガールの場合は時空湾曲能力によって次元を食い破るようにして空間の歪みに消える。
ウルトラゾーンと呼ばれる宇宙空間内にある怪獣墓場の小惑星に多数が生息、漂着した宇宙船アランダス周辺で探索を行うGUYSと交戦。生き残った個体が巨大化しメビウスと戦うがメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・アクティブレードアタックで一閃され爆死。
第22話で仲間の匂いを辿り次元を跳躍し3体が地球に現れる。2体は人間体のままミライが放ったメビュームスラッシュで倒され死肉を喰らって生き残った1体が巨大化。変身しようとしたミライを怪光線で気絶させ1度はリュウの乗るガンウィンガーを巨大な口を展開して捕食しようとするが目が覚め現れたメビウスにより阻止。メビウスと交戦するもガンフェニックストライカーのインビンシブルフェニックスを受け深手を負い次元を超え逃げようとしメビュームシュートを受け倒された

優美宇宙人アンヘル星人トーリ
ウルトラマンメビウス(2006) 第23話『時の海鳴り』
身長：2m
体重：100kg

クロノームに母星を滅ぼされ地球に移住。善良で鳥や天使を連想させる美しい姿。
地球で人間の姿で桐李と名乗る。多発する連続失踪事件の犯人をクロノームと推測し刑事を名乗りマリナに接近。捜査するがクロノームにより過去の時間に引きずり込まれる。
ミライの正体を見抜き一緒にマリナを探しクロノームと戦うがクロノームの光弾からマリナを庇い絶命。
祖父の死に落ち込んでいたマリナを励ました張本人だが死の直前に過去のマリナに今見たことを忘れるよう暗示をかけマリナの彼に関する記憶は失われる。心の奥底でトーリのことを覚え最初に会った時に奇妙な懐かしさを感じる。
マリナはトーリの遺品であるハンカチを大切にする

時間怪獣クロノーム
ウルトラマンメビウス(2006) 第23話『時の海鳴り』
身長：50m
体重：4万5千t

知性体の記憶を利用し過去の世界に時間移動。出現の際に海鳴りのような音を発する。過去にアンヘル星を襲撃しアンヘル星の時間や記憶の流れを狂わせアンヘル星を滅亡。
優れた聴力で自分の居場所を探すマリナ、クロノームを敵とするアンヘル星人トーリを抹殺するためマリナの欠落した記憶を利用し7年前の時間へ引きずり込み少女時代のマリナを抹殺しようとした。
武器は触覚から発する赤い光弾、電流を放つ触手。一時的に時間の狭間に身を隠し攻撃。
メビウスとの戦闘で時間の狭間に隠れ触手攻撃と光弾でメビウスを追い詰めマリナに弱点の触覚を攻撃されメビュームシュートを受け爆発。
行方不明になった人々と共に無事に現在の世界に戻る

マケット怪獣ファイヤーウィンダム
ウルトラマンメビウス(2006) 第24話『復活のヤプール』ほか
身長：ミクロ～40m
体重：0～1万1千t

GUYSの戦力の一つであるマケット怪獣のウィンダムをGUYSタフブックでカスタマイズし強化。
左腕にファイヤーアタッチメントを付け放つ火炎弾にはゼットン、パンドン、ブラックエンドの火炎のデータが組込まれる。
機能テスト時にホログラムのバードンやムカデンダーを一撃で粉砕。
実戦でロベルガーの出現時に始めて実戦投入されロベルガーに苦戦するメビウスのピンチを救うなど活躍

一角超獣バキシム
ウルトラマンメビウス(2006) 第24話『復活のヤプール』
身長：65m
体重：7万8千t

ヤプール人の怨念で蘇った怪獣兵器「超獣」の一体でドキュメントTACに記録されるバキシムの復活体。
メビウスへの復讐のためヤプールの作戦のサポートとGUYS殲滅が主な任務。
両手のスパイクや鼻から発する火炎、両手を合わせ発射する紫色の破壊光線、頭の角ミサイルなどが武器。
「赤い雨」の調査に赴いたミライとリュウを異次元から空間を割って襲撃しリュウを拉致し体にヤプールの怨念を憑依。
リュウに憑依したヤプールに誘導されGUYSタフブックとマケット怪獣を使った新型メテオールの実験場に出現。ヤプールと合流しフェニックスネストを襲撃しようとした。
ヤプールの工作で混乱するGUYS、孤立状態になったメビウスを苦戦させ士気を取り戻したGUYSの援護攻撃で形勢を立て直したメビウスのメビュームナイトブレードで倒された

異次元超人 巨大ヤプール
ウルトラマンメビウス(2006)第24話『復活のヤプール』、第43話『脅威のメビウスキラー』、第44話『エースの願い』
身長：50m
体重：8万2千t

赤い雨を降らせ再び復活。巨大ヤプールの幽霊の姿で一族を滅ぼされた深い恨みを晴らすべく狡猾な策と数々の超獣を駆使する一方、メビウス=ヒビノ・ミライをテレパシーで挑発し周りの信用を失わせようと企むなど北斗星司=Aと戦った当時の悪辣な手段や性格はそのまま、GUYSやメビウスを倒そうと暗躍。
第26話で対ヤプール用メテオール「ディメンショナル・ディゾルバー」により異次元のゲートを半永久的に塞がれ野望も潰えたかに見えた。
黒ずくめの男の姿となって再び暗躍を開始。今度は完全な実体を得て封印を破ったか不明だが本人いわく「怨念を晴らすまでは何度でも蘇る」。
皇帝（エンペラ星人）に仕える暗黒四天王の1人で地位は永らく空位であった「邪将」の座に就いている。メビウスを倒し皇帝に地球を献上した後ほかの四天王を超獣に改造し自らの僕にしようと企み3人に対し息巻く。
ガディバを使いメビウスのデータを収集するとメビウスのデータを読み込んだガディバをエースキラーに同化させメビウスキラーと化しメビウス打倒を図る。
メビウスキラーが倒され消耗したミライを異次元空間に引きずり異次元に拉致した傲慢で自己中心的なジャーナリストのヒルカワ・ミツヒコを唆しミライを始末させようとすると同時にミライに対しヒルカワの自分だけ助かろうとする醜悪な行動を見せつけ地球人に対する失望感を煽る。ヒルカワがミライの殺害に失敗するとヒルカワに「化け物」と罵倒され動揺したミライに地球人がヒルカワのような身勝手な生き物と嘯き彼の失望感を増長させ仲間にしようと企むが拒否され巨大化しメビウスと対決。
物理的攻撃を遮断する念動力に加え右手からの光線などメビウスとの戦いを優位に進めミライやヒルカワとともに拉致したジングウジ・アヤ、北斗=Aに励まされ奮起しバーニングブレイブへ再変身したメビウスの反撃に遭いメビュームバーストで倒される。
消滅する際に皇帝と四天王の存在をメビウスに告げ「破滅の未来で待っている」と呪いの言葉を残す

蛾超獣ドラゴリー
ウルトラマンメビウス(2006) 第25話『毒蛾のプログラム』
身長：67m
体重：5万8千t

ドキュメントTACに記録されるドラゴリーの復活体。
ヤプールの復讐のため復活したと思われフジサワ博士曰く「ちょっとおバカな超獣」で復活の際33年前に出現した時に命令された「地球に接近する『妖星ゴラン』を破壊するため作られたミサイルを破壊する」というプログラムを実行し目標のミサイルを探し回る。
武器は目と口から放つ電撃状の破壊光線。怪力も健在で片手でメビウスを簡単にねじ伏せる。蛾の姿に変身し人間に憑依し記憶を読む。
存在しないミサイルを探す最中フジサワ博士に憑依し対ヤプール用メテオール「リージョン・リストリクター」を利用しミサイルをフェニックスネストごと破壊しようとしドラゴリーの襲撃を予測したフジサワ博士に一杯くわされ撤退。
実体化しメビウスと戦い撤退しようとして開いた異次元のゲートをリージョン・リストリクターで塞がれ隙を突かれメビュームナイトブレード・ブレードオーバーロードを受け倒された

ミサイル超獣ベロクロン
ウルトラマンメビウス(2006) 第26話『明日への飛翔』
身長：55m
体重：4万4440t

ドキュメントTACに記録されるベロクロンの復活体。
対ヤプール用メテオールの開発妨害、本格的な地上攻撃の第一陣となることが目的。
武器は背中の突起と口から発射する無数のミサイル。背中から発する小型ミサイルの性能が飛躍的に上昇。圧倒的なミサイルの弾幕は攻守双方で優れた効果を発揮。
メテオールの開発に着手したフジサワ博士､ミサキ､サコミズ隊長の3名を襲撃しサコミズ隊長を負傷させ再度出現。
ミサイル弾幕でGUYSをてこずらせ異次元のゲートをメテオール「ディメンジョン・ディゾルバー」で塞がれメビウスとガンフェニックスの同時攻撃で倒された

プロトマケット怪獣ゼットン
ウルトラマンメビウス(2006) 第27話『激闘の覇者』
身長：60m
体重：3万t

ドキュメントSSSPに記録の残るゼットンのデータをもとにGUYS総本部が試作したマケット怪獣のプロトタイプ。
GUYS隊員に「ウルトラマンを倒した忌まわしい怪獣」と忌み嫌われ当初マケット怪獣化を反対する声もあった。
能力は本物のゼットンに忠実で口から火球や光波バリアー、テレポーテーションに加え相手の光線技を吸収し打ち返す。
戦闘シミュレーション中に暴走を起こしバーチャル空間を通しGUYSのネットワークシステムに対し攻撃。
メビウスのマケットすら簡単に退けバーチャル空間に入り込んだ本物のメビウスに互角以上に渡り合う。
隊員たちの声援、援護として投入されたミクラスとウィンダムとの連携でメビウスが有利となりライトニングカウンター・ゼロを受け消滅。
ゼットンのデータは念入りに消去

円盤生物ノーバ
ウルトラマンメビウス(2006) 第28話『コノミの宝物』
身長：57m
体重：1万t

防衛隊MAC壊滅以降に出現したノーバの別個体。
アーカイブドキュメントの防衛隊が存在しない時代の怪獣を記録した「アウトオブドキュメント」にファイル。
武器は両腕の鞭と鎌、口から吐き出す火炎弾、体を円盤状に変形し高速回転し体当たり。
フェニックスネストに潜入しリムエレキングが実体化するため必要な高エネルギー分子ミストを横取りし夜な夜なフェニックスネスト周辺に出没し「赤い幽霊」騒動を巻き起こす。
分子ミストを利用し作り上げた巨大な囮を駆使しGUYSを誘い出しフェニックスネストの警備が手薄になり本体が出現。メビウスに体力を消耗させるテレポーテーションを使わせ疲労したメビウスを抹殺しようとするなど狡猾でメビウスを追い詰めコノミが召喚したミクラスの援護でメビウスは危機を脱出。メビュームシュートで倒された

マケットノーバ

ノーバがGUYSやメビウスを翻弄するためフェニックスネスト内部で密かに集めた高エネルギー分子ミストを使って作り上げた囮。
口から赤い毒ガスを噴射するが囮として作られたマケットで人間を発狂させる効果はなく出撃したGUYSマシン各機の機能低下。
メビウスが出現した時点で役目を果たしメビウスが戦おうとした瞬間に消滅

無双鉄神インペライザー
ウルトラマンメビウス(2006)第29話『別れの日』､第30話『約束の炎』､第48話『最終三部作I 皇帝の降臨』､第49話『最終三部作II 絶望の暗雲』
身長：60m
体重：6万t

尖兵として地球に送り込まれた。
存在を察知したウルトラの父がメビウスに帰還命令を送るほど高いポテンシャルを秘め代わりに派遣されたタロウによると「地球にこれから訪れる最大の危機の前触れでしかない」。
神出鬼没の空間転移能力に加えタロウのストリウム光線と同等の威力を持つビームを発射する頭部の三連装ガトリングガン、標的を自動的に追尾する赤い光弾を連続発射する両肩の砲門といった強力な武装。上半身を高速回転させ光弾を乱射すると辺りは一瞬で焦土化。メビュームシュートを受けても傷付かず地球上に存在しない未知の金属で作られた強靭な装甲、万が一破損・分解しても内部構造ともども完全復元する自己修復機能。自己修復機能はウルトラダイナマイトを受けバラバラになっても瞬時に再生できる上に腕は切断されても大剣に変化。
第29話で空間転移能力で街中に現れ街を破壊。
メビウスとの戦いで圧倒しエネルギー切れへ追い込むが救援に駆けつけたタロウのストリウム光線を喰らい上半身を吹き飛ばされ状況を不利と見たのか空間転移で行方を眩ます。
第30話で全身を完全修復すると同時に能力強化して再出現。GUYSの作戦を切り抜け再登場したタロウも苦戦させメビウスも戦闘不能に追い込むがGUYSクルーの想いを受けバーニングブレイブとなって復活したメビウスのメビュームバーストを受け再生できないまま完全消滅。
第48話で宇宙から13体が送り込まれ東京､北京､ワシントンD.C.､サンフランシスコ､パリ､ロンドン､モスクワ､シドニー､ボゴタ､ニューデリー､プレトリア､ローマ､カイロといった各国の首都や大都市を襲う。
第49話でGUYS基地を襲う機体のうちの1体が左腕から発射するドリルミサイルがある。
破壊されても別の個体が送り込まれメビウスも苦戦せず撃破しガンフェニックストライカーのインビシブルフェニックス・パワーマキシマムやシルバーシャークGで倒された。残る数体がフェニックスネストを襲撃するがメビウスとGUYSの救援に駆けつけたザムシャーに一刀両断され同じく駆けつけたカコとファントン星人の超能力で押し潰される

円盤生物ロベルガー
ウルトラマンメビウス(2006) 第31話『仲間達の想い』
身長：55m
体重：1万9千t

メビウス抹殺のため地球に飛来。
GUYSスペーシーの監視衛星を破壊し防衛網に穴を開け大量のUFO団と共に地球に飛来。
武器は頭部の単眼と両手から繰り出す光弾。身体能力に優れ格闘戦でメビウスと互角以上に渡り合う。
畳み掛けるような攻撃でメビウスを苦戦させGUYSの援護で勇気付けられバーニングブレイブ形態となったメビウスのメビュームバーストで倒された

宇宙調査員メイツ星人ビオ
ウルトラマンメビウス(2006) 第32話『怪獣使いの遺産』
身長：2.1m
体重：68kg

GUYSのドキュメントMATにデータが記録されるメイツ星人の息子で地球人と和平を結ぶ使者として円盤に乗ってやってきた。父を殺された恨みから深く地球人を憎む。
メビウス＝ミライに「地球とメイツ星の問題に干渉しないで欲しい」と語り平和的解決のため話し合いを行おうとするがミライの身を案じ早まったリュウに腕を撃たれ地球人に対する憎しみを再燃。
賠償として「地球の陸地の20%をメイツ星に譲渡しなければ攻撃を行う」と一方的に交渉を迫るが受け入れられず回答を待とうとさえせず宇宙船とゾアムルチによる攻撃を開始。
ビオの父と共に生活した佐久間少年とかつて出会ったコノミの勤めた保育園の園長の説得、教えを受けた子供たちが見せた優しさに思いとどまるが憎しみ自体は消せず憎しみに忠実に暴れるゾアムルチを倒すことをメビウスに嘆願。
ゾアムルチが倒され自分の行動を悔い改めたリュウとミライに見守られ地球を去る

巨大魚怪獣ゾアムルチ
ウルトラマンメビウス(2006) 第32話『怪獣使いの遺産』
身長：48m
体重：1万t

GUYSのドキュメントMATに記録されるムルチの別個体をビオが攻撃兵器として改良。
地球にやってくる際は冬眠状態で万が一の武力手段として円盤に積まれた。
ムルチで模様であった青い斑点はゾアムルチで青い結晶のようなものとして下半身や尻尾に埋め込まれる。
ビオの脳波に操られ円盤の破壊活動を止めようとしたメビウスに対抗したビオによって覚醒し破壊光線を口から吐きメビウスと戦うがメビウスに胸で受け止められる。
園長とリュウの説得に思い留まったビオの願いを受けメビウスのメビュームシュートを受け倒される

人魂怪獣フェミゴンフレイム
ウルトラマンメビウス(2006) 第33話『青い火の女』
身長：70m
体重：5万t

ドキュメントMATに記録されたフェミゴンの別個体。
本来は人魂のような形の不定形の宇宙生物だが人間の女性に憑依すると怪獣の形を取って実体化。
武器は両目と口から撃ち出す火炎弾。工業地帯のコンビナートを襲撃し爆発で燃え上がる炎を吸収しエネルギーにする。
憑依した宿主との肉体のシンクロ化が深くフェミゴンフレイムを攻撃すると憑依された人間もフェミゴンと同じ場所に傷がつく。
地球上に飛来しテッペイの先輩の妹であるタカムラ・ミサに憑依。
夜に実体化し暴れ攻撃できないGUYSやメビウスも手を焼きテッペイがミライの協力で完成させた新型メテオール「スピリット・セパレーター」の効果でミサから分離させられ消滅。
分離した際ミサはフェミゴンに憑依された時の記憶も消える

光波宇宙人リフレクト星人
ウルトラマンメビウス(2006) 第34話『故郷のない男』
身長：50m
体重：5万5千t

メビウスとGUYSに挑戦。口調は慇懃無礼だが卑劣。
全身が光線の吸収性を全く持たず光学エネルギーを反射。光線技に対し鉄壁の防御力。
両手に装備する棘付きのシールドは攻守両方に優れ中にミサイル弾やチェーン、剣などの多彩な武器が仕込まれ攻撃面も抜かりは無い。
メビウスとの初戦で体質を生かしメビュームシュートやメビュームナイトブレードを反射し圧倒し余裕の態度で撤退。
再戦時メビウスが修行の末に会得した「メビュームスピンキック」でシールドを破壊され逆上。
咄嗟にガンフェニックスを人質に取って優位に立とうとしレオの加勢で形成逆転。
レオのレオキックとメビウスのメビュームスピンキックを受け胴体に大穴を開けられ爆発し倒された

暗黒星人ババルウ星人
ウルトラマンメビウス(2006) 第35話『群青の光と影』
身長：2～56m
体重：140kg～2万8千t

ドミュメントMACに記録が残るババルウ星人の別個体。何者かに尖兵として派遣。
アストラに変身しウルトラ兄弟とレオ兄弟を対立させた元祖ババルウ星人同様に変身能力を有し外見は本物と見分けがつかず前髪をかき上げるクセは残る。
武器は鉄球つきの二股の槍、口から吐く冷凍ブレス。
惑星アーブでヒカリを待ち伏せしヒカリに下僕になるよう要求し拒否され戦闘。
冷凍ブレスでヒカリに勝利したように見えアーブの心と共鳴し「勇者の鎧」を身に着けた新生ツルギに逆転され地球へと逃亡。
地球上でツルギに変身し市街地で破壊活動を行いヒカリの信頼を失墜させようとした。
後を追ったヒカリとの再戦で正体を暴露され新生ツルギのナイトシュートで倒された

ニセ・ハンターナイトツルギ

ババルウ星人がハンターナイトツルギに変身。
外見は本物と全く見分けがつかないがヒカリがメビウスにナイトブレスを譲ったことを知らず腕にナイトブレスをつけたことでミライ＝メビウスに一発で偽者と見抜かれた。
本家ヒカリと同等のナイトシュートやナイトブレードも使う

土塊怪獣アングロス
ウルトラマンメビウス(2006) 第36話『ミライの妹』
身長：43m
体重：3万t

サイコキノ星人カコの超能力で作り出された。
体が鉱物粒子で構成され生命反応を持たない泥人形かゴーレムのような存在。
武器は鼻先についたドリル状の角、凶暴化時に背中から生える3本の角。
ゲーム感覚でメビウスに挑もうとしたサイコキノ星人の超能力で出現しガンフェニックスと戦闘するが形勢不利と見て一時地中に身を隠す。
メビウスと戦うため再び地中から呼び出される。
サイコキノ星人の超能力で動きを封じられたメビウスに大量の土を浴びせ生き埋めにしようとするがコノミが召喚したミクラスの登場でメビウスはピンチを脱しメビウスの説得で心を動かされたサイコキノ星人がメビウスを解放しメビュームシュートで倒された

念動宇宙人サイコキノ星人カコ
ウルトラマンメビウス(2006)　第36話『ミライの妹』、第49話『最終三部作Ⅱ：絶望の暗雲』、第50話『最終三部作Ⅲ：心からの言葉』
身長・体重：人間と同じくらい

メビウスとアングロスの戦闘後に現場近くでミライと出会った。
地球人の中学生の姿だが本来グレイタイプの宇宙人。
発達した超能力を持つが超能力の乱用で母星を失い仲間と宇宙船で宇宙各地を放浪。
一方で仲間たちと共に訪れた星で迷惑な「イタズラ」を行いミステラー星とアテリア星の戦争の悪化、バルダック星の雪害など悪質な行為をゲーム感覚でやっている。
地球で遊び半分でアングロスを念力で操りメビウスに挑む。
「兄弟」という言葉に特別強い思い入れを持つウルトラ一族の心境を利用しミライの妹のカコを名乗りGUYSに保護。
隊員たちの歓迎に複雑な心境を抱きながらも時間を過ごすがカコの超能力でひどい目にあったトリヤマ補佐官がカコを独断で拘束しようとし怒って基地から姿を消す。
ミライにアングロスをけしかけメビウスを追い詰めメビウスの説得に心を動かし戦闘放棄。
「自分たち宇宙人や宇宙怪獣は地球人や感知できない『時空波』に呼び寄せられやってくる」という言葉を残し他の星で悪戯しようと企む仲間を諫め地球を後にした。
地球におけるインペライザーを率いる皇帝エンペラ星人との最終決戦で決死の攻防を繰り広げるGUYSの元へファントン星人やザムシャーらと共に駆けつけフェニックスネストの防衛線を突破しようとしたインペライザーを食い止めテレポートでファントン星人と共にフェニックスネストに姿を見せた

宇宙三面魔像ジャシュライン
ウルトラマンメビウス(2006) 第37話『父の背中』
身長：60m
体重：6万t

時空波に呼び寄せられメビウスに挑戦するため地球を訪れた。
エリダヌス座宇宙の近辺を荒らす悪名高い宇宙のストリートファイターで当人曰く「宇宙ストリートファイト連勝街道驀進中」。自分が倒した相手の死体を黄金の像に変えコレクション。
3兄弟の人格が1つのボディを共有する構造で頭のランプが点灯した顔がその時点の攻撃主導権。
上の怒り面は長兄。一人称は「俺様」で語尾に「～ジャジャ」とつける。腕に装着したブーメラン攻撃が得意。
中央の笑顔は次兄。一人称は「僕ちん」で語尾に「～シュラ」とつける。軽快なフットワークの格闘術が得意。
下の無表情面は末弟。一人称は「わし」で語尾に「～イン」とつける。強力な念力の使い手。
必殺技は三兄弟の頭のランプを全て点灯させ放つ黄金化光線で浴びた相手は瞬時に黄金像へ変える。
メビウスとの初戦でそれぞれの特色を活かした攻撃でメビウスを圧倒しメビウスを黄金化光線で黄金像に変えた。
メビウスの危機を救うため駆けつけたウルトラの父もコレクションに加えると豪語し戦いを挑み翻弄されウルトラの父の力でメビウス復活。
バーニングブレイブと化したメビウスに逆転され地球の地核を刺激し全てを粉々にしようとしメビウスの放ったメビュームバーストを受け粉砕

宇宙有翼怪獣アリゲラ
ウルトラマンメビウス(2006) 第38話『オーシャンの勇魚（イサナ）』
身長：55m
体重：1万1千t

時空波に呼び寄せられ地球に飛来。陸上でも水中でも様々な環境で活発に活動できる広い適応力、戦闘機も凌ぐ機動性と飛行能力。
「視覚」を持たず両肩についている発光するパルス孔から超音波を発し周囲の状況を認識。
パルス孔は電磁ビーム弾を発射、尾の先は敵の追尾能力がある電磁ビーム弾を発射。スパイクつきの両腕の翼は非常に強靭かつ鋭利で巨大な刃物のように扱い接近戦で威力を発揮。
地球に飛来し洋上でGUYS、メビウスと激突。メビウスを負傷させGUYSオーシャンの隊員イサナ・ヒロシの援護攻撃を受け撃墜され日本海溝に避難。
GUYSジャパンとGUYSオーシャンの共同作戦で海底から誘導され房総半島で激突。低空飛行でメビウスに突撃しようとしメビュームブレードで一刀両断

憑依宇宙人サーペント星人
ウルトラマンメビウス(2006) 第39話『無敵のママ』
身長：1.58～48m
体重：48kg～2万4千t

M9球状星雲からGUYS壊滅の為の尖兵。憑依宇宙人の名の通り他者に同化し乗り移る。
フェニックスネストに侵入する為GUYSの社員食堂で働く日ノ出サユリに憑依し突撃部隊をフェニックスネスト内部に誘導、基地のメインシステムを爆破しようとした。
腕の小型銃から電撃光線を発射、複数のサーペント星人が合体すると巨大化。
巨大化時は右手から発射する水色の光線弾が武器。
全身を覆う甲冑はメビュームブレードに耐えるが実は体の90%以上が水分で出来たナメクジのような体質で塩分が苦手。
メビウスと対決し自己再生で攻撃を受けず塩化ナトリウムが主成分の金属火災用消化弾を撃たれ茶色に変色し凝固状態でメビュームブレードで斬られ砂となって崩落

宇宙植物怪人ソリチュラン
ウルトラマンメビウス(2006) 第40話『ひとりの楽園』
身長：1.75m
体重：75kg

ソリチュラの花から生まれた。
白いコートを纏った地球人に擬態し徘徊し孤独や疎外感に陥った人々の心につけこみソリチュラのもとに誘おうとする。
頭の花から麻痺性の花粉を噴射し獲物を捕らえる

宇宙植物怪獣ソリチュラ
ウルトラマンメビウス(2006) 第40話『ひとりの楽園』
身長：50m
体重：2万t

宇宙起源の触手状の生物が地球の樹木と同化。
自らを地球上の全生命体と同化しようと企み地球と同化することが目的。
地球の植物と同化し動けないため体の各部に咲いた花からソリチュランを生み出し操り地球人を次々に自分の元に集めさせた。
集められた人々は人質も同然で攻撃できない。武器は神経麻痺させる花粉、強靭な蔦。
メビウスとの戦いで足元の人々が人質で攻撃できないメビウスを苦しめた。
ガンフェニックスに蔦を切られメビュームブレードの一閃で上半身を切り倒されメビュームシュートを受け炎上

円盤生物ロベルガー二世
ウルトラマンメビウス(2006) 第41話『思い出の先生』
身長：55m
体重：1万9千t

ロベルガーの別個体。
以前と比べ頭の角が増え体のパーツの配色など差異がある。
単眼と両手から繰り出す光弾連射が武器だが身体能力が向上しスピーディな動きで一気に畳み掛ける。
太平洋の無人島に飛来し後を追った80とメビウス相手に戦った。
2大ウルトラ戦士相手に互角に渡り合い80のウルトラレイランスに体を貫かれ怯みメビュームシュートとサクシウム光線を浴び爆散

硫酸怪獣ホー
ウルトラマンメビウス(2006) 第41話『思い出の先生』
身長：50m
体重：2万t

ドキュメントUGMに記録されたホーの別個体。
桜ヶ岡中学校から発生したマイナスエネルギーから誕生し元々実体が無いためレーザー光線が通用しない。
口から破壊光線、両目から硫酸の涙を流す。
メビウスを翻弄。
80の姿を見たホーは喜んで暴れるのを止め抵抗せず80のバックルビームで浄化。
桜ヶ岡中学校が先生として勤務した80こと矢的猛と生徒たちを再会させようとし呼び出したと言われる

宇宙同化獣ガディバ
ウルトラマンメビウス(2006) 第42話『旧友の来訪』、第43話『脅威のメビウスキラー』
身長：不定
体重：不定

黒ずくめの謎の男に操られる。
他の生命体と同化し体を乗っ取るだけでなく自ら同化した生命体の生体情報を完全再現。
ジョンスン島に出現したゴモラ、多々良島に出現したレッドキングと同化しメビウスに挑む。
目的はメビウスとの戦いを通しメビウスの必殺技のデータを取り込みメビウスキラーに転送。
メビウスキラーが粉砕されガディバも粉砕

古代怪獣ゴモラ
ウルトラマンメビウス(2006) 第42話『旧友の来訪』
身長：40m
体重：2万t

ジョンスン島に出現した古代怪獣でドキュメントSSSPに記録されたゴモラの別個体。
一億五千年前に生息した古代恐竜の生き残りで学名「ゴモラザウルス」。
今回のゴモラは怪獣頻出期以降、地球の怪獣が初めて日本以外で確認。
屈強な肉体と強靭な生命力を持ち尻尾を切断されても尻尾も独立し活発に動く。
ガディバに体を完全に同化されレッドキングがメビウスに倒され細胞構造を変化させゴモラの姿になり襲い掛かる。
レッドキングとの戦いでエネルギーを消耗しゴモラと尻尾のダブル攻撃に力尽きそうになるメビウスだが隊員たちの声援に奮起しメビウスバーニングブレイブ形態に変身。
インビンシブルフェニックスとメビュームバーストのダブル攻撃で完全粉砕

どくろ怪獣ﾚｯﾄﾞｷﾝｸﾞ
ウルトラマンメビウス(2006) 第42話『旧友の来訪』
身長：45m
体重：2万t

ドキュメントSSSPとUGMに記録されたレッドキングの別個体。
非常に好戦的で目の前のものに対し誰であろうと戦いを挑む。
ガディバと同化しパワーアップし過去のレッドキングと比べ筋力、瞬発力、強靭性など全ての身体的ステータスが大幅に上回る。
怪力を生かした豪快な肉弾戦、岩石投げが得意技。
持ち上げた岩石を自分の足に落とし痛がり岩山に頭を突っ込み頭をピヨピヨさせるなど凶暴な癖に間抜け。
岩石を次々と放り投げ尻尾と足のバネで空高くジャンプしガンブースターに襲い掛かるなど想像以上の強さを見せる。
メビウスと戦い怪力でメビウスを苦しめ岩山に頭を突っ込みフラフラになりメビュームシュートを受け倒される

異次元超人メビウスキラー
ウルトラマンメビウス(2006) 第43話『脅威のメビウスキラー』
身長：40m
体重：4万3千t

Aが戦ったエースキラーと同型でヤプールに呼び寄せられた。
鉤爪状になった左腕など容姿はエースキラーと同じだが爪先の棘が足と一体化など細部が所々異なり右手に持つ刃物状の武器も今回はない。
エースキラーは終始声を発さないのに対し低く不気味な声を発する。
高い格闘能力を有しヤプールからエースキラーと呼ばれメビウスの戦闘データを読み取ったガディバと同化し胸の「キラークリスタル」が点灯し右腕にメビウスブレスと同じ役割を持ちカラータイマーのように点滅するクリスタルが追加されウルトラ兄弟の技を模倣しメビュームシュート、メビュームブレードを模倣した「キラーブレード」、メビュームバーストを放つ。技を放つときはヤプールが技名を叫んで指示を送る。
メビウスに善戦するもアヤの声援を受け奮起したメビウスがメビュームダイナマイトで爆散。
メビウスキラーの使命はメビウスの抹殺で失敗に終わるがヤプールは倒す際メビウスが疲弊することも読んで二段構えの作戦を立て疲れ果て元に戻ったメビウス＝ミライを近くにいたアヤとヒルカワもろとも異次元空間に誘拐

策謀宇宙人デスレム
ウルトラマンメビウス(2006) 第43話『脅威のメビウスキラー』、第45話『デスレムのたくらみ』
身長：55m
体重：1万5千t

エンペラ星人に仕える暗黒四天王の1人で地位は「謀将」。
皇帝に従軍し「ウルトラ大戦争」に参加しウルトラ一族に深い恨みを持つ。
四天王で古参でヤプールを快く思わない。
骨と肉が逆転した外見で扇のような形の左手を振って天空から無数の破壊光弾を降り注がせる、左手を振り上げ地面から放つ。
卑劣で月から帰る途中のフェニックスネストを襲撃し脱出させたジョージ以外のクルー全員を人質にとる。ジョージを通しメビウスに「自分との戦いで完全敗北しろ」と伝え動揺したメビウスを初戦で叩きのめす。人類とメビウスの不和を生み出そうという意図を組み込み目論見通り本気を出せないメビウスとGUYSに世論は厳しい批判を向けメビウスを人間不信へ陥れる。
テッペイの機転で地上の電波受信機に向け発信されたGUYSクルーのメッセージを受け再び気力を取り戻したメビウスに圧倒され人質にとったフェニックスネストを破壊しようとするも救援に現れたジャックに阻まれバーニングブレイブのメビュームバーストとジャックのスペシウム光線を立て続けに受け爆死

冷凍星人グローザム
ウルトラマンメビウス(2006) 第43話『脅威のメビウスキラー』～第46話『不死身のグローザム』
身長：2～52m
体重：200kg～2万t

エンペラ星人に仕える暗黒四天王の1人で地位は「豪将」。
3万年前から皇帝に従軍し「ウルトラ大戦争」に参加。
鋭角的な体とランタン・シールドのような両腕が特徴。人間と同じ大きさになり青いローブを纏う。
ヤプールやデスレムと違い正面から挑みメビウスを倒そうとするが性格は横暴で自らの強さに慢心。人間やウルトラ戦士を甘く見ておりメフィラス星人の忠告に耳を貸さない。
武器は口から放つ冷気と両腕の剣。一息でダムを完全凍結させビームさえも氷柱に変える冷気を放ち傷ついても再生することから「不死身のグローザム」の異名を持つ。
メビウスとの初戦でメビュームシュート､メビュームバーストを受けても再生しメビウスを圧倒、助太刀に入ったファイヤーウィンダムも歯が立たず一蹴。メビウスの腹部を剣で貫き凍り付けにした状態でダムの壁面へ磔、様子を地球人たちに見せつけ絶望感を植えつけ止めを刺さずメビウスを餌にウルトラ兄弟を誘い出し倒そうと企む。
GUYSのマリナとコノミがウルトラ警備隊が残した戦績を元に考案した新型メテオール「マグネリウム・メディカライザー」を用いてメビウスの治療を試みた際に妨害すべく再出現するもセブンに防がれる。
アイスラッガーで体を両断されても再生しメビュームシュートとエメリウム光線の合体攻撃を受け爆散し再生しようとする強靭さを見せつけフジサワ博士考案の新型メテオール「マクスウェル・トルネード」の直撃で体が粉々になり再生が間に合わず完全に溶け蒸発。
格下と侮った地球人に倒される

悪質宇宙人メフィラス星人
ウルトラマンメビウス(2006)　第43話『脅威のメビウスキラー』～第47話『メフィラスの遊戯』
身長：2～60m
体重：200kg～2万t

皇帝に仕える暗黒四天王の1人で地位は「知将」。
マンやタロウと対決したメフィラス星人の同族でGUYSのドキュメントSSSP、ドキュメントZATにデータが記録。
性格や口調は初代と同じだが慇懃無礼な態度で敬語を使い初代は右手から放つ「グリップビーム」を左手から放つ。
地位に表される知性から実質的な四天王のまとめ役。
見せしめのために連れて来て出現させたグロマイトの攻撃を簡単に弾き返しグリップビームの一撃で葬る、マンの八つ裂き光輪を素手で砕きスペシウム光線を回避するがグリップビームは通用せず。
暗黒四天王最後の1人としてミライ=メビウスを屈辱的な方法で倒すべく作戦開始。
円盤に搭載された「キリアン・リプレイサー」という装置から放射される特殊波動を使い人間たちのメビウスに関する記憶を自身に置き換え自分の手を汚さずGUYSにメビウスを侵略者として倒させようと試みる。マン=ハヤタに「自分が直接手出ししない代わり、メビウスに加勢しない」よう要求。ミライの必死の呼びかけ、以前ミライが自作し渡したお守りによってテッペイが正気に戻る、テッペイの呼びかけにリュウたちの心が揺らいで手を出せないでいることに激昂し円盤で攻撃するもメビウスに変身し自身を盾にしたミライに攻撃を防がれる。それを見て目覚めたリュウたちにガンフェニックストライカーのバリアントスマッシャーで円盤を破壊され円盤から脱出し巨大化しバーニングブレイブとなったメビウスやGUYS、マンに変身したハヤタと空中戦を展開。
マンから「自ら手を出した時点で、自分の仕組んだゲームにおいて負けている」ということを指摘され自身の過ちを理解し負けを認め再挑戦を言い残しテレポートで地球を去る。
宇宙空間に出たところインペライザー軍団を引き連れ地球へ接近した皇帝から粛清として放たれたレゾリューム光線で自分もゲームの不要になった駒と悟り処刑

満月超獣ルナチクス
ウルトラマンメビウス(2006) 第44話『エースの願い』
身長：58m
体重：6万3千t

ルナチクスの別個体でGUYSのドキュメントTACにデータが記録。
本作でヤプールの配下として登場。
初代と比べて目付きが鋭く体毛が短い。
月におびき寄せられたフェニックスネストの脱出を封じる干渉フィールドを形成する石柱を守るため月の地底から出現し初代同様ウサギ跳びのように移動。
口から毒ガスや火炎を吐き赤い目をミサイルのように撃ち出す。
干渉フィールドの放射ポイントを破壊しようとするGUYSの妨害を目論むが放射ポイントをガンスピーダーの光線で破壊され石柱をフェニックスネストのフェニックス・フェノメノンで破壊されAとの対決の末メタリウム光線を受け爆死

暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人
ウルトラマンメビウス(2006) 第48話『最終三部作I 皇帝の降臨』～第50話『最終三部作III 心からの言葉』
身長：56m
体重：4万9千t

怪獣軍団を率いて光の国に侵攻し宇宙警備隊が結成されるきっかけとなったウルトラ大戦争を引き起こした。ウルトラの父のウルティメイトブレードとエンペラブレードで一騎討ちを繰り広げ右脇腹に古傷がある。
姿は各部にウルトラ族に似た意匠を持ち黒い鎧とリフレクターマントを身に纏う。
暗黒四天王やインペライザーなどを操った皇帝の正体にして数々の宇宙人や宇宙怪獣を引き寄せた時空波、ボガール死滅後も出現し続けた地球怪獣など『ウルトラマンメビウス』における様々な怪獣事件の黒幕でM78（光の国）ウルトラマンシリーズ最大の敵。
武器は右手から放つレゾリューム光線と左手から強力な衝撃波。赤黒い炎を纏い飛行し太陽の黒点を異常発達させ太陽から光を奪う。
ウルトラ一族だけでなく味方する地球人まで滅ぼそうと世界各国に13体のインペライザーを送り込むと同時に宣戦布告し地球人にメビウスを捜し出し地球から追放するよう要求。地球人が拒否しインペライザーを一斉起動させ一掃され遂に姿を現す。地面に降りたっただけで周囲の建物が炎を上げ倒壊し救援に駆けつけたサイコキノ星人カコ、ザムシャー、ツルギ＝ヒカリの攻撃を受け止め弾き返し一撃で戦闘不能。片腕を動かすだけなど戦闘のため動くこと無く非常に余裕のある態度。
ヒカリが放ったザムシャーの遺品である星斬丸による一撃で左足に傷を負わせられるも勢いは衰えずメビウス＝ヒビノ・ミライもレゾリューム光線で撃退・消滅させリュウと一体化し復活したヒカリも退ける。
マン、セブン、ジャック、Aのウルトラ兄弟からの声援で希望を見出し奮起したマリナ、ジョージ、コノミ、テッペイのGUYSクルーの変身でミライ＝メビウスはメビウス フェニックスブレイブになって復活しサコミズ隊長と一体化したゾフィーも出現。
レゾリューム光線で再び撃退しようとするも効かずメビウス フェニックスブレイブとゾフィーがファイナルメテオールのスペシウム・リダブライザーを通し放ったメビュームナイトシュートとM87光線の合体光線を受けメビュームフェニックスを食らい「ウルトラマンと人類の絆」に負け光へ昇華。黒点の異常発達で光を失った太陽もウルトラ兄弟（タロウ、レオとアストラ、80）に元に戻された

時空生命体ガルキメス
ULTRASEVEN X(2007) Episode1『DREAM』
身長：40m
体重：6万t

人間に擬態したエイリアンたちが時空のゲートから出現。
時空のゲートを経由し地球上に出現し手から光弾を発射し都市に対し破壊活動を行いULTRASEVEN Xとの戦闘でアイスラッガーで倒されエイリアンたちもエメリウム光線で円盤ごと爆破

宇宙商人マーキンド星人
ULTRASEVEN X(2007) Episode3『HOPELESS』
身長：1.7～1.9m
体重：70～100kg

昆虫型のエイリアン。
何者かから侵略兵器を作る依頼を受けタマルという人間に化け「ホープレス」と呼ばれる無職の人々を雇い侵略兵器を造らせた。
侵略兵器のエネルギーを得るため雇った人間の脳からエネルギーを吸収させる仕事もさせ報酬目当てでエネルギーを吸収されすぎた人は脳が収縮し死亡。
特殊能力は高速飛行、手から発する黄色い光弾と目から青色の光弾を発射。
工場の外でULTRASEVEN Xと対決。侵略兵器の製造を依頼したのは人間と言い残しアイスラッガーを受け爆発

パラサイト宇宙生物ペジネラ
ULTRASEVEN X(2007) Episode4『DIAMOND"S"』
身長：42m
体重：4万t

昔から地球に潜伏。
本来の肉体が地球環境に適さず地球人の脳に寄生し今まで持たなかった知性を手に入れ医療健康食品「シャイナー05」に仲間を混入させ寄生先を増やす巧妙な手口で仲間を増やし新しい肉体を作った。
同調を拒否する人間は生命力を吸い尽くしミイラ化させ処分。
DEUSエージェントたちに本体の居場所を突き止められ小型ペジネラが集まり巨大化。
巨大化後は口から吐く粘液と破壊光線が武器。
見た目によらず身軽でULTRASEVEN Xと戦い受け止めたアイスラッガーを腹に押し込まれエメリウム光線で倒された。
他の小型ペジネラも一斉に全滅し難を逃れた個体もいた

凶暴エイリアン ボーダ星人
ULTRASEVEN X(2007) Episode5『PEACE MAKER』
身長：2m
体重：120kg

アルファケンタウリ星系の好戦的なエイリアン。
チャムダ星人の母星に侵略戦争をしかけ戦争を有利にすすめるため弱点である緑色の宝石「オリファム」を地球に隠した。
オリファムを取り戻すため数名のチャムダ星人が地球を訪れ阻止するためチャムダ星人たちを次々抹殺。
身体能力は非常に高く格闘戦が得意で口の中に牙を隠し持つ。腕から光線を発射。
オリファムが保管された地殻調査機関でULTRASEVEN Xと対決しオリファムで怯みワイドショットで爆発。
結局は戦争の激化で互いの星も全滅

チャムダ星人
ULTRASEVEN X(2007) Episode5『PEACE MAKER』
身長：1.77m
体重：60kg

アルファケンタウリ星系のエイリアン。ボーダ星人と戦争状態。
守り神とする「オリファム」をボーダ星人に地球に隠されオリファムを手に入れるため数名のものが亡命という名目で地球に来た。
肌は青く額に第3の目を持つ。血の色は緑。地球人に姿を変え皆同じ姿。肉体は地球人より脆弱で地球の重力に難儀。
種族全体の性格も社交的で地球人の社会に溶け込もうと努力しDEUSも危険性は無いと判断し彼らの居住を認める。
オリファムを手に入れ母星に帰るが戦争の激化で両者共に滅亡

光基動生命体 光の魂
ULTRASEVEN X(2007) Episode6『TRAVELER』

数百年前に故郷の星を失い宇宙を旅し続ける。2万年以上生きる。
長時間活動するための肉体を持たず生命体がすむ様々な星に立ち寄り自分が同化するに相応しい器となるものを探し旅を続ける。
地球で新しい肉体を捜しサラリーマンのタカオがふさわしいと判断し彼と同化。
タカオも宇宙へ強い憧れを持ち光の魂との同化を承諾。ULTRASEVEN Xに見送られ宇宙船で地球を旅立つ

ヴァイロ星人
ULTRASEVEN X(2007)　Episode7『YOUR SONG』
身長：1.75～1.8m
体重：70kg

侵略のため地球を訪れた。本来の見た目は地球人と変わりない。
全員が最高権力者から認められた証として白い仮面を付け死ぬまで外してはいけない掟で個人の勝手で仮面を外したものは反逆者。
仮面の口元から発する衝撃音波が武器。
偵察要員として半年前に女性のヴァイロ星人ナタルが地球を訪れた。
地球と地球の音楽を愛し仮面を外し同胞から命を狙われエージェントと協力し全員返り討ちにされ全滅

生物機械兵器バドリュード
ULTRASEVEN X(2007) Episode7『YOUR SONG』
身長：45m
体重：6万5千t

ヴァイロ星人のリーダー格が死に際UFOから呼び出した。
UFOの中で液体のように格納。武器は頭部から発する超音波光線。
エージェントに向かい光線を発射しようとしULTRASEVEN Xのアイスラッガーで爆発

殺戮宇宙人ヒュプナス
ULTRASEVEN X(2007) Episode8『BLOOD MESSAGE』
身長：1.75～1.8m
体重：75kg

何者かに純粋な「人間の殺害」を目的として送り込まれる。
普段は地球人として生活しエイリアンとしての記憶は完全封印され極度の肉体的苦痛を感じると本性が覚醒。強い殺戮本能を発揮し周囲の人間を無差別攻撃。
DEUSで今まで2体のヒュプナスを確認しヒュプナスが人間に混じるか把握しきれない。
今回の個体は一般人の男性「アガタ・キョウスケ」として生活し麻薬の密売組織に射殺されエイリアンとしての本能を覚醒。
密売組織に復讐するため次々売人を暗殺し売人のリーダーを殺しULTRASEVEN Xのエメリウム光線を受け消滅

獣人
ULTRASEVEN X(2007) Episode9『RED MOON』
身長：1.8～1.9m
体重：70kg

100年以上前に地球を訪れた。
通常は地球人と変わらないが水を浴びると体質変化し凶暴な容姿と性格となってしまうため水を非常に恐れる。
兄弟で地球を訪れ兄が「朔」、弟が「望」と名乗って100年前に名家に居候し望が水を浴び変質し恋人のまひるを殺害し行方不明。
100年たった現代になって再出現し、まひるに会いたい一心でまひると同じ白いワンピースの女性を襲った。
地下道で追い詰められULTRASEVEN Xのアイスラッガーでとどめを刺され兄に見取られ消滅

小型集合体グラキエス
ULTRASEVEN X(2007) Episode12『NEW WORLD』
身長：4.8m
体重：2.5t

昆虫型の小型エイリアンでジンの記憶喪失にまつわる一連の事件の真の黒幕。
地球人の情報網に目を着け情報の管理者となることで地球人の社会を支配し科学省の「AQUA PROJECT（アクアプロジェクト）」の実験中に偶然出現した平行世界のゲートを利用し平行世界も手中に収めようとした。DEUSの「司令」も彼らの管理システムの一つに過ぎない。
口から紫色の糸を吐き攻撃するが戦闘能力は高くない。
大量のグラキエスが地中の巣に潜伏し乗り込んできたULTRASEVEN Xのアイスラッガーとワイドショットで殲滅され世界中に構築した情報監視網も壊滅

巨大機械生命体メカ・グラキエス
ULTRASEVEN X(2007) Episode12『NEW WORLD』
身長：89m
体重：9万t

グラキエスが身を守るため作り上げた。
3機存在し普段は光学迷彩で姿を隠し敵を発見すると紫色の糸状の捕獲光線と火炎弾で攻撃。
ULTRASEVEN Xの不意をつく形で勝利しエレアの祈りで再び変身するため力を得たジンが復活。
上空高くから激しく叩きつけられ2機が倒され残った1機もエメリウム光線で爆破

古代怪獣ゴモラ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY
身長：40m
体重：2万t

最初からレイが操っていた。彼のパートナー怪獣の中で主要格。
地中を掘り進むため使っていた超震動波を攻撃手段として使う。
動きが身軽で派手な立ち回りでの格闘で敵怪獣と渡り合う。
レイが初めてレイモンに覚醒した時EXゴモラに一時的に変化。
レイがバーストモードになった時ゴモラ（レイオニックバースト）に変化。
長きに渡り様々な場所でレイのパートナーとして活躍。ウルトラ戦士と共闘も果たす

原始怪鳥リトラ（S）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY
身長：15m
体重：1万t

惑星ボリスに住む。過去に地球に出現したリトラの別個体だが身長と体重が過去のリトラに比べ大きい。
口からシロトネラ酸を出すが使うと死ぬのは過去の個体と同じ。
性格は大人しく人間に友好的でZAPのスペースペンドラゴンに興味を持ち後をついてきた。
地面から出現したジュランに襲われたボスとオキを助けシトロネラ酸を使いジュランを撃退。
瀕死になったところレイのバトルナイザーに回収されレイのパートナーとなって活躍。
レイの手持ちとなり口から吐く火炎弾を使用。
炎の力を持つ「ファイヤーリトラ」に変身し全身に纏った炎を敵にぶつける

宇宙怪獣エレキング
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第8話～第13話
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)第2話～第6話
身長：20cm～53m
体重：500g～1万5千t

惑星ボリスの湖に生息。水中での戦いが得意。尻尾から電流を流す。
ゴモラに倒されレイの戦力となる。
惑星ハマーでキール星人グランデの操るタイラントの攻撃で死亡

リムエレキング
身長：40cm
体重：4kg

ゾアムルチの襲撃でジェネレーターの出力不足になったスペースペンドラゴンに電気を供給するため小型化し召喚。
尻尾を供給口に差し込んで放電しスペースペンドラゴンに電気エネルギーを注入。ペンドラゴンの復旧に成功し海中から無事に脱出

どくろ怪獣ﾚｯﾄﾞｷﾝｸﾞ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第1話『怪獣無法惑星』、第7話『怪獣を呼ぶ石』、第11話『ウルトラマン』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)第10話『新たな戦いの平地で』、第12話『グランデの挑戦』、第13話『惑星崩壊』
身長：45m
体重：2万t

何処からか現れた凶暴な怪獣。
テレスドン、サドラの戦いに乱入し2匹を怪力で倒しレイがバトルナイザーから呼び出したゴモラに倒された。
ブルトンにより別個体がテレスドン、ネロンガと一緒に呼び出され出現。
ネロンガとテレスドンが倒され戦いに参加しリトラとゴモラの連携で倒された。
惑星ハマーでキール星人グランデがタイラントを失った後の新しいパートナーとして選択。
グランデ自身の力量も相まって大幅にパワーアップし本来なら格上のキングジョーブラックを倒すなど活躍。
「ブレイブバースト」状態となってレイのゴモラも苦戦。
レイブラッド星人が憑依したアーマードダークネスとの最終決戦に参戦しEXレッドキングに変身しEXゴモラとの共闘でレイブラッド星人に立ち向かう

地底怪獣テレスドン
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル第1話『怪獣無法惑星』、第2話『五人目のクルー』、第7話『怪獣を呼ぶ石』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第10話『新たな戦いの平地で』
身長：60m
体重：12万t

地底から現れた。溶岩を食べ生きる。口から火炎を吐く。
サドラと戦うが乱入したレッドキングの攻撃で痛めつけられ逃走。
ゴルザと共に戦うが炎と超振動波の打ち合いに敗れ倒れた。
別個体がブルトンに召喚されゴモラと対決。
ネロンガやブルトンに間違えて火炎を当ててしまうなどドジな場面が多い。
ゼットン星人（RB）が使用。
フック星人（RB）のドラコ（再生）と戦い途中でキングジョーブラックの攻撃を受け爆死

岩石怪獣サドラ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル第1話『怪獣無法惑星』、第5話『ベラルゴシティの罠』、第6話『もう一人の怪獣使い』
身長：60m
体重：2万4千t

テレスドンに続いて地底から現れた。
両手の鋏が武器。テレスドンと対決。割り込みで参戦したレッドキングに首を絞められ絶命

冷凍怪獣ペギラ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第1話『怪獣無法惑星』
身長：40m
体重：2万t

敵の攻撃で自分の冷凍液が漏れ凍結

超古代怪獣ゴルザ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第2話『五人目のクルー』
身長：62m
体重：6万8千t

テレスドンと組みゴモラと戦うがリトラの攻撃に連携を崩される。
テレスドンが倒されゴモラに立ち向かうが飛び蹴りを受け苦しみ超振動波を受け倒される

巨大植物ジュラン
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第2話『五人目のクルー』
身長：100m
体重：3千t

地面から生えた巨大な植物。通称「マンモスフラワー」。
毒花粉や根っこの吸血蔦が武器。
ヒュウガとオキを毒花粉で襲いリトラ（S）が身を挺し二人を庇いリトラのシトロネラ酸を花弁に浴び枯れた

百足怪獣ムカデンダー
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第2話『五人目のクルー』
身長：59m
体重：4万t

惑星ボリスに現れた。
登場時に既にゴモラに倒された

透明怪獣ネロンガ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル第3話『透明怪獣襲撃！』、第7話『怪獣を呼ぶ石』
身長：45m
体重：4万t

第3話で惑星ボリスのテラフォーミング用発電施設を餌場にするが飽き足らずスペースペンドラゴンの電力も吸い取る。
透明化しゴモラとの戦いを優勢に進めレイの人間離れした鋭い感覚で位置を突き止められゴモラに振り向きざまの零距離超振動波を叩き込まれ爆死。
第7話でブルトンに呼び出された別個体が出現し肉弾戦のみでゴモラと戦い前回のゴモラを苦戦させた個体と違い散々叩きのめされゴモラがかわしたテレスドンの火炎を受け爆死

地底怪獣グドン
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第3話『透明怪獣襲撃！』
身長：50m
体重：2万5千t

両手の鞭が武器。皮膚が硬い。
ネロンガと交戦し優勢に立つも透明化したネロンガに翻弄され電撃を受け倒された

宇宙大怪獣ベムスター
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第4話『ベムスター参上！』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第2話『レイオニクスバトル』
身長：46m
体重：6万1千t

惑星ボリスの資源基地を襲いエネルギーを吸い壊滅させ飛来したスペースペンドラゴンのエネルギーも狙い現れる。
頭部の角から光弾を放ち腹部の口からペンドラゴンのワイバーンミサイルやリトラの火球を吸収。
突進を軽くかわす素早い動きと尻尾攻撃を片手で弾きゴモラを圧倒しオキにエネルギー吸収直後の隙を見破られ助言を受けたレイの指示で仕掛けられたファイヤーリトラのファイヤーストライクを腹部の口で吸収し懐に飛び込んだゴモラの零距離超振動波で倒される。
スペースペンドラゴンを改造中のペダン星人の無人ドックを襲うが改造が完了したペンドラゴンの一斉射撃でダメージを受け逃走し巣である小惑星に逃げ込みペダニウムランチャーを受け小惑星ごと粉砕

超古代怪獣ファイヤーゴルザ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第5話『ベラルゴシティの罠』
身長：62m
体重：7万t

レイオニクスケイトに操られる。劇中でケイトのバトルナイザーに召喚された最初の怪獣。
ファイヤーマグマエネルギーを取り込んだゴルザで通常のゴルザより数段パワーアップし頭部から出す光線はサドラを一撃で消滅。サドラを片手でダウンさせる腕力を持ち分厚い皮膚はゴモラの超震動波を受けても微動だにしない防御力。
一度目はサドラの大群と戦い群れ全て撃破。
二度目はスペースペンドラゴンを破壊するため召喚されレイのゴモラと激戦を繰り広げる。
戦況を優位に進めヒュウガとハルナのドラゴンスピーダーの攻撃で隙ができゴモラの地中からの攻撃を受け戦況が逆転。零距離超振動波を喰らって戦闘不能。
ケイトに「負けた怪獣に死あるのみ」と切り捨てられ彼女が召喚したガンQの攻撃で絶命、爆死

アースロポッドタイプビースト バンピーラ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第5話『ベラルゴシティの罠』
身長：45m
体重：4万t

スペースビースト。ベラルゴシティに出現。
ゴモラに倒された

奇獣ガンQ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第5話『ベラルゴシティの罠』、第6話『もう一人の怪獣使い』
身長：55m
体重：5万5千t

レイと同じ怪獣使いのケイトが使用。
全身の眼から光弾を撃つ、身体から眼球を分離させ攻撃・防御の両方に用いる。
第5話で顔見せ程度にケイトに呼び出されゴモラに負けたファイヤーゴルザを始末。
第6話でケイトに呼び出され誘導眼球体でリトラを撃墜しゴモラと戦う。ファイヤーゴルザとの戦いのダメージが癒えないゴモラを苦しめペンドラゴンが駆けつけ形勢逆転しゴモラの尻尾を食らいふらつきハイパーオメガ砲の光線で倒される

古代怪獣ツインテール
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)　第6話『もう一人の怪獣使い』
身長：45m
体重：1万5千t

ケイトの策略でZAPを抜けたレイに襲いかかる。リトラと戦い火球とレイの銃を受け倒れる

アンフィビアタイプビースト フログロス（B）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第7話『怪獣を呼ぶ石』
身長：40m
体重：3万2千t

ブルトンに呼び出された。名前のBはBIGという意味。
口から火球を発射。リトラの火球で倒された

四次元怪獣ブルトン
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第7話『怪獣を呼ぶ石』
身長：60m
体重：6万t

レイブラッド星人に開拓惑星ボリスに出現。
様々な時空の平行世界から怪獣を次々に呼び出す「ギャラクシークライシス」を巻き起こす。
突起から突き出す「四次元繊毛」を震わせ空間を歪め様々な世界から怪獣を呼び出す。
普段は地下に潜みレイとZAPの接近を察知し地上に出現。
レイがゴモラを呼び出すと対抗しレッドキング、ネロンガ、テレスドンの三匹を召喚。
レイが召喚したリトラ（S）の火炎を食らっても動じずレイの機転でテレスドンの熱戦を誤爆され四次元繊毛を焼ききられスペースペンドラゴンからワイバーンミサイルの一斉掃射を食らって爆発。ブルトンが呼び出した怪獣もゴモラに全員倒された

凶暴怪獣アーストロン
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第8話『水中の王者』、第11話『ウルトラマン』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第3話『大暴走！レイオニックバースト』
身長：60m
体重：2万5千t

口からマグマ光線を吐く。
ケルビムを倒し直後にエレキングに倒される。
惑星ハマーでゼラン星人（RB）に操られガルベロスの火炎弾を受けゼラン星人共々爆発

宇宙凶険怪獣ケルビム
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第8話『水中の王者』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第10話『新たな戦いの地平で』
身長：44m
体重：4万4千t

アーストロンと戦うが耳をちぎられ倒された。
惑星ハマーでガッツ星人（RB）に操られる。レイのミクラスに敗北

巨大魚怪獣ゾアムルチ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第9話『ペンドラゴン浮上せず！』
身長：48m
体重：1万t

海中に出現。
口から破壊光線を発射。
キングジョーブラックの攻撃で海中に不時着したスペースペンドラゴンを襲うがレイの操るエレキングに倒された

土塊怪獣アングロス
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第9話『ペンドラゴン浮上せず！』
身長：43m
体重：3万t

口のドリルが武器。
グロマイトと交戦中キングジョーブラックの銃撃で倒された

宇宙礫岩怪獣グロマイト
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第9話『ペンドラゴン浮上せず！』
身長：55m
体重：5万t

岩を食べ体の装甲を作り出す。口から火炎弾を発射。
アングロスと交戦中キングジョーブラックの銃撃で倒れる

宇宙有翼怪獣アリゲラ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第9話『ペンドラゴン浮上せず！』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第9話『暗黒の鎧』
身長：55m
体重：1万1千t

惑星ボリスの深海に群れで出現。目が無く超音波で周囲を感知。
惑星ハマーでテンペラー星人（RB）が操る。テンペラー星人に召喚されアーマードメフィラスに倒された

宇宙ﾛﾎﾞｯﾄ ｷﾝｸﾞｼﾞｮｰﾌﾞﾗｯｸ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル第9話『ペンドラゴン浮上せず！』～第13話『惑星脱出』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第10話『新たな戦いの地平で』、第11話『ある戦士の墓標』
身長：55m
体重：5万t

ペダン星人がレイオニクスを全滅させるため50年後の未来から送った。
右手にペダニウムランチャーを装備し分離時に使用可能。頭部から破壊光線を発射。
1体は惑星ボリスのレイを襲ったがマンと共に人工太陽の爆発で炎に包まれた惑星ボリスに消えた。
ハーラン司令にレイオニクスバトルの地である惑星ハマーへ大量出撃

円盤生物ノーバ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第10話『予期せぬ再会』
身長：10cm～57m
体重：20g～1万t

グランケープ補給基地に出現。右手の触手と左手の鎌が武器。
ゴモラに倒される

再生怪獣サラマンドラ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第10話『予期せぬ再会』
身長：60m
体重：4万t

グランケープ補給基地に出現。
ルナチクスと共にゴモラと戦ったがキングジョーブラックの光線で他の2体共々倒された

満月超獣ルナチクス
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第10話『予期せぬ再会』
身長：58m
体重：6万3千t

グランケープ補給基地に出現。
サラマンドラと共にゴモラと戦うがキングジョーブラックの光線で倒される

ﾐｻｲﾙ超獣ﾍﾞﾛｸﾛﾝ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第11話『ウルトラマン』
身長：55m
体重：44,440t

ヴィンセント島に出現しドラゴリーと共にレイのゴモラとエレキングと対決。
全身からミサイルを発射しゴモラを追い詰めZAPの攻撃で口のミサイル発射口を破壊されゴモラの超振動波で倒された

蛾超獣ドラゴリー
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第11話『ウルトラマン』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第4話『困惑の再会』
身長：67m
体重：5万8千t

ヴィンセント島に上陸しゴモラと戦うベロクロンに加勢するがエレキングも加わり怪獣対超獣のタッグマッチ。
口からの火炎弾などでエレキングに善戦するがベロクロンが倒されゴモラとエレキングから攻撃を受けエレキングの放電光線を受け倒された。
レイたちZAPクルーは家族を失ったため怪獣を嫌悪するアトウからヴィンセント島に怪獣が出現した原因と疑われた。
メトロン星人（RB）に操られる。
レイのゴモラと戦うが暴走しレイオニクスバーストとなったゴモラに手も足も出ず叩きのめされた。超振動波を受けダメージを負い身の危険を感じたメトロン星人に回収

宇宙恐竜ゼットン
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル第11話『ウルトラマン』、第12話『レイブラッド』、第13話『惑星脱出』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第3話『大暴走！レイオニックバースト』
身長：60m
体重：3万t

ケイトの手持ち怪獣。
オキから「ウルトラマンでも倒せなかった最強の怪獣」と評される。
レイがレイオニクスとして真の力を引き出すため戦いに呼び出されレイのゴモラを圧倒する実力を見せ乱入したキングジョーブラックに不利で光線も効かずピンチに陥いりレイがレイモンに覚醒。
EXゴモラに対しキングジョーブラック共々終始圧倒されEXゴモラのEX超振動波で粉砕

EXゴモラ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007)第13話『惑星脱出』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)第13話『惑星崩壊』
身長：44m
体重：2万2千t

レイがレイモンに覚醒し超パワーアップを果たしたゴモラの第二の姿。
皮膚が頑丈になり体の所々から角が生え眼は白濁し鳴き声も変化。
ケイトのゼットンの火球やキングジョーブラックのペダニウムランチャーを集中攻撃で受けても平気。
尻尾は先が鋭く伸縮可能で槍のようにして攻撃しキングジョーブラックの特殊合金を貫通。
転がって相手に体当たり。
ゴモラの超震動波も全身から放つ「EX超振動波」となり格段に強化されゼットンを倒した

カプセル怪獣ﾐｸﾗｽ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第9話『暗黒の鎧』～第13話『惑星崩壊』
身長：ミクロ～40m
体重：0～2万t

アーマードダークネスから解放されたセブンにより自身の代わりとしてレイに託されバトルナイザーに収納され手持ち怪獣となる。
怪力によるパンチや角によるかち上げ攻撃で戦う。
当初は臆病でケルビム相手に逃げ出すがレイの励ましで奮起しケルビムを圧倒。
第13話の決戦後レイに別れを告げペンドラゴンの救出に駆け付けたセブンのもとに帰る

古代怪獣ゴメス（S）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第1話『レイオニクスハンター』、第2話『レイオニクスバトル』
身長：40m
体重：3万t

ガッツ星人（RB）の手持ち怪獣。
墜落したゴースタードラゴンの前に現れマグラーと激戦を繰り広げた。
ゴースタードラゴンを襲おうとしレイのゴモラと対戦。
マグラーと三つ巴の激戦を繰り広げマグラーが倒されガッツ星人の手で撤退。
リトラに乗って周囲を探索するレイの前に現れたガッツ星人により再出現。
ゴモラのゼロ距離超振動波で倒された

地底怪獣マグラー
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第1話『レイオニクスハンター』
身長：40m
体重：2万5千t

ゴースタードラゴンで不時着したレイとヒュウガの前に現れゴメス（S）と激闘を繰り広げた。
ゴメスがゴースタードラゴンを襲おうとしレイが召還したゴモラと三つ巴の戦いゴモラのゼロ距離超振動波で倒された

変身怪人ピット星人
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第1話『レイオニクスハンター』
身長：1.55～2m
体重：60kg

レイオニクスとなった宇宙人。
宇宙の支配を目論むがペダン星人ダイルに殺される

彗星怪獣ドラコ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第2話『レイオニクスバトル』
身長：45m
体重：2万t

フック星人（RB）の手持ちとして登場。レイのエレキングと戦うが倒された

分身宇宙人ガッツ星人（RB）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第2話『レイオニクスバトル』、第10話『新たな戦いの平地で』
身長：2～40m
体重：200kg～1万t

ガッツ星のレイオニクス。ゴメス（S）が手持ち怪獣。
マグラーとゴメスを戦わせ戦いに巻き込まれたレイのゴモラがマグラーを倒し撤退。
レイの前に姿を見せゴメスで勝負を挑むがゴメスが倒され逃亡。
ケルビムを操りレイのミクラスと戦いケルビムが倒れこんだ際ケルビムに押し潰された

集団宇宙人フック星人
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第2話『レイオニクスバトル』、第10話『新たな戦いの地平で』
身長：1.8m
体重：65kg

ドラコを操る。
レイのエレキングに戦いを挑むが敗れ逃走。
ドラコ（再生）を操りゼットン星人（RB）とレイオニクスバトルを行った。
途中でダイルに殺害

フィンディッシュタイプビースト ガルベロス
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)第3話『大暴走！レイオニックバースト』
身長：52m
体重：3万9千t

ナックル星人（RB）の手持ち。催眠波を使った攪乱戦法が得意。
ゼラン星人（RB）が操るアーストロンを幻覚で圧倒し倒す。
レイのゴモラとの戦いでゼットンの幻影を作り上げゴモラと戦わせゴモラが連戦で疲弊し本体が現れ止めをさす戦法で苦戦。卑怯な戦い方に怒ったレイがレイモンになりバーストモード。
主人と同じくバーストモードとなったゴモラ（レイオニックバースト）に火炎弾攻撃も効かず超振動波を食らって倒された

暗殺宇宙人ナックル星人（RB）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)第3話『大暴走！レイオニックバースト』
身長：2～43m
体重：250kg～2万t

ナックル星のレイオニクス。
ガルベロスを操りゼラン星人（RB）を倒す。
レイをガルベロスの幻覚で苦しめゴモラがゴモラ（レイオニックバースト）に変化しガルベロスを倒されゴモラの超震動波の直撃を受け消滅

古代怪獣ゴモラ（レイオニックバースト）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第3話『大暴走！レイオニックバースト』、第4話『困惑の再会』、第5話『暴走の果てに』、第10話『新たな戦いの平地で』、第11話『ある戦士の墓標』、第13話『惑星崩壊』
身長：40m
体重：2万t

レイモンがレイブラッド星人の邪悪な精神の影響で「バーストモード」となって暴走した際に主人同様バーストモードに変化した真っ赤なゴモラ。
レイモンが暴走するごとにゴモラもレイオニックバーストで変身し主人ともども暴力的な戦いで敵を徹底的に叩きのめす戦い方をしたがレイが自分の意思でレイモンとしての力やゴモラの潜在能力を制御できるようになり暴走もなくなり以降はゴモラの切り札として圧倒的なパワーを自由に発揮。
レイブラッド星人が憑依したアーマードダークネスとの最終決戦で、この状態からさらにEXゴモラへ変身

宇宙怪人ゼラン星人（RB）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)第3話『レイオニックバースト』
身長：1.65m
体重：45kg

ゼラン星のレイオニクス。アーストロンを操る。
ナックル星人（RB）と戦いガルベロスの幻覚に翻弄され何が起こったのか理解できないままアーストロンを倒され爆風に巻き込まれ死亡

ペダン星人ダイル
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第1話『レイオニクスハンター』～第6話『史上最強のレイオニクス』、第10話『新たな戦いの地平で』、第11話『ある戦士の墓標』
身長：2m
体重：86kg

滅亡寸前に陥った50年後の未来のペダン星から歴史を変えるため派遣された「レイオニクスハンター」の一人。
部隊中トップクラスの実力を持ち他のハンター達と同じくキングジョーブラックを操る。
他のペダン星人同様に冷徹で好戦的で強い力を好むが一方で母星であるペダン星のことを何よりも誇りとし復興を純粋に願う。
ペダン星がレイオニクス絡みの戦乱で大打撃を被りレイオニクスに対し強い憎しみを抱く。
ZAPのスペースペンドラゴンを無人ドックに収容しペダニウムランチャーの装填と引き換えに惑星ハマーに案内するよう持ちかけた。
レイと度々激しく対立しZAPクルーとの交流やレイとの戦いを通し次第に心境に変化を見せた。
レイの持つ「無限の可能性」を見極め部隊の撤退の進言も兼ねレイをペダン星人の母船に案内し上司であるペダン星人ハーランが明かしたレイオニクスハンターの「裏の目的」を知ると反発し瀕死の重傷を負わされる。
身を挺しZAPクルーを助け命を落とし亡骸は丁重に埋葬

磁力怪獣アントラー
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第4話『困惑の再会』
全長：40m
重量：2万t

ババルウ星人（RB）が操る。
顎から出す電磁波光線は生物の血の中にある鉄分まで引き寄せる。
ゴモラ（レイオニックバースト）に鋏を折られババルウ星人（RB）に回収

暗黒星人ババルウ星人（RB）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第4話『困惑の再会』
身長：2m～56m
体重：140kg～2万8千t

ババルウ星のレイオニクス。
アントラーを操りレイモンに挑む

幻覚宇宙人メトロン星人（RB）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第4話『困惑の再会』、第5話『暴走の果てに』
身長：2～50m
体重：120kg～1万8千t

メトロン星出身のレイオニクスで手持ちとしてドラゴリーとバキシムを所有。
メトロン星人の代名詞といえる「ちゃぶ台」と「眼兎龍茶の缶」も完備。
バーストモードとなったレイモンとゴモラ（レイオニックバースト）にドラゴリーが倒され自分もレイモンに暴行を受け命を落としかけレイモンの気がそれ命拾い。
2度目にレイの元に現れた際スペースペンドラゴンでメトロンを無視し脱出しようとしバキシムを異次元から呼び出しゴモラと対戦。
バーストモードのゴモラに圧倒されバキシムが倒され消滅

一角超獣バキシム
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第5話『暴走の果てに』
身長：65m
体重：7万8千t

メトロン星人（RB）が操る。
レイモンとの戦いを望むメトロン星人を無視し惑星ハマーから脱出しようとしたスペースペンドラゴンを攻撃するため現れた。
異次元移動能力を持ち瞬時に別の場所へ移動。
武器は鼻や手から発射するミサイル弾の連射攻撃。角はミサイル。
ドラゴリーの雪辱を晴らすべくゴモラに奮戦し圧倒されゴモラの超震動波を受け爆発

暴君怪獣タイラント
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第6話『史上最強のレイオニクス』、第7話『第2覚醒』
身長：62m
体重：5万7千t

キール星人グランデの手持ち。ウルトラ兄弟を苦戦させたタイラントの別個体。
腹部から冷気や口から火炎放射に加えベムスターのエネルギー吸収能力、イカルス星人の耳から放つアロー光線を使うなど強さを発揮。
グランデに召喚されレイと戦いウルトラ兄弟を苦しめた元祖に引けをとらない強さを披露。
ゴモラを圧倒し撤退させエレキングを絶命。
パワーアップしネオバトルナイザーを手に入れたレイのゴモラとリトラ（S）の同時攻撃で倒された。
倒される直前グランデとのリンクを切断され「真のレイオニクスバトル」をしていたはずのグランデは生き残る

キール星人グランデ
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)
身長：2m
体重：84kg

キール星人の同族のレイオニクス。ボスタング型宇宙船を所持。
常に陽気で飄々とした態度で傲慢さと冷酷さも持ち手持ちのタイラントが敗北すると見限って自らリンクを切る。
新しい怪獣としてレッドキングを使う。
ネオバトルナイザーの所持者で実力と戦闘センスは他の宇宙人たち以上。
レイオニクスハンターがキングジョーブラックをけしかけ「キングジョーブラックの敵ではない」はずのレッドキングを使い軽くキングジョーブラックを撃退。
レイをライバルと見なし度々勝負を挑み共闘しレイブラッド星人が操るアーマードダークネスを倒す。
ケイトのことが気に入りレイに彼女を紹介するよう度々言い寄り実は彼自身もレイとケイトの関係同様、レイオニクスとしての教育係になった姉が自身を覚醒させるため命を落とした過去を持つ

ペダン星人レイオニクスハンター
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第6話『史上最強のレイオニクス』、第10話『新たな戦いの地平で』、第11話『ある戦士の墓標』
身長：2m
体重：50kg

レイオニクスの戦いに巻き込まれ壊滅状態になった50年後の未来世界のペダン星人の兵士。
歴史を変えるためペダン星人ハーランをトップとした大部隊が結成され惑星ハマーに派遣。
戦力はキングジョーブラックでレイオニクス同士の戦いに乱入し怪獣や宇宙人を次々と抹殺。
素顔はバイザーで隠される

凶悪宇宙人ザラブ星人（NRB）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)　第8話『潜入者を撃て！』
身長：1.8～40m
体重：30～2万t

レイオニクスを騙し倒しバトルナイザーを集める。レイオニクスでないので「NRB（ノンレイオニクスバトラー）」と呼ばれ区別。
変身能力がありハルナに変身しバトルナイザーを奪おうとし怪獣の知識が豊富なオキのことをレイオニクスと間違え本物のハルナが来てしまい偽者と見抜かれた。
にせウルトラマンに変身しレイのゴモラと戦闘になりゴモラの超震動波を受け正体がバレ惑星の外へ逃げた

にせウルトラマン
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008) 第8話『潜入者を撃て！』
身長：40m
体重：2万t

レイのバトルナイザーを奪おうとし失敗したザラブ星人（NRB）が変身。
ZAP隊員たちの目の前で変身し即座に偽者と見破られる。
レイのゴモラと対決し変身や構えのポーズを間違え手や腰を痛め勝負にならずスペシウム光線やウルトラスラッシュは出せず散々でゴモラの超振動波を食らい早々に正体を現した

暗黒魔鎧装アーマードダークネス
ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY第9話『暗黒の鎧』、第13話『惑星崩壊』
身長：62m
体重：3万9千t

エンペラ星人の専用装備である全身甲冑。
エンペラ星人の配下がウルトラの星と再度全面戦争を行う用にエンペラ星人に献上し一部でも装着すれば強大な力を手に入れる。
数多くの宇宙人が鎧をめぐってウルトラ兄弟と激闘を繰り広げ鎧の力を使いこなせない者は逆に鎧に吸収、同化。
鎧を完全に扱えるのはエンペラ星人。
多くの宇宙人を吸収し現在は自我をもって行動し言葉まで話す。
武器は暗黒の力を秘めた三叉槍、長剣。
装備者であるエンペラ星人の力を帯びレゾリューム光線や強化版であるギガレゾリューム光線を使う。
元がエンペラ星人の鎧で防御力も屈指のものでアーマードダークネス自身の武器でなければ傷つけられない。
地球で破壊され復活し惑星ハマーに漂着。ウルトラセブンと戦いセブンが鎧の中に入って力を抑え封印。
ダークネスブロードを手に入れアーマードメフィラスとなったメフィラス星人（RB）によって再起動しメフィラス星人からダークネスブロードを奪い返し再活動。
レイのゴモラ、リトラ（S）とウルトラセブンの共闘で破壊されセブンも解放されレイブラッド星人の手で再登場。
レイブラッド星人が憑依しレイのゴモラとキール星人グランデのレッドキングの共闘で歯が立たない。
鎧の呪縛から開放され正気に戻ったメフィラス星人が囚われの身となったZAPクルーを助け形成逆転。
スペースペンドラゴンから放たれたペダニウムランチャー、EXゴモラとEXレッドキングの猛反撃でレイブラッド星人もろとも完全粉砕

悪質宇宙人アーマードメフィラス
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第9話『暗黒の鎧』、第12話『グランデの挑戦』、第13話『惑星崩壊』
身長：2～60m
体重：50～2万5千t

バトルナイザーをテンペラー星人（RB）に破壊され失意の中で砂漠を彷徨うメフィラス星人（RB）が偶然見つけたアーマードダークネスの剣を手に入れ超パワーを手に入れた。
剣を一振りするだけで並みの宇宙人や怪獣なら一撃で斬り倒す。
アイスラッガーに導かれたレイのことを「光に呼ばれし者」と呼び「闇に呼ばれし者」と称し怪獣抜きの直接バトルで激闘を繰り広げた。
剣に導かれアーマードダークネスを復活させ剣が手元から離れアーマードダークネスの元に戻り逆にアーマードダークネスに槍で刺殺されそうになり気を失う。
気がついたところで「レイブラッドの手ごまとなり、鎧の呪縛に囚われていた」ことに気づくと別空間に幽閉されたZAPクルーのスペースペンドラゴンを救出し戦っているレイに向け「地球のレイオニクスよ、借りは返した」といいながらその場を去った

悪質宇宙人メフィラス星人
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008) 第9話『暗黒の鎧』、第13話『惑星崩壊』
身長：2m
体重：40t

メフィラス星のレイオニクス。
テンペラー星人（RB）にレイオニクスバトルで敗れ途方に暮れ剣によりアーマードメフィラスとなる

三面怪人ダダ(RB)
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第9話『暗黒の鎧』
身長：1.9～40m
体重：70kg～7千t

レイオニクスとして強豪でレイオニクスバトルで10戦10勝。
ネオバトルナイザーは使っていない。
アーマードメフィラスに出会いメフィラスがテンペラー星人（RB）に敗北したことをバカにしたところメフィラスが持っていた剣で斬られ絶命

極悪宇宙人テンペラー星人（RB）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第9話『暗黒の鎧』
身長：2m
体重：120kg

メフィラス星人（RB）を倒したレイオニクス。
アーマードメフィラスにアリゲラを使い戦おうとするが剣で斬られ死亡

彗星怪獣ドラコ（再生）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第10話『新たな戦いの地平で』
身長：45m
体重：2万t

フック星人（RB）が使用。
ゼットン星人（RB）のテレスドンと戦うが途中でキングジョーブラックの攻撃を受け爆死

変身怪人ゼットン星人（RB）
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第10話『新たな戦いの地平で』
全長：2m
重量：60kg

テレスドンを操る。
フック星人（RB）とのレイオニクスバトルの最中ペダン星人ダイルに銃殺

ペダン星人ハーラン
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第10話『新たな戦いの地平で』、第11話『ある戦士の墓標』
身長：1.65m
体重：49kg

50年後の未来のペダン星から派遣された「レイオニクスハンター」部隊を統率する女性指揮官。
表向きはレイオニクスと彼らの操る怪獣たちの抹殺が使命だが密かに上層部から「レイオニクスを洗脳しペダン星の軍事力増強に利用」という修正案を受け取り優秀な戦力を欲している。
部下であるダイルからレイのことを「ペダン星の科学力を超える存在」と紹介されレイに興味を示しダイルにレイを部隊のマザーシップまで案内。
レイを優秀な戦力と見なしZAPクルーを人質にしレイを服従させようと目論み反発したダイルに重傷を負わせる。
レイがゴモラで対抗しマザーシップから大量のキングジョーブラック軍団を呼び出しゴモラ、リトラ、ミクラスを数で圧倒。
瀕死のダイルが傷を押してZAPクルーを救出し形勢逆転、スペースペンドラゴンから発射されたペダニウムランチャーでキングジョーブラック部隊は壊滅。ハーランも爆発で飛んできたキングジョースカーレットの頭部の破片に潰され死亡。
残されたハンター部隊はマザーシップで逃走

火山怪鳥バードン
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY第11話『ある戦士の墓標』
身長：62m
体重：3万3千t

リフレクト星人（RB）が操る。翼で突風を起こす。嘴から猛毒を出す。
嘴をゴモラに突き刺そうとし受け止められ超震動波を受け爆発

光波宇宙人リフレクト星人
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)　第11話『ある戦士の墓標』
身長：0～50m
体重：0～5万5千t

リフレクト星のレイオニクス。
バードンを操る

巡礼怪獣ニルワニエ
ネオ・ウルトラQ(2013) 第1話『クォ・ヴァディス』
身長：4m
体重：4t
禍々しい巨木のような外見。漢字表記は爾流王仁恵。
太陽黒点の極大活動と深い関わりをもち1000年前の古文書に出現記録が残る。
雷雨と共に地上に出現し市街地へ進行し怪獣抹殺を主張する市民達と怪獣保護団体が衝突するきっかけとなった。
南風原がニルワニエの這った後に残された粘菌を研究し寂れたパワースポット・竜ヶ森を目指していることが判明。
竜ヶ森に到着し特殊部隊の発砲に倒れ御神木と同化し黒点極大活動を沈静化

洗濯怪獣ブレザレン
ネオ・ウルトラQ(2013) 第2話『洗濯の日』
身長：2m
体重：1t

町のクリーニング店「ブレザレン」を経営。
体から白い粒子を発生させ汚れを落とす。
町の人々と仲良く暮らし能力を見込んだ国連事務総長に地球浄化作戦に利用され人々の声援を受けフルパワーで粒子を発生させ地球のすべてを洗い流し白い惑星にした

宇宙ビジネスマン ヴァルカヌス星人
ネオ・ウルトラQ(2013) 第3話『宇宙から来たビジネスマン』
身長：1.7m
体重：100kg

負の感情こそ何よりも美しいとされるヴァルカヌス星から地球に来訪。
モスグリーンのローブを纏いギョロギョロと動く瞳や顔面の鱗、鋭い鉤爪といった爬虫類的特徴を持つ。日本人のような名前は自らヴァルカヌス星人と宣言し名乗る。
醜い容姿にコンプレックスを持つ女性・美樹と「一定期間美しい容姿を与える代わりヴァルカヌス星へ連れて行く」という内容の契約を結ぶ。契約期間が終了しファッションモデルとして活躍した美樹をマネキンのように固め契約通りヴァルカヌス星へ連れて行こうとする。
南風原達が屋島の開発した特殊装置によって土地に染み付いた負の感情を収集し交換する形で美樹を解放。
トビラで南風原達や美樹と酒を酌み交わし元の醜い容姿に戻ることを憂えた美樹と共にヴァルカヌス星へ旅立つ

暗黒悪意マーラー
ネオ・ウルトラQ(2013) 第4話『パンドラの穴』

世界に満ちた悪意や無秩序といったものが実体化した闇の存在。
単眼と口のみが存在する黒い塊の姿で出現し徐々に人間のような姿の醜悪な怪人へ変貌。
南風原の後輩で研究仲間だった黒木第千が落とし穴のような深い穴へ落ち穴の底にあった蓋をずらし彼の前に姿を現す。
目的は蓋の下に存在する本体を再び世界に解き放つことだが自ら蓋を開けることは不可能で「本来の世界の姿を見たくないか？」と黒木を唆し蓋を開けさせようとする。
黒木が拒否し昏睡状態にある恋人・ハルカの幻影を見せコンプレックスを持っていた南風原に化けるなど彼を苦しめる。
穴に差し込んできた朝日の光に怯み消滅したが穴へ近づいた絵美子をハルカと黒木に錯覚させ蓋を開けることがハルカの願いであるよう思い込ませた。
黒木は蓋を開けマーラーは再び世界中に満ちてしまう

人造人間エピゴノイド
ネオ・ウルトラQ(2013) 第5話『言葉のない街』
身長：1.5～2m
体重：40～100kg

田所という科学者が真の愛を探る実験のため作成。ハシオという男性型とメリという女性型がいる。
言葉を交わさなくとも相手の感情を完璧に読み取る。
相手のことを完全に理解できてしまう故愛が生まれず実験は失敗し最初の二体をベースに数十体が制作され販売されたが人間の悪意を読み取ることに耐えれず全機体が購入者のもとを去り田所の屋敷が街を丸ごと買い取り生活。
南原風たちに相手の心情がわからない不完全な心を欲したが50年以上動き続け動力源であるヒッグス粒子電池が寿命を迎え機能停止

悪臭怪獣セーデガン
ネオ・ウルトラQ(2013) 第6話『もっとも臭い島』
身長：9.3m
体重：93t

太平洋の孤島に生息。
巨大な鼻を備えたトロールのような顔をしており、ずんぐりとした体型。
鼻から分泌する体液は強烈な悪臭を発するが傷を治療する効果があり時間の経過と共に芳香へ変化。
自ら「セーデガン」と名乗り人間の言葉を理解するなど知能は高い。
心優しい性格で孤島に漂着した上田優希を介抱し彼女と交流を深めた。
セーデガンの体液が悪臭から芳香へ変化することに気付いた優希は体液を香水・Sedecanne（セーデカンヌ）としてヒットさせ会社社長へ出世。優希はセーデガンを保護するため孤島の買収を図るが情報収集衛星の写真によってセーデガンの存在が公になる。
セーデガンの放つ悪臭を有毒ガスと懸念した陸上自衛隊は島へ上陸、優希の説得も空しく開始された一斉射撃でセーデガンは死亡

鉄貝獣ガストロポッド
ネオ・ウルトラQ(2013) 第7話『鉄の貝』
身長：1.6m
体重：500kg

体全体が高温に耐えられる組織で覆われる。足は硫化鉄に覆われる。
熱エネルギーを食べ体温上昇するも元に戻る。
地底の熱エネルギーを食べ地震を防ぐ。
地殻変動の影響で熱エネルギーを求め日本全国の火山地帯に大量出現。
ガストロポッドの発する熱が地殻変動を引き起こすと誤解した福田明教授と政府の研究チームによって高濃度の液体窒素を浴びせられ次々駆除。
少女・波多野マヤの匿った個体が自らの命と引き換えに数個の卵を産卵

ギ・ノール星侍従武官ハタ・ギ・ノール
ネオ・ウルトラQ(2013) 第8話『思い出は惑星を越えて』
身長：1.7m
体重：70kg

竜座矮小銀河に位置する惑星ギ・ノールから地球に転送。
顔や全身に幾何学模様が描かれる。年齢は479歳。
地球でギ・ノール人の栄養物に近いウィスキーを飲む。
黒い血を流し死ぬと消滅。
地球とギ・ノールの科学技術は雲泥の差。
ギ・ノール人は寛大で礼儀正しい事で通るが侮辱されると怒る。
格闘技の達人で命中と同時に衝撃波を放つ、特殊な両刃の短剣が武器。通信機としても使える小型のホログラフ発生装置を持つ。危険を感じ取る能力、特定の人に自分の姿を見えるようにする。
地球の通貨は持っておらず手から多数の小さな金塊を作り出す。
前教皇の死後、教皇の御心で結ばれたギ・ノール星は民族紛争が起こり教皇が地球で転生した姿である地球の青年・浩一をギ・ノール星に連れて行く事で星の平穏を取り戻す任務を受けた。
浩一に拒まれ地球の「国境なき医師団」に加わり世界の人々を救おうとする事を知り星の問題は自分達で解決すべきと考え引き下がる。
浩一を狙ったホウショウ族の暗殺者達と戦い刺し違え浩一に立派な医師になって地球を救うように伝え死亡

宇宙暗殺者ホウショウ族
ネオ・ウルトラQ(2013) 第8話『思い出は惑星を越えて』
身長：1.8m
体重：100kg

ギ・ノール星の教皇の存在に異議を唱える左派の暗殺者。
格闘技の達人でハタと同じ種類の武器を持つ。
ギ・ノール星神祇官達を襲撃し地球に前教皇の転生者を暗殺するため数人が送り込まれハタに全員倒された

吸引怪獣プラーナ
ネオ・ウルトラQ(2013) 第9話『東京プロトコル』
身長：4.5～20m

日本各地に突如出現した正体不明の怪獣。
工場地帯のあちこちに立つ煙突等に寄生。
温室効果をもたらす排気ガスを吸収し大きさを増すごとに姿を変えてゆく

見習い怪獣ファルマガン
ネオ・ウルトラQ(2013) 第10話『ファルマガンとミチル』
身長：1.8m
体重：60kg

枯れ木や木の葉、ゴミやガラクタの塊で体が構成。
凶暴性はなく心優しい性格で、かざした手から伝わる力で物を直す

知的恐球アルゴス
ネオ・ウルトラQ(2013) 第11話『アルゴス・デモクラシー』
全長：1km

怪光線を放ち隔離空間を作り出す。
人類に興味を持ち空間の歪みと共に鏡面状の球体の姿で出現

古代生物ソーマ
ネオ・ウルトラQ(2013) 第12話『ホミニス・ディグニターティ』
身長：13cm
体重：100g

三葉虫に似た姿の小型の節足生物。
日本最古の地層から発見されクローニングを施され蘇った。
宿主の老化を防ぎ長く共生

宇宙海人バルキー星人(SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第1話『星の降る町』～第6話『夢を懸けた戦い』、番外編『残された仲間』
ウルトラマンギンガS(2014) 第16話『明日を懸けた戦い』
ウルトラマンX(2015) 第9話『われら星雲！』
身長：14cm～1.8m～49m
体重：150g～100kg～2万2千t

「異形の手のモノ」の配下として活動。ダークスパークにスパークドールズ状態から復活。
飄々としたハイテンションかつ陽気な性格らしく常に踊り時折英語を交えた言葉を使う。
武器はバルキーランス。ペットはサメクジラ（ジョリー）。
眼光で人間を悪の心に魅入らせダークダミースパークとスパークドールズを渡し怪獣に変身させる事を目的としてとして暗躍。
タロウに人質にされティガダークが目から放った光線を浴び巨大化。
カラータイマーが鳴ったギンガをティガダークと共に痛めつけジャンナインがギンガに加勢すると逆転。
ギンガクロスシュートを浴び爆散、スパークドールズに戻った。
ベルメ（SD）と「ダークルギエル特戦隊」を名乗りヒカルとショウを襲撃するもUPGとビクトリアンたちに阻まれアリサと交戦。
別世界の地球で春木と名乗りイカルス星人、ナックル星人と共にシェアハウス「星雲荘」で暮らした。
ババルウ星人とラグビー対決後に姿を消す

暗殺宇宙人ナックル星人グレイ（SD）
ウルトラマンギンガ第7話『閉ざされた世界』～第10話『闇と光』､番外編『残された仲間』
ウルトラマンギンガS(2014)第16話『明日を懸けた戦い』
ウルトラマンX(2015) 第9話『われら星雲！』
身長：14cm～2m～43m
体重：150g～250kg～2万t

バルキー星人（SD）、イカルス星人（SD）に続き異形の手の者の新たな配下として実体化。
二枚の羽扇を持ちオネエ言葉で話す。事あるごとに投げキスし空間転移時にハート形のエフェクトが出る。
両手から赤色と紫色の光線の鞭を出し相手を締める。
父が悪に染まったことに動揺した美鈴をスーパーグランドキング（SD）にダークライブさせギンガを苦しめグランドキングもろとも倒された。
ワームホール（SD）に飲み込まれバルキー星人（SD）とプラズマギャラクシーに飛ばされイカルス星人（SD）の能力で地球に帰還。
ベルメ（SD）と「ダークルギエル特戦隊」を名乗りヒカルとショウを襲撃するもUPGとビクトリアンたちに阻まれキサラ女王の攻撃で消滅。
ビクトルギエルが倒されダークルギエルの呪いが解けスパークドールズでなくなるが他のエージェントと共にUPGに捕まり基地の掃除係をやらされた。
別世界の地球で地球人・名栗に化けシェアハウス・星雲荘に住む

超合成獣サンダーダランビア（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第1話『星の降る町』、第2話『夏の夜の夢』
身長：14cm～40m
体重：150g～4万t

闇の力でスパークドールズにされた。
背中に生えるブッシングから電撃を発射。腕を伸ばし相手を絞める。伸ばした腕から電流を流す。
不法投棄の業者2人がダークダミースパークを使い変身。
ヒカルが変身したブラックキング（SD）を痛めヒカルが続いて変身したウルトラマンギンガのギンガサンダーボルトを浴び爆散。元の人形に戻った。
ギンガに敗れヒカルの持ち駒となりケムール人（SD）との戦いで使用

用心棒怪獣ブラックキング（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第1話『星の降る町』、第7話『閉ざされた世界』
身長：14cm～65m
体重：150g～6万t

人形となって降星山に降り注いだ。
ヒカルが偶然見つけギンガスパークで変身

誘拐怪人ケムール人（SD）
ウルトラマンギンガ第2話『夏の夜の夢』､第3話『双頭の火炎獣』､第5話『夢を憎むもの』
身長：14cm～30m
体重：150g～1万5千t

別宇宙で繰り広げられた「ダークスパークウォーズ」の際、謎の存在の闇の力で人形にされた。
驚異的な身体能力、頭の触角から消去液を出し対象を異次元空間へ追放。消去液を自分にかけ瞬間移動。
バイクを駆る愉快犯「追跡魔」がダークダミースパークを使い変身。
追跡魔が標的にした美鈴の前に等身大で現れ美鈴を恐怖のどん底に陥れようと執拗に追いかけた。
駆け付けたヒカルも叩きのめし美鈴に金的され憤慨し巨大化。ヒカルが変身したサンダーダランビアと対決。
驚異的な素早さで翻弄し消去液を浴びせ消す寸前まで追い詰めギンガにウルトライブされ逆転。
宇宙空間に放り出されギンガファイヤーボールを受け敗北。スパークドールズへ戻された。
ヒカルに渡りキングパンドン（SD）戦やジャンキラー内部に侵入する際に使用

双頭怪獣キングパンドン（SD）
ウルトラマンギンガ(2013)第3話『双頭の火炎獣』、第4話『アイドルはラゴン』
身長：14cm～63m
体重：150g～6万8千t

「ダークスパークウォーズ」の際に謎の存在の闇の力で人形にされた。
2つの頭部の口から放つ火炎で焼き尽くす。両腕の怪力も武器。
寂しさを紛らわすため連続放火事件を起こした元降星小学校の生徒「ユウカ」が変身。
火炎攻撃でヒカルが変身したケムール人（SD）を痛めつけギンガに変身され逆転。
ギンガセイバーが引き起こした地割れから噴出したマグマに焼き尽くされ敗北。スパークドールズへ戻された。
ヒカルの持ち駒となりラゴン（SD）との戦いで使用

海底原人ラゴン（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第4話『アイドルはラゴン』
身長：14cm～30m
体重：150g～2万t

スパークドールズの一体。久野千草が一体化しグラビアのモデルの座を奪った美鈴に襲いかかる。
口から光線を吐く。千草が好きだった「夏の風 秋の風」という歌が聞こえると聞こえる方向へ行く。
当初は等身大だがヒカルに小学校の屋上から突き落とされ巨大化。ヒカルが立ち向かおうと変身したキングパンドン（SD）を痛めつけた。
美鈴とヒカルの説得を聞くと大人しくなりギンガのギンガコンフォートを浴び元に戻る

蛾超獣ドラゴリー（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第5話『夢を憎むもの』
ウルトラマンギンガS(2014) 第10話『未来への聖剣』
身長：14cm～67m
体重：150g～5万8千t

バルキー星人（SD）がヒカルに鬱屈した感情を抱いた健太に渡したスパークドールズ。口にある牙に猛毒。
健太がダークライブする前ヒカルの一撃で理性を取り戻し健太自身がライブ（一体化）しなかった。
ジャンキラーとの決戦でヒカルがライブ。当初は力押しで攻め立て逆転。一方的に打ちのめされる。
ボルスト（SD）が分身を使いベロクロン（SD）と同時ライブし出現。
猛毒の牙でビクトリーを敗退させベロクロンと連携でギンガを苦戦。
ギンガスパークランスを浴び復活したビクトリーのシェパードンセイバーフラッシュでベロクロンもろとも倒された

ティガダーク（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第5話『夢を憎むもの』、第6話『夢を懸けた戦い』
身長：14cm～53m
体重：150g～4万4千t

異形の手のモノが打倒ギンガのため送り込んだ。
ティガのスパークドールズをダークスパークで直接ダークライブしティガ本来の姿たる闇の巨人に戻る。
ギンガと変心した一条寺友也＝ジャンキラー抹殺のため大立ち回りを演じ二大ヒーローと互角以上の戦いを見せた。
正義に目覚めたジャンナインに倒されスパークドールズの状態に戻る

フィンディッシュタイプビースト ダークガルベロス（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第7話『閉ざされた世界』
身長：14cm～52m
体重：150g～3万9千t

降星小学校に現れた。大里剛が変身。
ガルベロスの強化種で従来以上の火球攻撃と分身能力を使う。
送電塔で作られたリングの中でヒカルが変身したブラックキング（SD）と戦い圧倒。
ギンガとの戦いで自分以上の分身を見せられ混乱しギンガファイヤーボールを浴び敗北。
元のスパークドールズに戻った

変身怪獣ザラガス（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第8話『奪われたギンガスパーク』
身長：14cm～40m
体重：150g～2万t

桑原信吾がナックル星人グレイ（SD）に一体化（ライブ）させられた。
相手の攻撃を受け強力な体へ変身。角から光線を放つ。
美鈴が変身したレッドキング（SD）の攻撃を受け体の甲羅が外れ出てきた突起から閃光を放つ。
ギンガの攻撃も受け全身トゲが生えた体となり棘から放つ高圧電流でレッドキングを敗退。
ギンガのギンガクロスシュートを浴び爆散。元のスパークドールズに戻った

どくろ怪獣レッドキング（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第8話『奪われたギンガスパーク』
身長：14cm～45m
体重：150g～2万t

降星山に降り注いだ。
イカルス星人（SD）と合体しタイラント（SDU）となった。
美鈴がウルトライブしギンガスパークを奪われギンガに変身できないヒカルに代わってザラガス（SD）と対決。
第3形態になったザラガスの棘からの電撃を受け敗北

ウルトラマンダーク（SD）
ウルトラマンギンガ第8話『奪われたギンガスパーク』、第9話『漆黒のウルトラ兄弟』
身長：14cm～40m
体重：150g～3万5千t

石動誠一郎がダークダミースパークを使いウルトラマンのスパークドールズと一体化。
スペシウム光線や八つ裂き光輪といった従来のウルトラマンの技を使う。
ザラガス（SD）を倒したギンガの前に出現。ウルトラセブンダーク（SD）に代わる代わる変身することでギンガを苦戦

ウルトラセブンダーク（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第9話『漆黒のウルトラ兄弟』
身長：14cm～40m
体重：150g～3万5千t

石動誠一郎がダークダミースパークでセブンのスパークドールズと一体化。
エメリウム光線、ワイドショット、アイスラッガーといったセブンと同じ技を使う。
ウルトラマンダーク（SD）と交互に変身しギンガを苦しめ初戦で敗退させる。
2戦目で逆転されギンガクロスシュートを浴び爆散

磁力怪獣アントラー（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第9話『漆黒のウルトラ兄弟』
身長：14cm～40m
体重：150g～2万t

黒木知美がダークダミースパークを使い変身。
口から強力な磁力光線を放ち金属の物体を操る。
学校を守ろうとするジャシュライン（SD）を痛めつけギンガが現れ苦戦。
ギンガに敗れそうになりウルトラセブンダーク（SD）のワイドショットを浴び爆散

宇宙三面魔像ジャシュライン（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第9話『漆黒のウルトラ兄弟』　
身長：14cm～60m
体重：150g～6万t

礼堂ホツマが持つスパークドールズ。
実体化するには人間が3人必要で美鈴・健太・千草の3人がギンガライトスパークを使い変身。
アントラー（SD）に立ち向かうも3人の動きが合わず苦戦。ギンガが現れるとギンガと交代するように元の人形に戻った

超怪獣スーパーグランドキング（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 第10話『闇と光』
身長：14cm～78m
体重：150g～21万5千t

ナックル星人グレイ（SD）と美鈴がダークダミースパークで変身。
口や胴体の発光器から強力な光線を放つ。
ギンガやジャンナインだけでなくマン、セブン、ティガに怯まず圧倒。
美鈴の意識の中に入ったヒカルに美鈴が正気を取り戻すと逆転されギンガのギンガサンシャインを浴び消滅

ダークルギエル
ウルトラマンギンガ(2013) 第11話『きみの未来』
ウルトラマンギンガS(2014) 第14話『復活のルギエル』、第16話『明日を懸けた戦い』
身長：ミクロ～無限大
体重：0～無限大

ダークスパークを使い全てのウルトラマンと怪獣をスパークドールズに変えた闇の巨人

サーベル暴君マグマ星人（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 番外編『残された仲間』　
身長：14cm～57m
体重：150g～2万2千t

ダークルギエルに買い出し要員として復活。
最後まで戦いに参加出来ず降星町に取り残された。
地球人に化けるが健太と千草に通用せず町で求人を探し発見。
ゼットン（SD）と一体化し健太と千草が一体化したティガ・マンと戦い敵わないと見ると分離。
ゼットンとマン達を追いつめギンガに叩きのめされギンガクロスシュートを浴び爆散。
人形に戻りギンガに宇宙へ旅立った仲間達の元へ運ばれた

宇宙恐竜ゼットン（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 番外編『残された仲間』
身長：14cm～60m
体重：150g～3万t

マグマ星人（SD）が持っていたスパークドールズ。
口から吐く火球と手から放つ光線が武器。瞬間移動能力を使い相手を翻弄。
マグマ星人と一体化し降星町を破壊しようとしマンとティガに月まで連れてかれ対決。
マグマ星人が分離し活動を続けマンとティガを窮地に陥れギンガが乱入すると逆転。
ギンガクロスシュートでマグマ星人共々爆散し人形に戻りギンガに宇宙へ運ばれた

EXレッドキング（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第1話『切り拓く力』、第8話『朝焼けの死闘』
身長：14cm～49m
体重：150g～2万4千t

ワンゼロが所持したスパークドールズ。
両腕を地面に叩きつけマグマを噴出させて相手に浴びせる。
チブルスパークによってワンゼロと一体化しエクセラー（SD）のビクトリウム強奪を阻止しようとしたシェパードンと戦った。
ビクトリー・ギンガと戦いギンガクロスシュートを浴び爆散。
ショウに回収されビクトリーの「EXレッドキングナックル」として活躍しインペライザー（SD）やファイヤーゴルザ（SD）を撃破

地底聖獣シェパードン
ウルトラマンギンガS(2014) 第1話『切り拓く力』～第10話『未来への聖剣』
身長：48m
体重：4万8千t

太古の昔からビクトリアンに聖獣とされた。背中に通常の何十倍ものビクトリウムが含まれる水晶体を持つ。
口から光線を吐く。背中の水晶から光線を放つ。全身から治癒効果のある金色の粒子を出す。
ビクトリウムの水晶体や仲間のビクトリアンに危機が迫ると地上に出現。
度重なる戦いで衰弱しベロクロン（SD）との戦いでベロクロンのミサイルを浴び全身が金色の粒子になり消滅。
粒子がスパークドールズになりビクトリーに「シェパードンセイバー」を授ける

頭脳星人チブル星人エクセラー（SD）
ウルトラマンギンガS(2014)
身長：14cm～2.4m
体重：150g～5t

月面に眠る「偉大なるグランドマスター」復活のため高エネルギー体であるビクトリウムを狙った。
セブンに敗れたチブル星人の一族で非力な肉体を守るためパワードメカ「チブローダーストロング」に搭乗。
ダークスパークと同じ性能を持つチブルスパークを開発し手下をスパークドールズにモンスライブさせ地上を襲撃。
戦いをゲームとして捉え自分以外の者すべてを「ゲームの駒」として捉える非常に自己中心的。
プライドが高く支配欲も強いため手下は絶対服従を課しており配下のワンゼロや用心棒のボルスト（SD）は捨て駒と考える。
行動の目的として主の復活を掲げ自分が最強になることが目的で忠誠心は欠片もない

ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞ・ワンゼロ
ウルトラマンギンガS(2014)

エクセラー（SD）の手下。エクセラーによるビクトリウム強奪のため暗躍。
手から電撃を放つ。格闘技も心得ており蹴り技が得意。チブルスパークを使いスパークドールズと一体化。
体内に強力なレプトン爆弾を内蔵し自爆可能

分身宇宙人ガッツ星人ボルスト（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第3話『孤高の戦士』～第13話『分裂！UPG』
身長：14cm～40m
体重：150g～1万t

エクセラー（SD）が実体化させたスパークドールズ。宇宙最強の戦士を自称。
手から光線、バリアを張る。分身可能で分身を使い2体のスパークドールズと同時にライブ（一体化）。目から相手を束縛する光線を放つ。
エクセラーから「ムッシュ」という敬称付きで呼ばれ実は「口だけで使えないヤツ」。
戦闘要員として活躍し用済みと見なされエクセラーに操られ巨大化しギンガと対決。
戦いの最中で正気に戻るもビクトリウムキャノンの光線を浴び消滅

傀儡怪人チブロイド
ウルトラマンギンガS(2014)
身長：2m
体重：300kg

エクセラー（SD）が操る。装甲甲冑に身を包み高い戦闘力を持ち複数で行動。
ワンゼロやボルストの配下としてビクトリウム強奪のサポートやエクセラーの邪魔をする者の排除が任務。
武器は光線銃だが基本的に素手で相手に立ち向かう。ワンゼロが持つ球体から姿を現す。
等身大での戦闘だけでなくチブルスパークを使いスパークドールズと一体化

宇宙怪獣エレキング（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第2話『ギンガ対ビクトリー』、第8話『朝焼けの死闘』
身長：14cm～53m
体重：150g～2万5千t

エクセラー（SD）がワンゼロに与えたスパークドールズ。
体から強力な電磁波が出るため周囲で電波障害、電子機器に異常発生。
口から電気光線を発射。強力な電気を帯びた尻尾を相手に巻きつけ鞭のように相手に叩きつける。
ワンゼロと一体化しビクトリウムの探すため雫ヶ丘の地下を掘り進み地上で停電や電子機器の異常を起こした。
ビクトリウムを発見すると一体化を解きワンゼロがアリサに追い詰められ再び一体化。
ビクトリーと戦い窮地に陥れギンガが現れ逆転されビクトリーのビクトリウムシュートを浴び爆散。
ショウに回収され、ビクトリーのウルトランス「エレキングテイル」として活躍

宇宙ロボット キングジョーカスタム（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第3話『孤高の戦士』、第8話『朝焼けの死闘』
身長：14cm～55m
体重：150g～5万t

ボルスト（SD）がライブ（一体化）。
右手がペダニウムランチャーで光線を放つ。
インペライザー（SD）軍団と共にビクトリーを痛めつけた。
ギンガが変身したギンガストリウムに圧倒されワイドショットを浴び爆散。
ビクトリーのウルトランス「キングジョーランチャー」として活躍

無双鉄神インペライザー（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第3話『孤高の戦士』、第12話『君に会うために』
身長：14cm～60m
体重：150g～6万t

ボルスト（SD）がギンガとビクトリーを誘き出すため使用。
頭部の3連装ガトリングガンから放つ光線と肩から放つ光弾が武器。
チブロイドがライブ（一体化）したものが大量出現。数で圧倒することでギンガに重傷を負わせボルストがショウに攻撃され撤退。
再び活動を開始しビクトリーと戦うもビクトリー、ギンガとUPGに次々破壊されパワーアップしたギンガストリウムに一掃。
エクセラー（SD）に調査のため再び送り込まれビクトリーのシェパードンセイバーフラッシュを受け倒された

地底怪獣グドン（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第4話『強さの意味』
身長：14cm～50m
体重：150g～2万5千t

ワンゼロがビクトリウム強奪の警備のためライブ（一体化）。
武器は両手の鞭。
ビクトリーを苦戦させ助太刀に来たシェパードンを叩きのめす。
「強さの意味」を知ってウルトランスの能力を取り戻したビクトリーのキングジョーランチャーを浴び爆散

岩石怪獣サドラ（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第4話『強さの意味』
身長：14cm～60m
体重：150g～2万4千t

ワンゼロがギンガとビクトリーを倒すためライブ（一体化）。
両手の鋏が武器。腕は伸縮自在で遠くの敵に一撃を浴びせる。体から霧を出し姿を見えなくし腕を伸ばし不意打ちを食らわせる。
ポイントG6の地底より出現しビクトリーと対決。
ウルトランス能力が使えないビクトリーを痛めつけギンガ（ストリウム）のウルトラショットを浴び爆散、人形に戻った。
ヒカルがレピを助けるため使用しショウの手に渡った

一角超獣バキシム（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第5話『仲間と悪魔』
身長：14cm～65m
体重：150g～7万8千t

超獣のスパークドールズ。
嘴からミサイル、両手から光弾を連射。頭部のユニコーボムは複数発撃つ。空間を歪ませ異次元へ移動。
ワンゼロがライブし町に出現しバキシムの中に潜む巨大ヤプール（SD）がワンゼロを追い出しヤプールの命令で動く。
ヤプールの後を追うビクトリーと対決。
ギンガとUPGに苦戦するヤプールの助太刀に向かうも一緒について来たビクトリーのビクトリウムシュートを浴び爆散

異次元超人 巨大ヤプール（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第5話『仲間と悪魔』
身長：14cm～50m
体重：150g～8万2千t

バキシム（SD）と一緒にスパークドールズになった。バキシムがワンゼロに実体化し自らも姿を現す。
ゴウキ隊員に乗り移りUPG基地に侵入しヒカルを異次元の檻に閉じ込めた。ショウを倒そうとするもゴウキが反抗し巨大化。
バキシムを呼び出しギンガ、ビクトリーと対決。
バキシムが倒され逃げ出そうとするもビクトリーに阻止されギンガストリウムのメタリウム光線を浴び爆散

古代怪獣ゴモラ（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第6話『忘れ去られた過去』
身長：14cm～40m
体重：150g～2万t

ビクトリアンのヒヨリがチブルスパークを使いライブ（一体化）。尻尾による打撃、頭部から放つ超振動波が武器。
ギンガと戦いシェパードンの声を聞くとライブを解いた。
再びヒヨリがライブしギンガと戦いシェパードンに攻撃を庇われ戦意喪失。
ファイヤーゴルザ（SD）に立ち向かい尻尾をもぎ取られ光線を浴び爆散

超古代怪獣ファイヤーゴルザ（SD）
ウルトラマンギンガS第6話『忘れ去られた過去』、第7話『発動！マグネウェーブ作戦』
身長：14cm～62m
体重：150g～7万t

ワンゼロがギンガと戦うゴモラ（SD）に加勢しようとライブ（一体化）。
武器は両手の爪と頭部から放つ超音波光線。両手から相手を拘束する光線を放つ。
裏切って立ち向かってきたゴモラを敗退させビクトリーのEXレッドキングナックルの一撃を浴び爆散、元の人形に戻った。
シェパードンに踏まれ怒ったボルスト（SD）が分身を使ったガンQ（SD）との同時ライブでシェパードンを苦しめようとした。
ギンガが現れ対決するもギンガストリウムのM87光線を受け爆散。人形に戻りファイブキング（SDU）の元にされた

奇獣ガンQ（SD）
ウルトラマンギンガS(2014)第7話『発動！マグネウェーブ作戦』、第11話『ガンQの涙』
身長：14cm～55m
体重：150g～5万5千t

シェパードンの背中のビクトリウムを狙うエクセラー（SD）の命令でボルスト（SD）がライブ（一体化）。
頭部の巨大な眼からマグネウェーブを放ちビクトリウムのエネルギーを吸収。眼は相手の光線技を吸収し跳ね返す。ライブしているボルストの能力である瞬間移動や分身、ビームバインドも使用。
コードNo.00の姿で上空に出現。マグネウェーブを放ちシェパードンを地底から引きずり出す。
シェパードンが姿を現すとコードNo.01の姿となって背中のビクトリウムのエネルギーを吸い尽くそうとしUPGが別のマグネウェーブを使い妨害。
ビクトリーも現れ対決しUPGのマグネウェーブが目に命中し苦しみビクトリウムシュートを浴び爆散。
人形に戻るもエクセラーに回収されファイブキング（SDU）の合体元となる。
ムエルテ（SD）にサラリーマン・吉田がライブ。巨大化できず等身大のまま。
UPGから逃走中、自分を怖がらないサトル少年と友情を育むもムエルテがサトルの自転車を蹴り続け怒って巨大化。
ギンガと戦うはめになりサトル少年の訴えでギンガストリウムのギンガコンフォートでライブを解除。
人形はサトル少年の手に渡る

超合体怪獣ファイブキング（SDU）
ウルトラマンギンガS(2014)第7話『発動！マグネウェーブ作戦』、第8話『朝焼けの死闘』
身長：75m
体重：5万5千t

エクセラー（SD）がファイヤーゴルザ（SD）、ガンQ（SD）、メルバ（SD）、レイキュバス（SD）、超コッヴ（SD）と合体・ライブ。
左手のガンQの目は相手の光線を吸収し増幅しはね返す。右手はレイキュバスの鋏。レイキュバスの手から火球、ガンQの手から光線を放つ。腹部から超コッヴが頭部から放つ光線を放つ。頭部からゴルザの超音波光線とメルバのメルバニックレイを合わせた強力光線を放つ。背中のメルバの翼を使い飛行。鳴き声は合体した怪獣たちの声を合わせた。
ガンQとファイヤーゴルザとの戦いで疲労困憊だったギンガ、ビクトリーを簡単に倒す。
ビクトリアンに対しビクトリウムを全て渡すことを要求し撤退しビクトリアン達が反抗する意思を曲げないため町に出現し破壊を行う。
復活したギンガとビクトリーに各怪獣のパーツを破壊され戦えずギンガストリウムのストリウム光線を浴び爆散

宇宙大怪獣ベムスター（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第9話『取り戻す命』
身長：14cm～46m
体重：150g～6万1千t

降星山に降り注いだ。イカルス星人（SD）と合体しタイラント（SDU）となった。
腹部の口で相手の光線技を吸収。
ボルストがライブ（一体化）しビクトリー、ギンガと対決。
ベムラー（SD）と同時ライブでビクトリーとギンガを苦戦。
ベムラーが放つ拘束光線を浴び逆転されビクトリーのEXレッドキングナックルの一撃で空高く飛ばされた

宇宙怪獣ベムラー（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第9話『取り戻す命』
身長：14cm～50m
体重：150g～2万5千t

ボルスト（SD）が分身能力を使いベムスター（SD）と同時ライブ（一体化）。
口から青色の熱線を放つ。ガッツ星人の能力である拘束光線を口から吐く。
拘束光線や分身能力、瞬間移動でギンガとビクトリーを苦戦。
ヒカルの策で拘束光線を浴び身動き取れずギンガストリウムのスペシウム光線を浴び爆散

ミサイル超獣ベロクロン（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第10話『未来への聖剣』
身長：14cm～55m
体重：150g～4万4400t

ボルスト（SD）がドラゴリー（SD）と同時に一体化。
全身からミサイルを放つ。口から大型ミサイルを発射。両手の爪も武器。
街に出現しビクトリーを倒し一旦撤退。
再び現れギンガと対決。途中から現れた負傷したビクトリーを庇うシェパードンを倒した。
ビクトリーが回復しギンガスパークランスの攻撃を浴び怯みシェパードンセイバーフラッシュでドラゴリーと倒された

宇宙悪霊アクマニヤ星人ムエルテ（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第11話『ガンQの涙』
身長：14cm～50m
体重：150g～1万5千t

エクセラー（SD）が送り込んだ。
目から放つ念力で相手を操る。目から怪光線を発射。人間に変身可能。
ストレスを貯めたサラリーマン・吉田に目をつけガンQ（SD）と一体化させ暴れさせようとし巨大化失敗。
ガンQを怒らせ巨大化させギンガに正体を見破られ巨大化。念力でガンQを操りギンガとビクトリーを倒そうとした。
ガンQが念力を振り切り逆に立ち向かいビクトリーのシェパードンセイバーフラッシュとギンガストリウムのM87光線を浴び爆散

幻覚宇宙人メトロン星人ジェイス（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第12話『君に会うために』、第16話『明日を懸けた戦い』
身長：14cm～50m
体重：150g～1万8千t

エクセラー（SD）が工作員として送り込んだ。瞬間移動や巨大化可能。
1年前から丹葉と名乗る地球人に変身し地球に潜入。
宇宙ケミカルライトを発明しアイドルブーム中の地球人に使用させ凶暴化さ自滅させようとした。
凶暴化の効果が無くケミカルライトの作用でアイドルの久野千草にハマり任務放棄。千草の有名なファンになった。
千草を助けるため正体をバラしUPGに捕えられ千草に再び危機が迫ると脱走。
千草の元へ駆けつけ現れたゾアムルチ（SD）に自ら巨大化し立ち向かった。
陣野隊長の計らいで今まで通り地球人として潜伏

巨大魚怪獣ゾアムルチ（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第12話『君に会うために』
身長：14cm～48m
体重：150g～1万t

ボルスト（SD）がメトロン星人ジェイス（SD）の抹殺のため一体化。
口から青色の炎を吐く。
ジェイス・ギンガ・ビクトリーを相手に圧倒。
ジェイスの宇宙ケミカルライトの影響で棒立ちになりギンガストリウムのウルトラショットとビクトリーのビクトリウムシュートを浴び木端微塵

火山怪鳥バードン（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第13話『分裂！UPG』
身長：14cm～62m
体重：150g～3万3千t

エクセラー（SD）がボルスト（SD）に与えた。
両翼を使い突風を発生。嘴を使い相手の体を突き刺し嘴の横の袋で蓄えられる猛毒を注入。
ビクトリーと対決。キングジョーランチャーで猛毒の袋を破壊され飛び散った毒が目に入り苦しみビクトリウムシュートを浴び爆散

宇宙恐竜ハイパーゼットン（イマーゴ）（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第14話『復活のルギエル』
身長：14cm～70m
体重：150g～4万t

ベルメ（SD）が一体化。ゼットンの強化体。
瞬間移動能力で相手を翻弄。相手の光線を吸収しはね返す。胸から火球を放つ。
ライブベース付近でギンガ・ビクトリーと対決。
ギンガストリウムのコスモミラクル光線を吸収しようとし吸収しきれず爆散

変身怪人ゼットン星人ベルメ（SD）
ウルトラマンギンガS(2014) 第14話『復活のルギエル』、第16話『明日を懸けた戦い』
ウルトラマンX(2015) 第9話『われら星雲！』
身長：14cm～2m（巨大時：30m）
体重：150g～60kg（巨大時：1万5千t）

ボルスト（SD）に代わり登場。
派手なスーツを着て非常にハイテンション。
自信家で性格も口も悪く仲間のボルストも踏み台程度にしか思っておらずウルトラマンの力も見くびる。
実力は確かでハイパーゼットン（イマーゴ）（SD）の強大な力もあってギンガとビクトリーを追い詰めた。
2年前に降星町で暗躍したエージェントたちと「ダークルギエル特戦隊」を結成。
ヒカルとショウを襲撃するもUPGとビクトリアンたちに阻まれゴウキと交戦

超咆哮獣ビクトルギエル
ウルトラマンギンガS(2014) 第14話『復活のルギエル』～第16話『明日を懸けた戦い』

エクセラー（SD）にダークルギエルとUPG基地が融合。
全身の赤い発光器から光弾を放つ。胸のビクトリウムキャノンから強力な光線を放つ。ビクトリウムキャノンで周辺のビクトリウムからエネルギーを吸収。
圧倒的な力でギンガとビクトリーを圧倒。
戦いの途中でシェパードンセイバーフラッシュでビクトリウムキャノンを破壊されダークルギエルの意識が復活しギンガとビクトリーを石化。
マナに体内のシステムを暴走させられ復活したギンガとビクトリーのコスモミラクルエスペシャリーを浴び爆散

異次元宇宙人イカルス星人（SD）
ウルトラマンギンガ(2013) 番外編『残された仲間』
ウルトラマンギンガS(2014) 第16話『明日を懸けた戦い』
ウルトラマンX(2015) 第9話『われら星雲！』
身長：14cm～2.5m～40m
体重：150g～300kg～1万8千t

バルキー星人（SD）に代わり異形の手のモノに選ばれた。
語尾の最後に「～イカ」と付け「イカカカカ」と笑うなど独特の喋り方が特徴。
近い距離を瞬間移動、アロー光線を発射。変身能力も持つが強い衝撃を受けると体の一部分が元に戻る。
レッドキング、シーゴラス、ベムスター、バラバ、キングクラブ、ハンザキランのスパークドールズの回収のため降星山に派遣。
変身能力や人質戦法を駆使しヒカルたちから奪ったSDを含め六体のコンプリートに成功。
合体しタイラント（SDU）になるもティガとジャンナインに敗れヒカル達に捕まる。
異形の手のモノについて尋問され白状しかけ異形の手のモノに制裁と口封じのためスパークドールズに戻された。
プラズマギャラクシーに飛ばされ異次元空間を移動する能力を生かしバルキー星人（SD）、グレイ（SD）と地球に帰還。
ベルメ（SD）と「ダークルギエル特戦隊」を名乗りヒカルとショウを襲撃するもUPGとビクトリアンたちに阻まれ友也のジャンスターダストを受け倒された

熔鉄怪獣デマーガ
ウルトラマンX(2015) 第1話『星空の声』、第12話『虹の行く先』
身長：50m
体重：5万5千t

エリアS24の山中から出現。
体の79%が鉄。神経と熱源が集中する角が弱点。
体から火の玉を放つ。口から熔鉄熱線を吐く。
梅沢市を襲撃し現れたXと戦いザナディウム光線を浴びスパークドールズにされた。
別個体がギナ・スペクターの手で復活。Xと戦いダークサンダーエナジーを浴びツルギデマーガに変貌。
エクシードXに元に戻されザナディウム光線を浴びスパークドールズにされた

宇宙怪獣ベムラー
ウルトラマンX(2015) 第1話『星空の声』、第20話『絆 ―Unite―』
身長：50m
体重：2万5千t

第1話で冒頭に夜の工場付近にあったスパークドールズが実体化する形で登場。
第20話でXio副隊長の橘の娘2人が父と共に暮らすカナダの湖に出現し湖畔にいた彼女たちへ襲いかかるが新宿にいた橘が変身したウルトラマンネクサス アンファンスが駆けつけ戦闘

青色発泡怪獣アボラス
ウルトラマンX(2015) 第1話『星空の声』
身長：60m
体重：2万t

ウルトラフレアによって実体化。
モスクワ・赤の広場でバニラと激突

赤色火焔怪獣バニラ
ウルトラマンX(2015) 第1話『星空の声』
身長：55m
体重：2万t

モスクワ・赤の広場でアボラスと激突

地底怪獣マグラー
ウルトラマンX(2015) 第1話『星空の声』
身長：40m
体重：2万5千t

フランスの凱旋門を地底から破壊

油獣ペスター
ウルトラマンX(2015) 第1話『星空の声』
身長：50m
体重：2万5千t

中東の油田地帯を襲撃

冷凍怪獣ペギラ
ウルトラマンX(2015) 第1話『星空の声』
身長：40m
体重：2万t

太陽のスーパーフレアで実体化。
シンガポールに出現しマーライオン近辺を氷漬け

火山怪鳥バードン
ウルトラマンX(2015) 第2話『可能性のかたまり』
身長：62m
体重：3万3千t

火山のマグマの中に棲む。
口から炎を吐く。首は180度回す。空を飛ぶだけでなく地中に潜る。
左右の頬袋に毒が蓄えられる。産卵の際は卵を冷やす習性。
産卵期を迎え地上に出現。建築物を使い巣を作った。
Xと戦いスカイマスケッティに左の頬袋を破壊されエックス・ゴモラアーマーのゴモラ振動波を浴びスパークドールズにされた

地底怪獣テレスドン
ウルトラマンX(2015) 第3話『夜を呼ぶ歌』
身長：60m
体重：12万t

地底女が操る。エリアT-7Bで局地的な地震を発生。
口から溶岩熱線を吐く。体を高速回転させ突撃。急激な光の変化に弱い。
夜の街でXと戦い圧倒しXがエレキングアーマーになると逆転しエレキング電撃波を浴びスパークドールズにされた

地底女
ウルトラマンX(2015) 第3話『夜を呼ぶ歌』

テレスドンを使い眠らない街を破壊し「夜」を取り戻そうとした。
光線銃を所持。手から相手を気絶させる波動を放つ。周囲の人間の耳が痛くなるような悲鳴を上げる。
「地底女」という名前はネット上の都市伝説から付けられた。2ヶ月前に事故で死亡した「間伏涼子」に成りすまし街に潜伏。
テレスドンが倒されXio隊員達に襲い掛かり撃たれ姿を消す

宇宙大怪獣ベムスター
ウルトラマンX(2015) 第4話『オール・フォー・ワン』
身長：46m
体重：6万1千t

ザラブ星人が持つスパークドールズが実体化。
頭部の角から光線を放つ。腹部の口で何でも吸収。
Xと対決し吸収。
月で眠りXを消化しスペースマスケッティが放った溶岩熱線を浴びXが腹部から脱出。
Xと対決になるがアタッカーエックスを浴び怯みザナディウム光線を浴びスパークドールズにされた

凶悪宇宙人ザラブ星人
ウルトラマンX(2015) 第4話『オール・フォー・ワン』
身長：1.8～40m
体重：30kg～2万t

数々の星々の文明を破壊。ベムスターのスパークドールズを使い地球を破壊しようとした。
両手から光弾を放つ。
ベムスターでXを吸収し撤退。再出現しXio隊員達の格闘戦に怯み巨大化。
ランドマスケッティとスカイマスケッティの攻撃で怯みワタル隊員のウルトライザー攻撃を浴び爆散

暗殺宇宙人ナックル星人バンデロ
ウルトラマンX(2015) 第5話『イージス光る時』
身長：2～43m
体重：250kg～2万t

怪獣を兵器として売る商人。Xioが持つスパークドールズを強奪しようとした。
闇ルートで手に入れた光線銃を持ち並行宇宙へ移動可能。ブラックキングが配下。
ブラックキングと共にXを痛めつけゼロが現れスパークドールズを乗せたジオアラミスを持って惑星ギレルモまで逃走。
追ってきたゼロ&Xと戦いゼロのゼロツインシュートを浴び爆散

用心棒怪獣ブラックキング
ウルトラマンX(2015) 第5話『イージス光る時』
身長：65m
体重：6万t

ナックル星人バンデロが操る。
口から光線を吐く。頭部の角や牙も強力な武器。
バンデロとのタッグでXを圧倒しゼロのウルトラゼロキックで角をへし折られる撤退。
惑星ギレルモでブラックキングドリルカスタムに改造

用心棒怪獣ブラックキングドリルカスタム
ウルトラマンX(2015) 第5話『イージス光る時』
身長：65m
体重：6万t

ゼロに頭部の角をへし折られたブラックキングをナックル星人バンデロが改造。
角があった部分がドリルになり光線を放つ。
惑星ギレルモでXと戦いゴモラ振動波とエレキング電撃波を浴びザナディウム光線でスパークドールズにされた

メカ守護獣ルディアン
ウルトラマンX(2015)第6話『星の記憶を持つ男』、第7話『星を越えた誓い』
身長：14cm～41m
体重：150g～4万t

大昔にゴールド星人に地球に送り込まれた。
普段はスパークドールズのような小さな人形サイズ。
両腕がガトリング砲になりミサイルや光弾を放つ。
体内にコックピットがあり操縦され操縦者が危機的状況に陥ると自動で動く。
ゴールド星人tE・rUが発見し復活。Xと共にガーゴルゴンと戦い勝利

石化魔獣ガーゴルゴン
ウルトラマンX(2015) 第6話『星の記憶を持つ男』、第7話『星を越えた誓い』
身長：55m
体重：5万5千t

地球に来て一つの文明を海に沈めた。
ルディアンが持つ惑星ゴールドのエネルギーを手に入れるため再び地球に飛来。
両肩に蛇のような顔があり口から電撃光線。蛇の部分は伸縮。口の中に目があり石化光線を放つ。目で敵の攻撃を吸収しエネルギーにするが目が急所。両手の爪や尻尾の打撃も武器。瞬間移動可能。
Xとルディアンを迎え撃ちXを石化させ直前に目を攻撃され苦しみ撤退。
日本上空4000kmから高周波で通信し地球全土にゴールド星人tE・rUの引き渡し要求を伝え現れたルディアンも石化。
Xioのウルトライザーの攻撃で目を潰されXとルディアンが石化から回復。
目は再生するもエックス・ベムスターアーマーで石化光線を跳ね返され石化しルディアンの光弾を浴び木端微塵

亡命宇宙人ゴールド星人tE・rU
ウルトラマンX(2015) 第6話『星の記憶を持つ男』、第7話『星を越えた誓い』

ゴールド星の王子。
地球で眠ったルディアンを目覚めさせるため5年前に地球に来たが記憶喪失。
手で光線を放ちバリアを張る。テレパシーが使える。
公園のアートに偽装した自身の宇宙船から発した信号で記憶が甦りルディアン復活に成功

宇宙恐竜ゼットン
ウルトラマンX(2015) 第8話『狙われたX』
身長：60m
体重：3万t

スラン星人クワイラが操る。
頭部から火球を放つ。相手の光線を吸収しはね返す。体の周囲に張り巡らせるバリアで攻撃から身を守る。瞬間移動可能。
街に現れXと対決し圧倒し撤退。
ゼットンアーマーに操られるXとマックスを追い詰めXの意識が復活するとXと再対決。
ゼットントルネードでバリアを破壊されザナディウム光線を浴びスパークドールズにされた

音速宇宙人スラン星人クワイラ
ウルトラマンX(2015) 第8話『狙われたX』
身長：2～51m
体重：69kg～2万8千t

ゼットンを操る。マックスを倒し同胞の敵を討つことが目的。
高速移動が可能。両手から光弾を放つ。瞬間移動可能。
カイトそっくりの当麻博士に変装しXioのサイバーゼットンアーマー開発に参加。
サイバーゼットンカードに細工しゼットンアーマーを付けたXを操りゼットンとマックスと戦わせた。
Xio隊員に追い詰められ巨大化し戦いに参加しマックスを窮地に陥れた。
Xがゼットンアーマーの支配から解放され逆転されギャラクシーカノンを浴び爆散

暗黒星人ババルウ星人
ウルトラマンX(2015) 第9話『われら星雲！』
身長：2～56m
体重：140kg～2万8千t

犯罪ネットワーク「暗黒星団」のリーダー格。
宇宙ラグビーリーグ連続優勝の経験があり暗黒星雲伝説の8番と呼ばれた。
手から雷撃を放つ、球を火の玉にして蹴るという技を持つ。
バルキー星人が飼うサメクジラを賭けたラグビー勝負に臨み敗北。
配下の宇宙人と共に巨大化しサメクジラを分捕ろうとしXに阻止されゴモラ振動波を浴び星の彼方へ吹き飛ばされた

三面怪人ダダ
ウルトラマンX(2015) 第9話『われら星雲！』、第16話『激撮！Xio密着24時』
身長：1.9～40m
体重：40kg～7千t

犯罪ネットワーク「暗黒星団」の一員。
瞬間移動可能。巨大な光線銃を所持。人間が好きと語る。
サメクジラを賭けたラグビー対決に参加し負けると仲間たちと共に巨大化。Xと戦いゴモラ振動波を浴び星の彼方へ飛ばされた。
人間標本を作った犯罪組織のアジトにいたためXioがアジトに突入した際セミ女と逮捕

誘拐怪人ケムール人
ウルトラマンX(2015) 第9話『われら星雲！』、第16話『激撮！Xio密着24時』
身長：1.9～30m
体重：40kg～1万5千t

暗黒星団の一員。
高速移動。言葉を発さない。地球人に変身可能。
バルキー星人率いるチーム星雲とのラグビー対決に負け巨大化。Xと戦いゴモラ振動波を浴び遥か彼方へ飛ばされた。
犯罪ネットワークの一員として活動。人間標本を作るため物質縮小機を使い女子大生を誘拐しようとし失敗。
地球人に化け逃走しXioに逮捕。Xioの取り調べでアジトの場所を吐く

宇宙悪霊アクマニヤ星人
ウルトラマンX(2015) 第9話『われら星雲！』
身長：2～50m
体重：100kg～1万5千t

バルキー星人率いるチーム星雲とババルウ星人率いる暗黒星団とのラグビー対決のレフリー。
暗黒星団の反則行為を見て見ぬふり

海獣サメクジラ（ジョリー）
ウルトラマンX(2015) 第9話『われら星雲！』
体長：50cm
体重：5kg

バルキー星人ハルキのペット。
バルキー星に置いてかれたバルキー星人を追って地球まで来た。
成長すれば強力な怪獣兵器になるためババルウ星人率いる「暗黒星団」に狙われた

不動怪獣ホオリンガ
ウルトラマンX(2015) 第10話『怪獣は動かない』
身長：42m
体重：10万3千t

坂根村に出現。
名前はホオリ様、坂根村の言葉で神様を意味する「カミンガ」から。坂根村で「ホオリンガ」以外に「サカネッシー」や「ヤマゴン」といった命名案が出た。
坂根村に昔から度々出現し現れると地面に栄養を与え続け最後は山になった。
光合成をして生きる。近づく相手に蔦を使い攻撃。怒ると目を赤くし全身から人間に有害な花粉をまき散らす。
動かず眠るだけでXioも退治せず監視を続けたが栄養失調に陥ると見たXioに薬を撃ち込まれ活性化。
根で村の建築物を次々破壊しXioに安全な場所へ移動させようとし抵抗。
花粉をまき散らしXと戦いピュリファイウェーブに薬を取り除かれ大人しくなり山になった

宇宙ロボット キングジョー
ウルトラマンX(2015) 第11話『未知なる友人』
身長：55m
体重：4万8千t

装甲はペダニウム合金製。体を4機の円盤に分離し飛行。武器は怪力と目から放つ光線。
体を分離し攻撃をかわす戦法でXを苦しめサイバーゴモラが現れ逆転。
サイバーゴモラのサイバー超振動波を浴びXのギャラクシーカノンを浴び爆散

電脳怪獣サイバーゴモラ
ウルトラマンX(2015)
身長：40m
体重：2万t

サイバーゴモラカードから実体化。ゴモラのスパークドールズを解析しエレクトロ粒子で実体を再現。
大空大地の身を心配し実体化を拒みXがキングジョーに苦戦し大地と心が繋がり実体化。
両手でバリアを作り相手の光線技をはね返す。武器は両手の爪と尻尾。胸の「X」の部分から光線を放つ。角と両腕から放つ「サイバー超振動波」

熔鉄怪獣ツルギデマーガ
ウルトラマンX(2015) 第12話『虹の行く先』、第22話『虹の大地』
身長：55m
体重：5万9千t

デマーガが宇宙からの未知のエネルギーを浴び狂暴化。
目が赤くなり両手と背中に剣が生える。以前より体表が硬い。地中に潜る。
口から熔鉄熱線を吐く。未知のエネルギーを使った両手の剣による斬撃で相手を分解。
X対決し体を分解させ消滅。
街で暴れ復活したXと戦いエクシードXのエクシードエクスラッシュを浴び元のデマーガに戻る

変身怪獣ザラガス
ウルトラマンX(2015) 第12話『虹の行く先』
身長：40m
体重：2万t

ギナ・スペクターが所持したスパークドールズが実体化。
背中から6000万カンデラの強烈な光を発する。
サイバーゴモラと対決しサイバー超振動波を浴びスパークドールズに戻った

幻影宇宙女王ギナ・スペクター
ウルトラマンX第12話『虹の行く先』､第13話『勝利への剣』､第14話『光る大空、繋がる大地』
身長：1.62m
体重：57kg

宇宙の歪みから生まれた。モルドやジュダと兄弟関係だが唯一巨大でない。
鞭が武器。スパークドールズを実体化。
モルドとグア軍団を指揮しギンガに倒されXioのスパークドールズを手下に従えようとした。
手下のシャプレー星人が倒されモルド・スペクターに魂を渡しグアを誕生

サーベル暴君マグマ星人
ウルトラマンX(2015) 第12話『虹の行く先』、第13話『勝利への剣』
身長：1.9～57m
重量：75kg～2万2千t

グア軍団の一員。
両手にサーベルを装備。巨大化可能。
モルドとX&ビクトリーと戦いビクトリーナイトのナイトビクトリウムシュートを浴び爆散

暗黒星人シャプレー星人
ウルトラマンX第12話『虹の行く先』､第13話『勝利への剣』､第14話『光る大空、繋がる大地』
身長：1.7m
体重：60kg

マグマ星人とグア軍団入り。
光線銃を所持。
ヒカルとショウと交戦中ギナを庇いショウの攻撃を浴び爆散

幻影宇宙大王モルド・スペクター
ウルトラマンX(2015) 第13話『勝利への剣』、第14話『光る大空、繋がる大地』
身長：58m
体重：3万3千t

ジュダの兄。ジュダが復活したと同時にギナと共に復活。
斧が武器でブーメランのように投げる。
雫が丘でビクトリーと戦いビクトリーをXのいる別次元まで連れて行った。
別次元で未知のエネルギーを浴び強力になるもXとビクトリーに苦戦しギンガも現れ撤退。
グア軍団を結成するためXioの所有するスパークドールズを狙いXio基地を襲撃し基地のバリアのため苦戦。
ギナとジュダの魂を自らと融合させグア・スペクターとなった

幻影合身大魔帝グア・スペクター
ウルトラマンX(2015) 第14話『光る大空、繋がる大地』
身長：58m
体重：3万3千t

モルドにギナとジュダの魂が合体。
姿はモルドと同じだが斧に加えギナとジュダの意匠が入ったバッドキャリバーを所持。
Xio基地を襲いXioが所有するスパークドールズを手下にしようとしX・ギンガ・ビクトリーと対決。
ギンガビクトリーの攻撃で斧とバッドキャリバーを破壊されエクシードXのエクシードエクスラッシュで二度と復活できないようにされた。
エクシードXのエクスラッガーショットとギンガビクトリーのゼペリオン光線で爆散

合身大魔帝グア
アンドロメロス(1983) 第44話、第45話
身長：62m
体重：4万6500t

全宇宙の支配を企むグア軍団の首領で姿、正体は一切が謎。
正体はモルド、ギナ、ジュダの魂が合体。
ストーム攻撃、目潰しサンダーフラッシュという技を持つ。
アンドロメロスと戦うもグランテクターを身に着けたメロスに攻撃が通じずダブルランサーを突き刺され炎上、絶命

ﾛﾎﾞｯﾄ怪獣ﾒｶｺﾞﾓﾗ
ウルトラマンX(2015) 第14話『光る大空、繋がる大地』
身長：44m
体重：2万2千t

ギナがマーキンド星人を通じ手に入れた。
武器は拳を鎖付きで発射､胸から放つ光線。
Xio基地周辺でサイバーゴモラと戦いサイバー超振動波、アリサ隊員が放ったウルトライザーの光線で爆散

宇宙商人ﾏｰｷﾝﾄﾞ星人
ｳﾙﾄﾗﾏﾝX第14話『光る大空､繋がる大地』
身長：1.7～1.9m
体重：70～100kg

宇宙であらゆる種族に商売｡
ｷﾞﾅにﾒｶｺﾞﾓﾗのｽﾊﾟｰｸﾄﾞｰﾙｽﾞを売り代金請求しｼｬﾌﾟﾚｰ星人に射殺

古代怪獣ゴメス（S）
ウルトラマンX(2015) 第15話『戦士の背中』
身長：40m
体重：4万t

地底から出現。武器は怪力と尻尾。地中を進む。
Xと戦い敗退。地中で大人しくし未知のエネルギーを浴び狂暴化。
狂暴化後は目が赤く鳴き声が変化。口から光線を吐く、未知のエネルギーを全身から放出。
Xと再対決し圧倒しサイバーゴモラが現れ苦戦。
エクシードXのエクシードエクスラッシュで元に戻りサイバー超振動波とザナディウム光線を浴びスパークドールズにされた

遊星怪人セミ女
ウルトラマンX(2015) 第16話『激撮！Xio密着24時』
身長：1.7m
体重：100kg

人間標本を作った犯罪ネットワークの一員。高額バイトと嘘情報を流し来た女子大生を人間標本にした。
木の樹液を吸う。地球人に変身可能。
アジトにXioが突入した際アスナ隊員と戦い逮捕

深海怪獣グビラ
ウルトラマンX(2015) 第16話『激撮！Xio密着24時』
身長：50m
体重：3万5千t

未知のｴﾈﾙｷﾞｰが落ちた地点の地中から出現。
頭部の角で地中を掘り進む。
未知のエネルギーの影響で凶暴化し暴れエクシードXのエクシードエクスラッシュで元に戻りｻﾞﾅﾃﾞｨｳﾑ光線を浴びスパークドールズになった

海獣キングゲスラ
ウルトラマンX(2015) 第17話『ともだちは怪獣』
身長：68m
体重：2万1千t

ダークサンダーエナジーの落ちた地点から出現。
背ビレからダークサンダーエナジーを発する。全身から毒のトゲを発射。
元々は背ビレが弱点だがダークサンダーエナジーの影響で弱点が強化され効かない。
Xと戦いエクシードXのエクシードエクスラッシュを浴び元に戻りザナディウム光線でスパークドールズにされた

友好珍獣ピグモン
ウルトラマンX(2015) 第17話『ともだちは怪獣』
身長：1m
体重：10kg

シドニーやルクセンブルクで出現。一部の国で神聖な生物として崇められた。
15年前ウルトラフレアの発生で復活し以来、雑木林に住み近くにいた子供たちの友達になった。
田舎町に引っ越してきた相沢サクラと友達になった。
ダークサンダーエナジーの落下を察知し人々を逃がそうと多々良町のショッピングモールに現れ市民たちに捕まえられた。
キングゲスラが破壊した建物の瓦礫から市民を庇い負傷するも一命は取り留める

どくろ怪獣ﾚｯﾄﾞｷﾝｸﾞ
ウルトラマンX(2015) 第18話『ワタルの恋』
身長：45m
体重：2万t

怪力が武器。
スパークドールズとなり地中に埋まりムーが呼び寄せたダークサンダーエナジーで実体化。
Xと戦い苦戦しEXレッドキングに強化。
エクシードXのエクシードエクスラッシュを浴び元に戻りザナディウム光線を浴びスパークドールズにされた

EXレッドキング
ウルトラマンX(2015) 第18話『ワタルの恋』
身長：44m
体重：2万2千t

レッドキングが再びダークサンダーエナジーを浴び強化。
巨大な両手を地面に叩きつけ地響きを起こす。
Xと戦いエクシードXのエクシードエクスラッシュを浴び元に戻った

宇宙化猫ムー
ウルトラマンX(2015) 第18話『ワタルの恋』
身長：45m
体重：2万3千t

宇宙から突如飛来。「ムー」と鳴くことから名付けられた。
体から強力な電磁波を放ち周囲のダークサンダーエナジーの発生率を2.16倍に上昇。
口から電撃を放つ。オナラに忘却物質があり浴びた者は記憶を無くす。
涙に記憶を戻す作用があるが涙を流すと逆に自分の記憶を無くす。
ドラコに痛めつけられXに助けられXに恋をした。
Xを追って地球へ来たがXが自分の記憶を無くし大泣きし涙でXの記憶が戻るもXのことを忘れ宇宙へ帰った

彗星怪獣ドラコ
ウルトラマンX(2015) 第18話『ワタルの恋』
身長：45m
体重：2万t

ムーを攻撃。
Xに撃退

古代怪獣ゴモラ
ウルトラマンX(2015) 第19話『共に生きる』
身長：40m
体重：2万t

大地が父の鷹志から託されたスパークドールズ。
第19話で3分間限定の実体化実験が成功しダークサンダーエナジーが絶対に落ちないように張られたバリアのもとで大地やアスナと心が通じバリアを破ったダークサンダーエナジーでEXゴモラへ変貌。
元の姿へ戻りXのザナディウム光線を浴びようと身を呈する様子を見せ光線を放たれる直前スパークドールズへ戻る

EXゴモラ
ウルトラマンX(2015) 第19話『共に生きる』
身長：44m
体重：2万2千t

ゴモラがダークサンダーエナジーを浴び凶暴化。
目が赤い。全身から放つEX超振動波が必殺技。地中を掘り進む。
Xと戦いエクシードエクスラッシュを浴び元に戻った

人工生命M1号
ウルトラマンX(2015) 第19話『共に生きる』
身長：2m
体重：180kg

科学によって誕生。捨てられ地球の衛星軌道上を漂う。
強力な超能力を持つ。
EXゴモラと戦闘中のXを拉致しフラスコの中に閉じ込めた。
ゴモラを助けようとするアスナ隊員を見るとXを解放

インセクトタイプビースト バグバズンブルード
ウルトラマンX(2015) 第20話『絆 ―Unite―』
身長：1.8～45m
体重：150kg～3万5千t

東京の地下に大量出現。人間ほどの大きさで人間を捕食。
Xioに倒され生き残りがダークサンダーエナジーを浴び巨大化。
巨大化時は肩に角が生える。
Xを苦戦させネクサスが現れると逆転。
戦いの場をメタフィールドに移しエクシードXのエクスラッガーショットとネクサスのオーバーレイ・シュトロームを浴び爆散

虚空怪獣グリーザ
ウルトラマンX(2015) 第21話『美しき終焉』、第22話『虹の大地』

星の生体エネルギーを吸収し無へ変えてしまう。これまで3つの星を消滅。
空間エネルギーが0の無の存在で地球で姿を現すまで存在を確認できなかった。
生体エネルギーの強いものを探知するためダークサンダーエナジーを発生。
Xに太陽に突き落とされウルトラフレアが発生し地球上のスパークドールズが実体化。
15年後に再び姿を現し地球に接近。ダークサンダーエナジーを地球上に落とし怪獣たちを凶暴化。
地球に到達後UNVERネバダ支部を襲撃し保管されたスパークドールズを吸収し第2形態

第二形態

UNVERネバダ支部のスパークドールズを吸収し人型の姿を得た。
頭部から雷のような光線を放つ。胸から光線を放ち相手を分解吸収。頭部から鐘の音を発生させ相手を苦しめる。胸から球体を放ち光線の触手を出し相手に打ち付ける。背中から光線を放つ。空間を歪め相手の攻撃を回避。
Xio USAの艦隊を全滅させXio日本支部を襲撃。
X･サイバーゴモラ･スカイマスケッティと戦いスカイマスケッティとサイバーゴモラを撃退､Xを分解吸収。
寸前にエクシードXのエクシードエクスラッシュを浴び消滅し再生。Xio日本支部のスパークドールズを吸収し最終形態へ変貌

第三形態

Xio日本支部に保管されたスパークドールズを吸収し変貌。
敵の攻撃を吸収し光線にして放つ。全身から無数の光球を放つ。腕からエレキングの放電､EXレッドキングの攻撃､ゴモラの超振動波を放つ｡体からデマーガの火の玉を発射､頭部からゼットンの火球を出す。他に赤色熱線を放つ。第二形態と同様に頭部から光線を発射。
Xioとの戦闘後、復活したXと対決し圧倒。
エクスラッガーを突き刺され吸収したスパークドールズが大地の想いに反応し体から脱出。
X（ハイブリッドアーマー）のウルティメイトザナディウムを浴びエクスラッガーを胸に突き刺され爆散、消滅

無幻魔人ジャグラス ジャグラー
ウルトラマンオーブ(2016)
身長：1.95～40m
体重：100kg～4万7千t

日本各地で「魔王獣」を初めとする怪獣たちを操り暗躍。ガイことオーブの宿敵。
多数の「怪獣カード」、怪獣たちの能力を引き出すアイテム「ダークリング」を所持。
性格は非常に残忍で狂気じみており全ての生物を滅ぼそうとする。
身体能力も非常に高くガイと格闘戦で互角に渡り合えるがガイが持つオーブニカが苦手でオーブニカの演奏を聴くと強い頭痛に苦しむ。
蛇心流という流派の剣術を身に着け日本刀のような「蛇心剣」を所持。手から光弾を放つ。
後に剣から三日月形の斬撃を放つ「新月斬波」という技を会得。
元々は惑星のエリート軍人。ウルトラ戦士を志し惑星O-50の「戦士の頂」に到達しオーブになろうとしたがオーブに拒絶。
オーブに選ばれたガイのサポート役を務め惑星カノンでベゼルブと戦った際ガイと仲違い

風ノ魔王獣マガバッサー
ウルトラマンオーブ(2016) 第1話『夕陽の風来坊』
身長：55m
体重：2万t

メビウスの力で電離層に封印。復活し東京の各地に出現。
空を飛ぶ。旋回飛行することで暗雲を作り竜巻群を発生させで各地に甚大な被害を与えた。
両翼で衝撃波を発生。
オーブと対決しスペリオン光線を浴び爆散

光ノ魔王獣マガゼットン
ウルトラマンオーブ(2016) 第1話『夕陽の風来坊』
身長：60m
体重：3万t

初代マンに北欧のルサールカの森林地帯に封印。
ゼットン本来の顔の中心の発行体が魔王獣の最大の特徴である「マガクリスタル」。
1908年にオーブ（オーブオリジン）と戦いオーブスプリームカリバーを受け倒され「ルサールカ大爆発」が原因となりオーブことガイの心に大きなしこりを残す

土ノ魔王獣マガグランドキング
ウルトラマンオーブ(2016) 第2話『土塊の魔王』
身長：70m
体重：21万5千t


タロウの力で東京の地底に封印。ジャグラスジャグラーに復活。
手を黄色に輝かせ相手に一撃を浴びせる。全身から赤いエネルギーを放射。強力なレーザー光線を胸から放つが鏡で簡単にはね返す。
体の装甲は頑丈でオーブのスペリオン光線も寄せ付けない。日本太平風土記で「禍蔵鬼」と呼ばれた。
オーブと対決したレーザー光線をはね返され胴体に穴が開き穴にスペリオン光線を命中され爆散

水ノ魔王獣マガジャッパ
ウルトラマンオーブ(2016) 第3話『怪獣水域』
身長：60m
体重：3万5千t

ジャックに湖底に封印。
鼻から黄緑色の汚水を放つ、口から臭気ガスを放つ。両腕はバキュームで相手を吸い寄せる。体から水生生物特有の悪臭を強烈にしたものを常に放つ。姿を消すことが可能。
復活し東京近くにある湖に浸かり東京各地の水道から悪臭を放つ水が出る。
奈良沢ダムへ進撃しようとしオーブと対決。オーブ(バーンマイト)のストビュームダイナマイトを受け爆散

火ノ魔王獣マガパンドン
ウルトラマンオーブ(2016) 第4話『真夏の空に火の用心』
身長：40m
体重：1万5千t

ゼロに封印。日本太平風土記で「禍破呑」と呼ばれた。
巨大な火の玉となって東京上空に出現し地上を火の海にしようとした。
存在するだけで周囲の気温を上昇。二つある顔の口から火炎弾を放つ。
オーブに宇宙まで連れて行かれ再び地球に出現。
オーブ(バーンマイト)のストビュームバーストによる爆風消火で火の玉を消され地上に降りオーブと対決しスペリオン光線を浴び爆散

宇宙恐竜ハイパーゼットンデスサイス
ウルトラマンオーブ(2016) 第5話『逃げない心』
身長：5～70m
体重：500kg～4万t

ゼットン星人マドックが地球に連れてきた。
当初5mの大きさで工場の地下に潜みゼットン星人に捕まったナオミがガイに救出され70mに巨大化。
両手が鎌。胸から火球を放つ。瞬間移動能力やバリア能力を持つ。
オーブと対決しビッグバンスラストを浴び爆散

変身怪人ゼットン星人マドック
ウルトラマンオーブ(2016) 第5話『逃げない心』
身長：2m
体重：60kg

オーブを倒し名を上げようとした。巨大な電磁砲から電磁波を放つ。
女子高生・真渡子に化けナオミを捕らえ人質にガイ（＝オーブ）を誘い込みハイパーゼットンデスサイスと戦わせた。
ハイパーゼットンを倒されガイと直接対決しビームをウルトラフュージョンカードではね返され命中し体が泡になって消滅

大蟻超獣アリブンタ
ウルトラマンオーブ(2016) 第6話『入らずの森』
身長：57m
体重：6万2千t

ジャグラスジャグラーが出現。
口から吐く蟻酸で物を溶かす。両手から炎を放つ。
オーブと対決し敵わず地中へ逃げようとし空中へ投げ飛ばされトライデントスラッシュを浴び爆散